【Webライターの始め方】仕事内容から進め方までゼロから解説!

Webライターの始め方
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きょうは、Webライターの始め方について綴ってまいります。

  • 「Webライターって未経験でもできるの?」
  • 「きちんと安定して働けるの?」
  • 「Webライターって資格がなくてもできるって聞いたけど本当?」

このような疑問を抱いている方は多いと思います。

今回の日記では、これからWebライターを始める方に向けて、仕事内容や始め方、スキルアップの方法をくわしく解説します。

この記事でわかること
  • Webライターの仕事内容・働き方・収入
  • Webライターの始め方12ステップ
  • Webライターのメリット・デメリット
  • Webライターに向いている人・向いていない人の特徴
桜御前
桜御前

Webライターの全体像をイメージできますので、これから始めたい方は、ぜひご参考くださいね

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WebライターWebライティングWordPressブログなど、初心者さんの「わからない」「困った!」をサポートしています。何かお悩みがあるときは「お悩み相談室」をご覧くださいね。

  1. Webライターの仕事とは?仕事内容・働き方・収入
    1. Webライターの仕事内容
    2. Webライターの働き方3種類
    3. Webライターの収入
  2. Webライターの始め方12ステップ
    1. パソコンを用意する
    2. Webライティングの基礎を学ぶ
    3. ブログを始めて3~5記事書く
      1. サンプル記事を書く
    4. ポートフォリオをつくる
    5. クラウドソーシングに登録する
    6. プロフィールを充実させる
    7. 文字単価1.0円以上の案件に応募する
    8. 応募文(提案文)を書く
    9. テストライティングを受ける
    10. 執筆する
    11. 納品する
    12. 報酬を受け取る
  3. Webライターでさらに収入アップする方法5ステップ
    1. 目標金額に必要な記事を把握する
    2. 案件を複数持つ
    3. 文字単価2.0円以上の案件を獲得する
    4. 直接契約の仕事を獲得する
    5. クラウドソーシングを卒業する
  4. Webライターが身につけるべき5つのスキル
  5. Webライターの効率よくスキルアップする5つの方法
    1. Webライティング講座で学ぶ
    2. 文章添削ツールを利用する
    3. 知識やスキルを教えてくれる案件に応募する
    4. WordPressブログで実践する
    5. 良質な記事をたくさん読む
  6. Webライターの仕事を勝ち取る3つのコツ
    1. こまめに連絡する
    2. 修正依頼にすばやく対応する
    3. マニュアルをよく確認する
  7. Webライターを始めるメリット・デメリット
    1. 5つのメリット
    2. 5つのデメリット
  8. Webライターに向いている人・向いていない人の特徴
    1. 向いている人の特徴5つ
    2. 向いていない人の特徴5つ
  9. 動画「Webライティングで月商100万円まで稼ぐ方法」
  10. おさらい:Webライターの始め方12ステップ!
  11. おしまいに

Webライターの仕事とは?仕事内容・働き方・収入

Webライターの仕事内容

はじめに、Webライターの仕事内容や働き方、収入を見てみましょう。

Webライターの仕事内容

Webライターとは、インターネット上に掲載する文章を書く仕事のことです。

Webライターが執筆する記事は、さまざまにあります。

執筆する記事
  • 企業サイトのコラム記事
  • ネット広告の文章
  • 商品説明文
  • ニュース記事
  • 取材記事

上のような記事の種類に加えて、執筆する分野も幅広く、ビジネス、スポーツ、美容、金融、子育てなど豊富にあります。

ライターと聞くと「特別なセンスや才能が必要なのでは?」と思いがちですが、Webライターは小説家や脚本家とは異なり、センスや才能はまったく要りません

Webライターに必要なのは、マニュアルに即した文章を書くテクニックです。

基本的なコツさえつかめば、だれにでもできるのがWebライターの仕事です。

とくに「わかりやすく文章を書くこと」「正確な情報を伝えること」がもっとも大切です。

発注先や編集者の指示に対して、上の2つのことを行い納期を守って納品できれば、だれでもWebライターになれます。

では、Webライターはどのようにして働くのでしょう?

つぎは、Webライターの働き方を見てみましょう。

Webライターの働き方3種類

Webライターの働き方は3種類あります。

Webライターの働き方
  • 企業に就職する
  • クラウドソーシングなどの請負会社に所属する
  • 専業のWebライターとして独立する
    (直接契約する)

最近では、クラウドソーシングサイトに登録して、Webライターの仕事を始める方が増えていますよね。

副業や専業など、自由な働き方ができるので、子育て中の方や学生にも人気です。

クラウドソーシングの意味を簡単に説明しますね。

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と仕事を請けたい個人が集まるWebサービスのこと。

おもに、つぎのケースがあります。

クラウドソーシング
  • 発注主として企業や個人が仕事を依頼する場合
  • 受注者として主に個人が仕事の依頼を受ける場合

Webライターとして働く場合、受注者として仕事を受ける側になります。

働き方を理解できたら、つぎにWebライターの収入を見てみましょう。

Webライターの収入

Webライターの収入は、働き方や経験、スキルによって大きく異なります。

「企業に勤める場合」と「フリーランスとして働く場合」の収入を見てみましょう。

Webライターの収入
  • 企業に勤めるWebライター
    …平均年収450~500万円
  • フリーランスのWebライター
    …平均年収300万円
  • 専業のWebライターとして独立
    それ以上の金額

