Webライターが独立する方法・7つの準備・必要な5つのスキル!

Webライターが独立する方法・7つの準備・必要な5つのスキル! Webライターの単価UP
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きょうは、Webライターが独立する方法・個人事業主になる方法について綴ってまいります。

  • 「Webライターとして独立したい!」
  • 「副業からフリーランスへと生活できるようになりたい!」
  • 「スムーズに独立するには、何が必要なんだろう?」

Webライターを目指す方は、自分の好きなことを活かして自由に働きたいと考えている方も多いと思います。

そこで今回の日記では、Webライターが独立する方法と準備、必要なスキルを解説します。

この記事でわかること
  • Webライターが独立する方法
  • 独立するために準備するもの7つ
  • 独立するために必要な5つのスキル
  • Webライターが独立するメリット・デメリット

仕事を始めて数か月で軌道にのせ、フリーライターとして自由に活躍する方もたくさんいます。

桜御前
桜御前

未経験から始めても立派に独立できる仕事ですので、個人事業主として活躍したい方は、ぜひご参考くださいね

Webライターの始め方を知りたい場合は「【Webライターの始め方】仕事内容から進め方までゼロから解説!」をご覧ください。

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Webライターが独立する方法

Webライターとして独立する方法は非常に簡単です。

具体的には、税務署に書類を提出するだけです。

開業に必要な書類
  • 個人事業の開業届出書
  • 青色申告承認申請書

青色申告の特別控除を希望する場合は「開業届」と一緒に「青色申告承認申請書」を提出しましょう。

青色申告書で確定申告を行うと、最高65万円の特別控除を受けられ、支払う税金を低く抑えられます。

そのほかにも、家賃や光熱費の一部を経費に計上できるなど、節税により手元に残る金額を減らさない対策を行えます。

ただし会社を辞める場合は、開業届を提出すると失業手当をもらえない可能性があるので、提出するタイミングに注意する必要があります。

開業届
  • メリット
    青色申告の特別控除を受けられる
  • デメリット
    失業手当が適用されない

「失業手当をもらってしばらくのんびりしたい」場合は、適切な時期を見計らって個人事業主になりましょう。

今まで社会保険を利用していた場合は、国民健康保険への切り替え国民年金の支払い手続き毎年の確定申告も必要になります。

独立するまでの手続き
  • 国民年金への切り替え
  • 国民健康保険への切り替え
  • 開業届出書の提出
  • 青色申告承認申請書の提出

国民年金や国民健康保険の切り替えは、退職日の翌日から14日以内に手続きをしなければなりません。

計画を立てて優先的に済ませましょう。

開業に必要な書類は、開業届を作成するサービス「開業freee」を利用すれば、すべて無料で簡単に提出できます。

「開業freee」で書類を作成・提出する方法は、下の記事で手順を解説していますのでお役立てくださいね。

くわしく知りたい
開業freeeの口コミ・デメリットは?作成の流れを完全解説!

開業届を提出しなくても、フリーランスのWebライターとして活動できます。

その場合は、白色申告書で確定申告を行うことになり、節税効果の高い特別措置を受けられません。

青色申告をすると、国民健康保険料が安くなるなど税制上の特例措置を受けられるので「開業届」と「青色申告」の手続きを行うほうがメリットになります。

青色申告について知りたい場合は、下の記事でわかりやすく解説していますので、あわせてご覧くださいね。

くわしく知りたい
Webライターは青色申告すべき?メリット5つとデメリット2つ!

Webライター確定申告のやり方と注意点!副業・専業どちらも必見!