クラウドソーシングに登録し、副業でWebライターを始めた場合、たとえば、1文字1.0円3000文字の記事を月に10記事納品すると、1か月3万円の報酬を得られます。

1円×3000文字×10記事=1か月3万円

このペースを半年・1年・2年…と続けて単価を上げると、得られる全体の報酬も上がります。

下の表は平均的な目安をしめしています。

期間文字単価月収(10~15記事)
0~半年0.5~1円3万円以下
半年~1年1~1.5円3~5万円
1~2年1.5~2円5~10万円
2年~2円10万円~

まったくの未経験から始めた場合、書ける記事の目安は、1日1記事3000文字程度です。

慣れてきたら、1か月の記事数を20記事に増やしたり単価交渉をしたりすることで、得られる報酬はさらに高くなります。

桜御前
桜御前

副業ではなく本業で執筆すれば、さらに記事数を増やせて多くの収入を見込めますよ

では、Webライターの仕事をするには具体的に何をすればよいのでしょう?

つぎの項目で、順に見てましょう。

Webライターの始め方12ステップ

Webライターの始め方12ステップ

Webライターの仕事をするために、資格や経験は必要ありません。

ネット環境とパソコンさえあれば、だれでもすぐに始められます。

それでは、フリーランスとしてWebライターの仕事を始める手順を12ステップに分けて見てみましょう。

Webライターの始め方12ステップ

  1. パソコンを用意する
  2. Webライティングの基礎を学ぶ
  3. ブログを始めて3~5記事書く
  4. ポートフォリオをつくる
  5. クラウドソーシングに登録する
  6. プロフィールを充実させる
  7. 文字単価1.0円以上の案件に応募する
  8. 応募文(提案文)を書く
  9. テストライティングを受ける
  10. 執筆する
  11. 納品する
  12. 報酬額を受け取る

企業に就職してWebライターの仕事を始めたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

パソコンを用意する

14インチ以上のノートパソコンを用意しよう!

Webライターの仕事にパソコンは欠かせません。

スマートフォンでも文章は書けますが、作業に時間がかかるため、非効率的です。

効率を上げて多くの記事を執筆するためにもパソコンは必要です。

とくに、画面の大きさは執筆速度に影響するので、14インチ以上のノートパソコンを用意しましょう。

Webライターに必要なパソコン機能は5つです。

必要なパソコン機能5つ
  • ノートパソコン
  • SSD(256GB)
  • Core i5またはRyzen5
  • 8GB
  • 14型(インチ)以上

下のノートパソコンは、稼働時間が10時間以上と長く、持ち運びにも便利です。

Webライターにおすすめのノートパソコンを知りたい場合は、下の記事で紹介していますのでご参考くださいね。

そのほかに必要なものは、つぎのとおりです。

Webライターの仕事に必要なもの
  • パソコンのセキュリティ対策ソフト
  • Wi-Fiなどの通信環境
  • GoogleドキュメントまたはWord
  • Chatworkなどのチャットツール
  • 銀行口座

これらは必ず必要になるので、あらかじめ準備しておくとスムーズに仕事を始められます。

ネット環境がない場合は「楽天モバイル 」のテザリングやモバイルWi-Fi「GMOとくとくBB   WiMAX2+」を利用すると通信費を抑えられて非常にお得です。

桜御前
桜御前

わたしも以前はモバイルWi-Fiを利用していましたが、今は、楽天モバイルのテザリングでお得に使っていますよ

Webライターに必要なものは、下の記事で解説していますので、あわせてご参考くださいね。

Webライティングの基礎を学ぶ

Web文章の書き方や仕事の進め方を理解しよう!

初心者の方は知識もないまま、いきなり応募するのは不安に感じると思います。

はじめに本から学び、事前に知識を身につけましょう。

押さえておきたい知識は3つです。

身につけたい知識3つ
  • Webライターの基礎知識
  • Web文章の書き方
  • SEOの知識

まずはWebライティングに特化した本を読み、Web文章の書き方や仕事の進め方を学びましょう。

上の知識が身につく、おすすめの本はつぎの4冊です。

上の本は、仕事を始めてからも何度も読み返すバイブルになります。

豊富なイラストと図解で解説されているので、知識がなくても理解でき、抵抗なく読み進められます。

ぜひ手に取って、大まかな流れやポイントを掴みましょう。

本の内容は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

本格的にWebライターとして収入を得る場合は、講座に申し込むことが最適な手段です。

プロの講師に教わることで、正しい日本語の知識と文章の型が身につき、ゴールまでの道筋を一気に短縮できます。

挫折せずに効率よく収入を確保したいのであれば、独学ではなくプロから正しい知識を学びましょう。

おすすめの講座は、下の5つです。

おすすめのWebライティング講座

それぞれの講座の特徴は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

ブログを始めて3~5記事書く

応募するときにアピールできる実績を作ろう!

Webライティングの基礎を理解したら、ブログを始めて実践しましょう。

実際に、ブログ記事を3~5本ほど執筆すると、書き方の感覚を掴めるようになります。

また執筆した記事は、応募するときに活用でき実績としてアピールできます

たとえば、ブログ記事のURLを貼り、文章力をしめすと効果的です。

応募するときにアピールしよう!
  • ポートフォリオ
  • プロフィール
  • 応募文(提案文)

ブログを運営していることは有益な強みになるので、だれが読んでも伝わりやすい文章に仕上げて、しっかりと文章力をアピールしましょう。

ブログの始め方は、下の記事を参考にすると、図解つきの解説なので簡単に実践できますよ。

サンプル記事を書く

早めに準備して提案文と一緒に送ろう!

ブログを始めるのがむずかしい場合は、サンプル記事を用意しましょう。

執筆実績のない初心者にとって、文章力をしめすサンプル記事は必要不可欠です。

とくに、個人ブログのない場合や未経験者の場合は、採用を見送られる可能性があるので、WordやGoogleドキュメントを用いて早めに準備しておきましょう

こちらも書き方を解説していますので、ぜひご活用くださいね。

ポートフォリオをつくる

もっとも自信のあるブログ記事を載せよう!

WordPressでブログ記事を執筆したら、ポートフォリオを作り、もっとも自信のある記事を2本載せましょう。

ポートフォリオのあるWebライターは、応募のときに有利になり採用されやすくなります

逆に言えば「実績のないWebライター」や「文章力のわからないWebライター」に仕事を依頼することは、判断材料がないために、発注先は採用に踏みきれないということです。

採用率を上げるためにも、あなたの強みや得意分野を伝える見やすいポートフォリオを作りましょう。

桜御前
桜御前

わたしもポートフォリオを提示したら、採用率が2倍以上に上がりましたよ

ポートフォリオとは、あなたの実績や文章力をしめす職務経歴書になる資料のことです。

下の記事を参考にすると簡単に作れますので、ぜひご活用くださいね。

クラウドソーシングに登録する

はじめは2つともに登録しよう!

ポートフォリオが完成したら、いよいよクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

さまざまなサイトがありますが、おすすめするクラウドソーシングは、つぎの2つです。

おすすめのクラウドソーシング

どちらも、国内最大級のサービスなので仕事の件数が多く万全な体制が整っているため、安心して登録・利用できます。

安心できる5つの理由
  • 仕事のジャンルや件数が多い
  • 口コミ、レビュー投稿などの簡単な仕事が多い
  • 記事作成や文章校正などのライティングの仕事が多い
  • 「本人確認」や「機密保持確認」の安全な体制が整っている
  • 発注主との間に入ってくれる

トラブルを未然に防ぐサポートもあり、困ったときは頼りになるので長く活用できます。

はじめのうちは、2つのサイトに登録しましょう。

認知度が高く案件が多いので選択肢が広がります。

慣れてきたら徐々に自分に合ったサイトにしぼると、仕事を管理しやすくなります。

桜御前
桜御前

わたしもトラブルに見舞われたときに、クラウドワークス事務局に相談してアドバイスをもらいながら解決できましたよ

サポート体制が整っているので、安心して仕事を進められます

プロフィールを充実させる

すべての項目を文字数いっぱいに埋めよう!

クラウドソーシングに登録したら、プロフィールを充実させましょう。

プロフィールは、案件の獲得に重要な役割を果たします。

受注率を高めるためにも、プロフィールの項目は空欄にせず文字数いっぱいに埋めることが重要です。

空白欄や項目のある文章は、熱意が足りないとみなされます。

文字数いっぱいに書こう!
  • プロフィール文
  • ポートフォリオ
  • 応募文

採用を見送られる可能性があるので、上の文章は抜かりなく丁寧に書きましょう。

プロフィールの書き方は、下の記事が参考になります。

テンプレートつきで丁寧に解説していますので、ぜひお役立てくださいね。

文字単価1.0円以上の案件に応募する

文字単価1.0円以上のプロジェクト案件に応募しよう!

プロフィールとポートフォリオを準備できたら、実際に応募しましょう。

応募するときは文字単価1.0円以上最低でも0.5円以上プロジェクト案件を選びます。

案件の選び方
  • 文字単価1.0円以上の案件
  • プロジェクト案件
  • 長期契約の案件
  • 得意分野の案件
  • マニュアルのある案件

上の項目を基準に検索し、長く続けられる案件に応募することがポイントです。

充実したプロフィールとポートフォリオがあれば初心者でも必ず採用されるので、文字単価0.5円の基準を下げないようにしましょう。

案件の探し方は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

応募文(提案文)を書く

発注先の疑問や要望に丁寧に応えよう!