ここからは「開業freee」を利用しない方に向けて解説します。

「開業freee」を利用する場合は、飛ばして、つぎの見出し「Webライターが独立するための7つの準備」へお進みくださいね。

開業届の手続き方法は、3つあります。

  1. 開業freeeで作成・提出する
  2. 国税庁のサイトからダウンロードして印刷・作成・郵送する
  3. 税務署に行って作成・手続きする

いちばん簡単な方法は「1. 開業freeeで作成・提出する」です。

開業届を提出する

自分で書類を作成する場合は、国税庁のホームページから必要な書類をダウンロードします。

税務署で手続きを行う場合は、確定申告の時期をはずせば、職員の方が丁寧に書き方を教えてくれるので、スムーズに書類を作成できますよ。

開業届の記入項目は、つぎのとおりです。

記入項目
  • 1. 最寄り税務署の名前
  • 2. 書類を提出する日
  • 3. 納税地
  • 4. 電話番号
  • 5. 氏名
  • 6. 印鑑
  • 7. 生年月日
  • 8. 個人番号(マイナンバー)
  • 9. 職業
  • 10. 屋号
  • 11. 届出の区分
  • 12. 所得の種類
  • 13. 開業・廃業等日
  • 14. 開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
  • 15. 消費税に関する「課税事業者選択届出書」又は「事業廃止届出書」 
  • 16. 事業概要

最寄りの税務署を知りたい場合は、国税庁ホームページ「税務署の所在地などを知りたい方」で調べられます。

下の6つの項目は、迷いやすいのでご参考ください。

3. 納税地
納税地の住所を記入
(住所地・居住地・事業所の違いはを参照)

9. 職業
「執筆業」「ライター業」「文筆業」

10. 屋号
入力しなくてもOK
確定申告をするときにいつでも登録でき、いつでも変更可能

11. 届出の区分
「開業」を選択

12. 所得の種類
「事業所得」を選択

14. 開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
青色申告書承認申請書も同時に提出する場合は「有」に〇

15. 消費税に関する「課税事業者選択届出書」又は「事業廃止届出書」
これらの提出がない場合は「無」に〇

16. 事業概要
「WebメディアやWebサイトに掲載する記事の企画・執筆業務」と記載
納税地
  • 住所地
    住民票のある住所の税務署へ納税する場合
  • 居住地
    住民票のある住所とは別の場所に住んでおり、管轄する税務署へ納税する場合
  • 事業所等
    住まいとは別に事業所をもっており、管轄する税務署に納税する場合

書類は「開業届(原本)」と「開業届(控え)」の二部を作成し、両方を税務署に提出します。

手元に戻ってきた「開業届(控え)」は大切に保管しましょう。

事業用の銀行口座を開設するクレジットカードを作成するときに「開業届(控え)」の提出を求められる場合があります。

同時に青色申告承認申請書を提出する

開業届を提出するときに「青色申告承認申請書」も同時に提出するとスムーズに手続きを行えます。

書類は開業届と同じく、国税庁のホームページからダウンロードできます。

今年度の確定申告を青色申告書で行う場合は、その年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を提出しなければなりません。

ただし、新規に開業する場合は、開業日から2か月以内に提出すれば、その年の確定申告から青色申告の対象になります。

そのため、これから青色申告にする場合は、開業届と一緒に「青色申告承認申請書」を提出するのがおすすめです。

青色申告承認申請書の記入項目は、つぎのとおりです。

記入項目
  • 1. 最寄り税務署の名前
  • 2. 書類を提出する日
  • 3. 納税地
  • 4. 電話番号
  • 5. 氏名
  • 6. 印鑑
  • 7. 生年月日
  • 8. 職業
  • 9. 屋号
  • 10. 令和〇年分
  • 11. 事務所または所得の原因となる資産の名称及び所在地
  • 12. 所得の種類
  • 13. 青色申告承認の取り消しを受けたこと又は取りやめにしたことの有無
  • 14. 本年1月16日以降新たに業務を開始した場合、その開始した年月日
  • 15. 相続による事業承継の有無
  • 16. 簿記方式
  • 17. 備付帳簿名