応募する案件を決めたら、応募文(提案文)を書きましょう。

採用されるポイントは、発注先の疑問や要求に一つひとつ丁寧に応えることです。

募集内容をよく読み何について回答を求められているのかきちんと把握しましょう

発注先の求める質問に答えない応募文は、つぎのような印象をあたえます。

発注先にあたえる印象
  • 読解力のないWebライター
  • 発注先の要望に応えられないWebライター

「あなたになら仕事を任せられる!」と思われるよう、募集内容にそった文章にしましょう。

また、あなたがその案件にどのように貢献できるのか採用するメリットを伝えることも効果的です。

具体例を見てみましょう。

◆ 募集内容が週に1記事の場合

「もしよろしければ、週に3本の執筆が可能です」

上のように貢献できることを伝えることで、あなたの誠意と姿勢が伝わり、好印象をあたえます。

仕事に対する責任と意欲をしめして、発注先のメリットを伝えましょう。

応募文(提案文)の書き方は、下の記事をご参考くださいね。

可能であれば、記事の納品や修正、やりとりに必要になるため、仕事用のGmailアカウントを持ちましょう。

プライベートと別にすることでプライバシーを守れます。

仕事で使用するアカウント
  • Googleドキュメント
  • WordPress
  • Chatwork
  • Skype

仕事用と私用を一緒にすることに抵抗のない場合は、私用のGmailアカウントでも問題ありませんよ。

テストライティングを受ける

前倒しで記事を提出しよう!

募集内容によっては、テストライティングを受けなければならない案件があります。

テストライティングを受けるときは、できる限り早めに提出しましょう

たとえば、発注先から「一週間後までにお願いします」と提示されても、2~3日後を目安に提出します。

前倒しで提出すると、非常に喜ばれてあなたの信頼度が上がります。

採用率もアップするので、ぜひ実践してみてくださいね。

ただし、記事の質を落とさないように注意しましょう。

テストライティングに合格する方法は、下の記事で解説していますのでご参考ください。

執筆する

  • マニュアルや指示書どおりに書こう!
  • 見出し→本文→まとめ→導入文→タイトルの順に書こう!

案件に採用されたら、執筆作業を進めます。

発注先から執筆マニュアルや文章構成の指示書を渡されたら、指示どおりに書きます。

いきなり書きはじめずに、あたえられたキーワードやテーマにしたがって文章を組み立てましょう。

文章の骨組みができたら「見出し→本文→まとめ→導入文→タイトル」の順に書きます。

具体的な手順は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

納品する

  • 発注先の指示にしたがって納品しよう!
  • 期日よりも早めに納品しよう!

納品するときは、発注先の指定する方法にしたがって提出します。

具体的には、つぎの方法があります。

納品の仕方
  • WordPressに下書き保存
  • Word文書で文章を送る
  • Googleドキュメントで文章を送る

テストライティングのときと同じく、前倒しで納品するように心がけましょう。

仕事に対する誠意が伝わるだけでなく、不測の事態にも対応できるので、発注先に迷惑をかけるリスクを抑えられます。

万が一納期に遅れそうなときは、下の記事をご参考くださいね。

納品するときは、下の記事を参考にして、事前に誤字脱字がないかをチェックして提出しましょう。

報酬を受け取る

きちんと入金されているか確認しよう!

納品後、発注先の検収が完了すると、クラウドソーシングサイトを通じて報酬が支払われます。

受取り手数料は引かれますが、クラウドソーシングサイトから報酬を受けとるので「記事を納品したにもかかわらず報酬が支払われない」という心配はありません

不審に感じたときは、すぐに対応してもらえますので、クラウドソーシングサイトに相談しましょう。

クラウドソーシングサイトから支払い完了メールが届いたら、あなたの銀行口座をチェックし、きちんと入金されているかを確かめましょう。

なお、クラウドワークスやランサーズを利用するなら、楽天銀行の口座を作ると便利です。

なぜなら、報酬額の振込手数料が、ほかの銀行に比べて低いからです。

クラウドワークスの振込手数料
  • 楽天銀行…100円(税込)
  • ほかの銀行…500円(税込)

毎回支払うとなると、決して安い金額ではないですよね。

クラウドワークスの場合は「出金方式」を変更するすると、無駄な出費を抑えられるので、あわせて利用するといいですよ。

また副業・専業どちらの場合でも、まとまった収入を得るようになると確定申告が必要になります。

確定申告の方法を知りたい場合は、下の記事で解説していますので、ぜひこちらもご参考くださいね。

以上が、Webライターの始め方です。

Webライターは、だれでも簡単にすぐに始められる仕事です。

少ない自己投資で失敗なく収入を得られるので、まずは、はじめの一歩を踏み出しましょう。

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Webライターでさらに収入アップする方法5ステップ

Webライターでさらに収入アップする方法5ステップ

Webライターの仕事に慣れてきたら、さらにステップアップを目指しましょう。

今よりも収入を上げる手順を5ステップに分けて紹介しますね。

さらに収入アップする5ステップ
  1. 目標金額に必要な記事を把握する
  2. 案件を複数持つ
  3. 文字単価2.0円以上の案件を獲得する
  4. 直接契約の仕事を獲得する
  5. クラウドソーシングを卒業する

目標金額に必要な記事を把握する

必要な作業量や執筆時間を把握しよう!

はじめに、目標金額に必要な記事数を把握しましょう。

たとえば、月20万円を目標にする場合を考えてみます。

月20万円に必要な記事数
  • 文字単価1.0円×5,000文字×40記事
  • 文字単価1.5円×5,000文字×27記事
  • 文字単価2.0円×5,000文字×20記事
  • 文字単価3.0円×5,000文字×14記事

具体的に計算すると、目標金額に到達するための必要な作業量や執筆時間を把握できますよね。

月20万円を達成するには、つぎのことをする必要があります。

月20万円を達成する方法
  • 継続案件を確保する
  • 文字単価を上げる
  • クラウドソーシングから直接契約へ移行する

これらを実行すると、目標金額に達成しやすくなります。

具体的には、つぎの流れで実行しましょう。

案件を複数持つ

新し案件を獲得して割に合わない案件を断ろう!

目標金額を効率よく達成するするために、複数の案件を持ちましょう。

複数の案件を持つと、リスクを抱えずに済むので、割に合わない案件を断りやすくなります。

抱えている案件を見直して「継続する案件」と「継続しない案件」とに分けましょう

継続しない案件
  • 単価の低い案件
  • 条件の合わない案件
  • 相性の合わない案件
継続する案件
  • 単価の高い案件
  • 相性の良い案件
  • 得意分野の案件

「継続しない案件」の数を見定めたら、その案件の数だけ新しい案件を獲得します。

案件を見定める→好条件の案件を獲得する→割に合わない案件を止める

上のような流れで進めると、余計な不安を抱えずに案件を断れます。

なお、継続案件を獲得する方法は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

文字単価2.0円以上の案件を獲得する

文字単価の高い案件に挑戦しよう!

新しい案件に応募するときは、思い切って単価の高い案件に挑戦しましょう。

また、割に合わない案件を断るときに、単価を上げてくれるよう交渉するのもおすすめです。

案件を見定める→好条件の案件を獲得する→割に合わない案件を止める

上の流れをくり返し「文字単価1.0円→1.5円→2.0円→2.5円→3.0円」と抱える案件の平均単価を上げましょう

文字単価を上げる方法は、下の記事を参考に実践してみてくださいね。

直接契約の仕事を獲得する

将来的にはクラウドソーシングを卒業しよう!

抱えている案件が文字単価3.0円のものが多くなったら、直接契約の仕事を獲得しましょう。

その理由は3つあります。

クラウドソーシングの案件を減らそう!
  • 手数料を差し引かれる
  • 文字単価3.0円以上の案件が少ない
  • 直接契約のほうが高単価の案件が多い

クラウドソーシングサイトで仕事を受注する場合、手数料を20%差し引かれます

また、クラウドソーシングサイトは文字単価3.0円以上の案件が少ないので、仕事を見つけるのが困難になります。

これまで積みあげた実績をもとに、ブログやSNSなどを利用して直接契約の案件を増やしましょう。

直接契約の場合、単価交渉もしやすいので、文字単価5.0以上の案件も獲得できるようになりますよ。

直接契約の仕事を得る方法は、下の記事をご参考くださいね。

クラウドソーシングを卒業する

直接契約の案件を増やして独立しよう!

Webライターの仕事の取り方は、クラウドソーシングだけではありません

下のように、さまざまな方法があります。

Webライターの仕事の取り方
  • Twitterの案件に応募する
  • 求人サイトに応募する
  • Web制作会社・編集プロダクションに応募する
  • 直接メディア企業に応募する
  • Webライターに仕事を紹介してもらう
  • Twitterやブログを通して依頼される

クラウドソーシングで募集されている案件は、未経験者・初心者向けの仕事が多いため単価を低く設定している案件が多いです。

ある程度、必要な知識やスキルを身につけたら、直接契約の案件にしぼり、クラウドソーシングサイトを卒業しましょう。

独立するときは、下の記事を参考にすると、必要な手続きを理解できますよ。

クラウドソーシング以外の案件を探す方法は、下の記事をご参考くださいね。

Webライターが身につけるべき5つのスキル

Webライターが身につけるべき5つのスキル

Webライターで継続的に収入を得るには、スキルを磨く必要があります。

Webライターに必要な5つのスキル
  • 文章力
    ・読む人にわかりやすい文章を書くスキル
  • 情報収集能力
    ・読者の求めているものを読み解くスキル
    ・書籍やWebサイトから情報を得るスキル
  • SEOスキル
    ・書いた記事が検索結果の上位に表示されるスキル
  • WordPressのスキル
    ・Wordpressで入稿するスキル
  • コミュニケーション能力
    ・自分の強みをアピールするスキル
    ・発注先と信頼関係を築くスキル