迷いやすい項目は、つぎの4つです。

10. 令和〇年分
提出する年を記入

11. 事務所または所得の原因となる資産の名称及び所在地
自宅の場合は「無し」

15. 簿記方式
「複式簿記」を選択

17. 備付帳簿名
「現金出納帳」「売掛帳」「買掛帳」「経費帳」「固定資産台帳」「預金出納帳」「総勘定元帳」「仕訳帳」
※65万円の特別控除を受けるには上記8項目に「〇」

書類を作成したら、税務署へ提出します。

郵送に必要なもの
  • 提出用封筒・切手(簡易書留)
  • 開業届(原本)
  • 開業届(控え)
  • マイナンバーカードのコピー
    (もしくは通知カードのコピー+免許証やパスポートなど顔写真身分証のコピー)
  • 青色申告承認申請書(原本)
  • 青色申告承認申請書(控え)
  • 返信用封筒・切手(84円)

持参する場合は、封筒や切手を除いた上の書類を準備して手続きを行いましょう。

では、独立する方法を理解できたら、つぎは、準備するものを見てみましょう。

Webライターが独立するための7つの準備

「独立する!」「個人事業主になる!」と決めたら、はやめに準備を整えてWebライターに専念できる環境を整えましょう。

準備するものは、つぎの7つです。

独立する7つの準備
  • 1. 事業用の銀行口座を作る
  • 2. 事業用のクレジットカードを作る
  • 3. 会計ソフトを用意する
  • 4. 請求書作成ツールを用意する
  • 5. フリーランスの保険に加入する
  • 6. 名刺を作る
  • 7. 印鑑を作る

なお、Webライターの必需品や仕事に役立つツールを知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
【Webライターに必要なもの19選】絶対に揃えておきたいお役立ちアイテム

Webライティングにおすすめのツール20選【初心者Webライター必見】

事業用の銀行口座を作る

Webライターとして独立するなら、今まで使用していた銀行口座ではなく、新たに事業用の口座を作ると管理が楽になります。

プライベートのお金や生活費などの出費と区別できるため、帳簿づけの手間を軽減でき確定申告の書類をスムーズに作成できます

開業届の控えを提出すれば、屋号(ライター名)を用いて口座を開設できるため、発注先に個人名を知られることもありません。

おすすめの銀行口座は、つぎの5つです。

おすすめの銀行口座5選
  • 楽天銀行
    ・手数料がお得になる特典が多い
  • ゆうちょ銀行
    ・全国的に支店がある
  • GMOあおぞらネット銀行
    ・手数料を抑えられる
    FREENANCE(フリーナンス) 利用者に便利
  • 住信SBIネット銀行
    ・手数料を抑えられる
    屋号で口座を開設できない
  • PayPay銀行(ジャパネット銀行)
    ・手数料を抑えられる

銀行口座を作るときは、ATM手数料振込手数料クラウド会計ソフトの連携可否を基準にすると使いやすいカードを選べます。

フリーランスのための無料保険「FREENANCE(フリーナンス) 」を利用すると、屋号を用いて口座を開設できます。

事業用のクレジットカードを作る

事業用のクレジットカードを作ることも、業務で使用した経費を別に管理できるため、帳簿づけが楽になります

引き落とし先の銀行口座を事業用の口座にするとさらにお金の流れをひと目で把握できます

税理士に相談する場合や税務署からの調査に対応する場合も、事業用の銀行口座とクレジットカードがあれば、個人の入手金を他人に見せる必要がありません。

おすすめのクレジットカードは、つぎの5つです。

おすすめのクレジットカード5選

クレジットカードを作るときは、個人カードよりも法人カードを選ぶほうが重宝します。

法人カードは、ビジネスで使われることを前提にしているため、ビジネスに関連するサービスや国内外の出張に役立つサービスを豊富に取り揃えており、お得に利用できますよ。

会計ソフトを用意する

会計ソフトは、帳簿づけや確定申告に欠かせないツールです。

独立する・しないに関わらず準備しておきたいWebライターの必需品です。

おすすめのクラウド会計ソフトは、つぎの3つです。

おすすめの会計ソフト3選
freee(フリー)やよいの青色申告オンラインマネーフォワード クラウド確定申告
費用月980円~
年11,760円~
年8,800円~月800円~
年9,600円~
無料体験30日間1年間
(セルフプラン)
1か月
(パーソナルプラン)
特徴未経験者向け
簿記の知識がなくても簡単
初心者向け
じっくり検討できる
中級者向け
ほかのサービスと連携できる
評判評判・口コミ評判・口コミ評判・口コミ