Webライターは、情報を正確に伝えることを求められます。

そのため、読者に伝えるべきことをいかに正しく表現できるか、文章力が問われます。

加えて、読者が何を知りたいかを読み解く技術も欠かせません。

どのようなことを悩みに感じているのかを的確に読みとり、読者の要望を満たす記事を提供する必要があります。

しかし、これらのスキルをひとりで身につけるのはむずかしく、時間がかかりますよね。

つぎは、効率よくスキルを身につける方法を見てみましょう。

また、必要なスキルを知りたい場合は、具体的な方法を解説していますので、下の記事をご参考くださいね。

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Webライターの効率よくスキルアップする5つの方法

Webライターのスキルアップ方法

では、効率よくスキルアップする方法を、5つ見てみましょう。

効率よくスキルアップする方法5つ
  • 1. Webライティング講座で学ぶ
  • 2. 文章添削ツールを利用する
  • 3. 知識やスキルを教えてくれる案件に応募する
  • 4. WordPressブログで実践する
  • 5. 良質な記事をたくさん読む

Webライティング講座で学ぶ

プロから正しい知識を無駄なく身につけられる 

まったくの未経験から始める場合「いったい何から始めればいいのかわからない…」と気おくれするかもしれません。

不安に感じるときは、Webライティング講座を受講しましょう。

講座を活用すれば、WebライティングやSEO対策、仕事の進め方など、必要な知識を網羅して身につけられます。

無駄な労力をかけず、短期間で高単価を得られるWebライターを実現できるので、もっとも効率的な手段です。

とくに、独学を続けるのが自信がない場合は、手厚いサポートのもとでスキルを養いましょう。

おすすめの講座

無料で資料を請求したり、講座を体験できたりしますので、じっくり比較してご検討くださいね。

文章添削ツールを利用する

正しい日本語を身につけて表現力を高められる

「Webライターを始めてみたいけれど文章力に自信がない…」と感じるときは、文章の推敲や校閲を支援してくれる文賢 」を活用するのがおすすめです。

「文賢」は「沈黙のWebライティング」の本で知られる、ウェヴライダー社が開発した文章作成の支援ツールです。 

これまでの研究によるウェヴライダー社のノウハウを用いて執筆した文章をチェックし、より良い文章にするための改善点をその場で提案してくれます。

文賢でチェックできることはつぎのとおりです。

◆ 読みやすさのチェック
句読点は上手く使われているか?
漢字の利用頻度や改行等のバランスは良いか?

◆ わかりやすさのチェック
誤解される表現はないか?
より伝わりやすい表現に変えられないか?

◆ 不快語のチェック
誰かを傷つけてしまう言葉を使っていないか?
いろいろな読み手に配慮できているか?

◆ 日本語の誤用チェック
知らずに使うと恥をかいてしまうような誤った日本語を使っていないか?

◆ 誤字・脱字のチェック
誤字・脱字はないか?
日付や価格などの重要情報は確認したか?

◆ 環境別の見え方チェック
スマホで表示確認したか?
音声読み上げや明朝体でも確認したか?
文賢チェック画面

文賢を利用すると自分の文章のクセを知ることができ、豊かな表現力と正しい日本語が自然に身につきます

修正依頼の多い、はじめの間だけ利用する初心者Webライターも多く、使いやすいのでおすすめです。

「文賢」の特徴や評判を知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

知識やスキルを教えてくれる案件に応募する

現場に長けたプロのテクニックを吸収できる

案件の中には、記事を仕上げるまでの流れを「構成指示書あり」「マニュアルあり」と提供する発注先があります。

中にはSEO対策に関する知識やWebに関する知識など、丁寧に教えてくれる発注担当者もいます

発注先により対応は異なるので見極めが必要ですが、サポートの手厚い案件をこなすことで確実にスキルが上がります。

初心者の方ほどマニュアルのある案件に応募し、現場の知識に長けたプロのもとで、優れたテクニックを吸収しましょう。

WordPressブログで実践する

読まれる記事の書き方を掴める

スキルを身につけるために、ブログを始めることも最適な方法のひとつです。

ブログを運営すると、読者の動きや心理を把握できるので、読まれる記事の書き方や伝え方を掴めるようになります

ブログで身につけられるスキル
  • 文章力・記事作成力
  • 読者心理を理解する能力
  • SEOスキル
  • WordPressの使い方
  • 分析力

加えて、多くのWebサイトで使用されているWordpressを使えるようになると、Wordpress入稿や画像選定など、応募できる案件も増えて単価を上げられます

むずかしいイメージのWordpressですが、手順を踏めば、だれでも簡単に操作できるので、仕事の幅を一気に広げられます。

桜御前
桜御前

わたしもパソコンを触ったことがないレベルからチャレンジしたので、どんな方でも簡単にブログを始められますよ。

WordPressでブログを始めたら、ブログから案件を獲得する方法も実践すると、文字単価の高い収入につながります。

くわしい方法は、下の記事で解説していますのでお役立てくださいね。

良質な記事をたくさん読む

読者を惹きつける記事の特徴を理解できる

良質な記事をたくさん読むことも、スキルアップに有効です。

とくに、検索結果の上位に表示されている記事を多く読むと、どのような構成や文章が読者を惹きつけるのかがわかるようになります。

タイトルや見出し文章の組み立て方言葉の選び方を研究し情報がどのようにまとめられているのかを参考にしましょう

記事を読む習慣をつけると、伝わりやすい文章の特徴を掴めるようになります。

Webライターの仕事を勝ち取る3つのコツ

Webライターの仕事を勝ち取る3つのコツ

スムーズに仕事を進めるために、Webライターの仕事を勝ち取るコツも知っておきましょう。

下のコツを押さえると、継続して案件を獲得できるようになります。

仕事を勝ち取る3つのコツ
  • こまめに連絡する
  • 修正依頼にすばやく対応する
  • マニュアルをよく確認する
桜御前
桜御前

「基本を守れるWebライターが少ない」という発注先の意見は多いので、これらを守ることであなたの武器になりますよ

こまめに連絡する

報連相を心がけよう!