どの会計ソフトも、無料で使いやすさをお試しできるので、じっくりと比較検討できます。

それぞれの特徴や料金を比較したい場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターにおすすめの会計ソフト4選【2023年最新】

請求書作成ツールを用意する

Webライターが発注先と直接契約を交わし、案件の依頼を引き受ける場合、自分で請求書を作成する必要があります。

クラウドーソーシングを通して仕事を請け負う場合は、サイト内で完結するため、必要ありませんでしたよね。

それに対して直接契約の場合は副業や個人事業主を問わず請求書の作成業務が発生します。

請求書のテンプレートは、インターネットで検索すれば、すぐに見つかります。

おすすめの請求書作成ツールは、無料で利用できる「Misoca(みそか)」です。

「Misoca(みそか)」は、発注先とあなたの情報を入力すると、品名と請求額を入れるだけで、消費税や源泉徴収を自動で計算してくれます。

必要な項目を入力するだけで簡単に立派な請求書を作れるので、Webライターの間で人気です。

もちろん、インボイス制度に対応した請求書も簡単に作成できます。

「弥生の青色申告オンライン」「会計ソフトfreee(フリー)」「Money Forwordクラウド確定申告」と連携できるので便利ですよ。

請求書の書き方や注意点を知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
消費税や源泉徴収はどうする?Webライターの請求書の書き方を解説

インボイス制度の内容を知りたい場合は、下の記事をお役立てください。

くわしく知りたい
インボイス制度がフリーランスWebライターにあたえる影響を完全解説!

フリーランスの保険に加入する

会社員であれば、何かあったときは会社が対応してくれますが、個人事業主は、事故やトラブルが起こったときケガや病気に見舞われたときも、すべて自分で解決しなければなりません。

発注先から多額な損害賠償請求を受けてしまったときも、自分で対処するしか方法がありません。

そんなときに保険に加入していると、代わりに請求金額を賠償してくれるので、万が一の事態にも焦らずに対応できます

たとえば、フリーランスのための保険「FREENANCE(フリーナンス) 」であれば、つぎのようなケースを無料で補償してもらえます。

業務上の誤りを補償
  • 情報漏洩
  • 納品物の欠陥
  • 著作権侵害
  • 事故による納期遅延

プラスでオプションに加入すれば、ケガや病気で働けなくなった場合に、最長1年間の所得を補償してもらえます

個人事業主の場合、自分が働けなくなると収入が途絶えてしまうリスクがあります。

大変なときに、なるべくお金の心配をしたくない方は、所得補償のある保険で備えておくと、独立後も安心してWebライターを続けられます。

「FREENANCE(フリーナンス)」の補償内容をもっと知りたい場合は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
FREENANCE(フリーナンス)を利用すべき?保険の特徴や評判を解説

名刺を作る

Webライターとして独立し、これから取材やインタビューの案件も受注しようと考えている方は、名詞があると自己紹介をするときに、すぐに相手に伝えられます。

また、講師やコンサルタントの仕事も引き受けて、活躍の場を広げたい方にとっても、名刺を持つことで信用度を高められ、その後の業務につなげることができます。

名刺は「ココナラ 」を利用すれば、2,000~3,000円ほどで素敵なデザインを作成できます。

まずは100枚くらいを用意し、必要なときに追加で注文すると予算を抑えられます。

個人として信用を得る意味でも、必要な場面でいつでも渡せるよう、前もって準備しておくのが得策です。

ココナラ 」を利用するするときは、招待コード「PQJ64V」を入力すると1,000円分のポイントを使用できるので、ぜひご活用ください。

招待コードの登録手順
  • ココナラ にアクセスする
  • 「会員登録で300円割引クーポンプレゼント!」の表示をクリックして会員登録する
  • 画面右上の「アイコン画像」を押す
  • 「友達招待」を選択する
  • 「友人を招待する」を押す
  • 「招待コードを入力する」を押す
  • 招待コード「PQJ64V」を入力する
  • 「登録する」を押す
  • 電話番号を入力する
  • 「電話番号を保存する」を押す

くわしい方法は「ココナラの会員登録」をご参考くださいね

印鑑を作る

屋号を用いてWebライターの仕事を行う場合は、屋号名の印鑑を新たに作りましょう。

自分の名前で仕事をするのであれば、請求書や納品書、領収書に普段使用している印鑑を押せるので作る必要はありません。

印鑑を作るには、名刺と同じように「ココナラ 」に依頼して作ることもできますし、開業届を作成する「開業freee」を用いても、屋号名で作成することができます。

発注先によっては、電子署名に切り替えている企業もありますが、当面は印鑑の使用を求められるでしょう。

ビジネス用の印鑑を作っても損にはならないので、はやめに準備するのがおすすめです。

屋号やペンネームのつけ方について知りたい場合は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
フリーランスに屋号は必要?決め方のポイントや注意点を解説!

Webライターのペンネーム決め方7選と7つのポイント!

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Webライターが独立する前にやっておくべき5つのこと

独立したいといって、何も準備をせずに個人事業主になるのは不安ですよね。

独立する前に、つぎの5つのことはやっておきましょう。

独立前にすべき5つのこと
  • 1. 事業用のメールアドレスをつくる
  • 2. ブログにお問い合わせを設置する
  • 3. 実績をしめすポートフォリオをつくる
  • 4. SNSで活動をアピールする
  • 5. 複数の継続案件を確保する

副業の間に準備を整えておくと、スムーズに個人事業主に移行できますよ。

事業用のメールアドレスをつくる

仕事のメールが増える前に切り替えよう!

今後はフリーのWebライターとして仕事をすることになるので、あらたな人脈やビジネスパートナーが増える可能性があります。

個人用と仕事用のメールを一緒にしていると、重要なメールを見落とすかもしれません。

抱える案件や依頼される発注先が少ないうちはいいのですが、仕事が軌道に乗り出すと管理がむずかしくなるでしょう。

個人用のメールアドレスで活動している場合は、事業用のメールアドレスをつくり、仕事のメールが増える前に切り替えておきましょう

ブログにお問い合わせを設置する

案件を獲得する導線を確保しよう!

ブログをまだ持っていない場合は、すぐにブログを始めて記事を書きはじめましょう。

ブログで記事を更新し、Webライターとしての活動や情報を発信していると、あなたに興味を持った発注先から仕事を依頼されるようになります。

いつでも仕事を請け負えるようお問い合わせフォームを設置して案件を獲得する導線を確保しておきましょう。

お問い合わせフォームは、専用のツールを使えば簡単に設置できます。

ブログの始め方も簡単な操作ですぐに完了できるので、この機会に始めましょう。

「ブログの始め方」と「お問い合わせの設置」は、下の記事を参考にすると進めやすいですよ。

くわしく知りたい
【WordPressの始め方】10分でできる方法を初心者にやさしく解説!

WordPressお問い合わせフォームの作り方【Contact Form7】

実績をしめすポートフォリオをつくる

求められたときに提示できるように準備しておこう!