発注先からのメールやチャットの連絡は、できる限り早く返すことが大切です。

わからないことがある場合は、自分ひとりで解決せずに質問・相談しましょう

連絡が遅かったり独自の判断で決めることが多かったりすると、発注先からの信用をなくします。

こまめに連絡を取り、必ず報連相を心がけましょう。

修正依頼にすばやく対応する

素直に受け取めて要望どおり対応しよう!

Webライターの仕事をしていると、必ず修正依頼をされます。

そのようなときは素直に受け取り、すばやく対応しましょう。

修正依頼があるのは仕方がありません。

それに対して、いかに要望どおりに対応できるかが重要です。

発注先との信頼関係やその後の継続につながるので、修正依頼は素直にすばやく対応しましょう。

マニュアルをよく確認する

同じミスを繰り返さないように意識しよう!

発注先からのマニュアルをよく読み、必ず内容を理解しましょう。

誤字脱字や間違った日本語をしないように心がけ、指示通りの文章に仕上げます。

前回と同じミスや指摘をくり返さないことも大切です。

読み返して改善できるミスは、できる限り修正しましょう。

以上の3つの仕事を勝ちとるコツは、多くのWebライターが守れていないと言われる項目です。

これらを守ることで、あなたの信頼度が高まります。

継続的に依頼してくれる発注先を確保でき高い報酬につながるので意識して守りましょう。

継続案件を獲得する方法を知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

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Webライターを始めるメリット・デメリット

Webライターを始めるメリット・デメリット

続いて、Webライターの仕事を始めるメリット・デメリットを見てみましょう。

5つのメリット

Webライターの仕事を始めるメリットは、つぎの5つです。

Webライターのメリット5つ
  • 未経験から始められる
  • 少ない費用で始められる
  • 自分の好きや得意なことを活かせる
  • 時間や場所や人間関係に縛られない
  • スキルが身につき自信がつく

リスクは少ない割に、多くのメリットを得られるのがWebライターの仕事です。

自分の好きな分野や今までの経験を執筆に活かせるので、モチベーションアップにつながり、楽しく長く続けられます。

知識を深めるときも、好きな分野なので、吸収も早く理解も深まります。

また、時間や場所にとらわれずに働け人間関係にも縛られないことも大きな魅力です。

そのほかにも「頑張り次第で高収入を得られる」「稼ぐ力が身につく」など、多くのメリットを得られます。

つぎに、デメリット見てみましょう。

5つのデメリット

Webライターの仕事を始めるデメリットは、つぎの5つです。

Webライターのデメリット5つ
  • 慣れるまでは大変
  • はじめは報酬がかなり低い
  • 書かなければ収入を得られない
  • 納期がプレッシャーになる
  • ライバルが多い

Webライターの仕事は、発注先に記事を納品することで収入を得るため、記事を書かなければ、報酬は1円も得られません。

しかも、はじめのうちは執筆速度や情報収集に時間がかかるため、まとまった報酬につながりません

納期を守らなければ、今までの信用をなくして仕事を失う恐れがあるため、締め切り間近はプレッシャーを感じます。

ただし慣れてくれば、自分のこなせる仕事の量や質を把握できるので、デメリットを上手に回避できようになります。

Webライターのメリット・デメリットをくわしく知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

Webライターに向いている人・向いていない人の特徴

Webライターに向いている人・向いていない人の特徴

では、Webライターの仕事を始めるメリット・デメリットからわかる、向いてる人・向いていない人の特徴を見てみましょう。

向いている人の特徴5つ

Webライターの仕事に向いている人の特徴は、5つあります。

向いている人の特徴5つ
  • 文章を書くのが好き
  • 好奇心旺盛
  • 黙々と作業できる
  • 情報発信するのが好き
  • 相手の立場を考えられる

文章を書くことが好きな人は、Webライターに向いています。

その理由は、書くことが好きな人は「もっと文章の質を高めよう」「そのための努力をしよう」と黙々と作業を続けて自分を高められるからです。

また、興味や関心を持って情報や知識を習得する、好奇心旺盛な人もWebライターに向いています。

特定の分野に特化して情報を集めたり、知識を広げてスキルを身につけたりと、新しい事や考えに飛びこめる好奇心のある人にとって、Webライターの仕事は一層活躍できる職種と言えます。