ポートフォリオとフォリオとは、あなたの文章力や得意分野、これまでの実績をしめす職務経歴書のことです。

あなたの強みや優れた点をしめすポートフォリオを準備しておけば、応募したい案件が見つかったときや、発注先から依頼したいと求められたときすぐに提示できます

ポートフォリオがあることであなたの信用度もしめせるので、具体的に実績を伝えるわかりやすいポートフォリオをつくりましょう。

ポートフォリオの作り方は、下の記事でテンプレートを載せて解説しているで、ぜひお役立てください。

くわしく知りたい
初心者向け!Webライターのポートフォリオの作り方【例文つき】

SNSで活動をアピールする

SNSの拡散力を活用して案件を獲得しよう!

Webライター用のSNSアカウントをつくり、日々の活動やこれまでの実績を載せて、Webライターであることをアピールしましょう。

SNSのプロフィールに、ブログURLやポートフォリオを添付することも効果的です。

SNSを利用してWebライターを探す発注先は多くいるので、あなたの発信する情報に興味を抱いた編集者やWebディレクターが、仕事を依頼するかもしれません。

とくにTwitterは拡散力が大きいので、あらゆる機会を逃さないためにも、はやいうちからアピールして案件を獲得できるようにしておきましょう。

Twitterの登録の仕方は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
WebライターがTwitterで仕事を獲得する方法7選と活用術!

複数の継続案件を確保する

日頃からリスクを抑える習慣をつけよう!

独立する前に、必ず複数の継続案件を確保しておきましょう。

Webライターの仕事は、発注先の都合でいきなり契約を打ち切られたり、途中で業務が停止したりすることがあります。

そのような場合でも、常に複数の継続案件を確保しておくと、慌ててつぎの案件を探さなくて済みます。

焦って探すと不安な気持ちから、条件のよくない仕事を請け負う可能性があります。

無駄な労力と時間を使わないためにも長期継続できる案件を2件以上確保し日頃からリスクを抑える習慣をつけましょう

継続案件を獲得する方法を知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
初心者Webライターでも継続案件を確実に獲得できる9つのコツ!

では、独立を成功させるには、どのようなスキルが必要なのでしょう?

独立の準備を理解できたら、つぎは、スキルについて見てみましょう。

Webライターの独立に必要な5つのスキル

Webライターの独立に必要な5つのスキル

Webライターとして独立するために必要なスキルは、つぎの5つです。

独立に必要な5つのスキル
  • 1. 仕事を獲得する営業力
  • 2. 自己管理能力
  • 3. 専門分野の知識
  • 4. SEOのスキル
  • 5. Webマーケティングの知識

仕事を獲得する営業力

強みや長所をどんどんアピールしよう!

Webライターとして成功するには、自分の力で仕事を獲得する営業力が欠かせません。

Webライターに必要な営業力
  • 新しい仕事に何度も挑戦する
  • 発注先の役に立つことを提案する
  • 条件や単価の交渉をする
  • 報連相をまめする
  • お礼と感謝を常に伝える
  • 納得できない仕事を丁寧に断る

今よりも良い条件の仕事を得るにはあなたの強みや長所をどんどんアピールする力が必要です。

丁寧なコミュニケーションをいつも心がけ積極的に発注先との信頼関係を築きましょう

そのためには、社会人としての基本的な常識やビジネスマナーを身につけることも大切です。

営業力を上げるには、デール・カーネギー「人を動かす」の本を参考にするのがおすすめです。

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人に良い印象をあたえる極意を学べるので、仕事獲得を成功させるカギを習得できますよ。

自己管理能力

自分をコントロールする強い意志と管理能力を持とう!

フリーランスになると、すべてが自由になり、すべてが自己責任になります。

自分自身を「ひとつの会社」と捉えて、スケジュール管理目標設定仕事の優先順位など、自分自身で把握して管理する能力が必要になります。

たとえば、不測の事態が起きたとしても、余裕を持って対応できるよう、締めきりよりも1~2日早く納品するなどの工夫をしなければなりません。

そのためにも、自由な環境で自分自身をコントロールする、強い意志と能力を鍛えましょう。

下の記事では、スケジュールを管理する方法を解説しています。

不測の事態が起きたときに対応できるようになりますので、あわせてご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターが納期に間に合わないときにすべき対応6つの手順

専門分野の知識

得意分野を活かして知識を深めよう!