もしあなたが上の特徴に1つでもあてはまるなら、ぜひ文章を書いて応募してみましょう。

向いていない人の特徴5つ

続いて、Webライターの仕事に向いていない人の特徴を見てみましょう。

Webライターの仕事に向いていない人の特徴は、つぎの5つです。

向いていない人の特徴5
  • 時間を守れない
  • 傷つきやすい
  • 自分を表現したい
  • 自己管理が苦手
  • 地道な作業が苦手

記事を納品すると、発注担当者から必ず誤字脱字や間違った表現を指摘され、文章の修正を依頼されます。

素直に修正できる人は向いているのですが、反発したり傷ついたりする人はWebライターに向いていません

Webライターは、依頼主の意向にそった記事を書くのが仕事なので、自分のこだわりを持ちすぎず、柔軟に対応できる人が適しています。

指示されたことをこなすより、自分の主張を表現したいという人は、Webライターではなくブログのほうが向いています

Webライターに向いている人の特徴をもっと知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

動画「Webライティングで月商100万円まで稼ぐ方法」

未経験から始める方は、Webライターの仕事の進め方に戸惑うのではないでしょうか?

そこで、おすすめの動画を紹介しますね。

Webライティング業界で有名な佐々木ゴウさんが、Webライターとしてのステップアップの方法を具体的に教えてくれます。

佐々木ゴウさん自身も、未経験からWebライターをスタートし、下のように収入を上げました。

「未経験→月10万円→月30万円→外注→月商100万円」

動画を見ることでキャリアアップの全体像を理解できますので、これから「Webライターになろう!」という方は、ぜひご覧くださいね。

動画「【クラウドソーシング】Webライティングで月商100万円まで稼ぐ方法

おさらい:Webライターの始め方12ステップ!

Webライターは、未経験でも始められ、続けるほどに確実な結果を得られる仕事です。

しかも、経験や知識が増えるごとに活躍の幅を大きく広げられます。

迷っているなら、あなたもぜひWebライターを始めてみましょう。

Webライターの始め方12ステップ

  1. パソコンを用意する
  2. Webライティングの基礎を学ぶ
  3. ブログを始めて3~5記事書く
  4. ポートフォリオをつくる
  5. クラウドソーシングに登録する
  6. プロフィールを充実させる
  7. 文字単価1.0円以上の案件に応募する
  8. 応募文(提案文)を書く
  9. テストライティングを受ける
  10. 執筆する
  11. 納品する
  12. 報酬額を受け取る

Webライターに必要なものは、つぎのとおりです。

Webライターに必要なもの
  • ノートパソコン
  • Wi-Fiなどの通信環境
  • パソコンのセキュリティ対策ソフト
  • Googleドキュメント・Word
  • Chatworkなどのチャットツール
  • 銀行口座

ノートパソコンは、14インチ以上を選びましょう。

必要なものを揃えたらWebライティングに特化した本を読み、Webライターの基礎を身につけましょう。

基礎を理解できたら、実際にクラウドソーシングに登録しましょう。

おすすめのクラウドソーシング

Webライターの仕事を継続して得るには、スキルアップが欠かせません。

常にスキルを磨いて、安定した収入を目指しましょう。

スキルアップする5つの方法
  • Webライティング講座で学ぶ
  • 文章添削ツールを利用する
  • 知識やスキルを教えてくれる案件に応募する
  • WordPressブログで実践する
  • 良質な記事をたくさん読む

受講者の評判が良く、サポートが充実しているWebライティング講座を下の5つです。

どの講座も2か月程度で学習できるので、ぜひ比較してご検討くださいね。

おすすめのWebライティング講座
  1. ライティングハックス
    …高単価を実現するWebライターになれる
  2. あなたのライターキャリア講座
    …プロによる丁寧なフィードバックを受けられる
  3. SHElikes
    …女性同士でサポートし合える
  4. たのまなWEBライティング講座
    …クラウドソーシングの仕事に有利になる
  5. web+(ウェブタス)
    …学びながら案件に挑戦できる
講座名ライティングハックスあなたのライターキャリア講座 SHElikesたのまなWEBライティング講座
web+(ウェブタス)
添削3回5回×
(模擬試験)
無制限
質問無制限無制限無制限無制限無制限
価格89,800円49,800円~入会金162,800円+月額8,984円~32,000円385,000円
案件の紹介×
学習期間最短2週間~約2か月約2ヶ月半最短2か月最短2か月一生涯
評判評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ

Webライターは、自分らしい働き方を実現できる仕事です。

だれでも理想を叶えられる職種なので、ぜひ一緒に始めましょう。

また、Webライターを始めるなら、文章テクニックを知ることもおすすめです。

下の記事では、Webライティングの基本やポイントを解説していますので、あわせてご覧くださいね。

おしまいに

Webライターを始めると、自由は自分で選べることを実感できますよ。

今の仕事や現状を変えたいのであれば、まずは挑戦してみましょう。

執筆回数が増えると腕も上がります。

腕が上がると、好きな時間や好きな仕事先を選べるのでストレスから解放されますよ。

本当の自分、あなたらしい生き方を見つけられるので、ぜひ一緒に始めましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

それでは、ごきげんよう。

桜御前

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