Webライターとして安定して収入を得るには、あなたにしか書けない「Webライターとしての強み」を備えることも大切です。

強みになる専門知識を深めて質の高い記事を書ければ、発注先から厚い信頼を得られます。

専門性の高いWebライターは需要が高いので、指名や継続依頼につながります。

たとえば、つぎのような知識を深めると有益な武器に活用できますよ。

強みになる専門知識
  • 金融
    …ファイナンシャルプランナー・簿記検定
  • 不動産
    …宅地建物取引士(宅建)
  • 美容・健康
    薬機法景品表示法

あなたの興味のある分野にしぼって書き続けると、自ずとくわしい知識が身につき、専門ライターに近づきやすくなります。

過去の経験や仕事など、自分の得意分野を深めて、どんどん知識に磨きをかけましょう。

専門知識を深める方法は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
初心者Webライターの収入を倍増!専門分野の作り方7ステップ

Webライターに有利な検定資格11選と合格の勉強法【初心者向け】

金融・不動産・美容・健康ジャンルに役立つ資格を知りたい場合は、下の項目からご覧ください。

専門ライターになる方法

SEOのスキル

本で身につけた基礎をブログで実践しよう!

Webライターの仕事は、Web上に掲載される記事を執筆する仕事です。

そのため、SEOの知識やスキルは欠かせません。

SEOとは、執筆した記事がインターネット検索で上位に表示されるように対策することです。

SEOのスキルがあれば、多くの人にあなたの記事を読んでもらえるようになり発注先からの評価が高まります

SEOの知識やスキルを身につけるには、本から基礎を学びブログで実践することがもっとも効率的な方法です。

SEOのスキルを身につける方法

上の本は、知識がなくても理解できる内容なので、スムーズに読みすすめられます。

本から学ぶと、正しい知識を習得できるので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

基礎を身につけたら実際にブログを始めて実践しましょう。

頭で理解した知識を深く落とし込むことができはやく感覚を養えます

また、SEOの知識を本格的に勉強したい場合は「SEO検定 」の取得がおすすめです。

資格を取得すれば、知識とスキルを証明でき、あなたへの信頼度もさらに高まります。

SEO検定の内容と合格法は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
SEO検定を取得するメリットと評判は?合格する勉強法や難易度も解説

Webマーケティングの知識

本から基礎知識を身につけよう!

Webライターは文章を書くことが仕事ですが、目的にそった記事を作るには、Webマーケティングの知識が重要です。

なぜなら、Webライターの書く文章は発注先の集客や売り上げに直結するため読者の心を動かす内容にしなければならないからです。

Webマーケティングの知識を身につければ、だれに何をどのように伝えるかを理解でき、より多くの読者を集める記事を作れます

文章力やSEOの基本を身につけたら、つぎはWebマーケティングの知識を身につけて、Webスキルに磨きをかけましょう。

Webマーケティングの知識を学べるおすすめの本は「マンガでわかるWebマーケティング」です。

Webマーケティングとは何か?、どのように行うのか?という基本をマンガとストーリーでわかりやすく学べます。

専門用語や具体的な手法も、事例を交えて解説しているので、理解を深めながら読み進められます。

本の内容は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webマーケティングを学べる本10選【初心者の独学におすすめ!】

また、Webライターの強みになるスキルを知りたい場合は、下の記事もあわせてご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターが身につけるべき必要なスキル10選【初心者必見】

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Webライターが独立する5つのメリット

続いて、Webライターが独立するメリットを5つ見てみましょう。

独立するメリット5つ
  • 時間と場所に縛られない
  • 仕事を選べる
  • 人間関係に悩まなくなる
  • 収入を増やせる
  • Webライター以外の仕事に挑戦できる

時間と場所に縛られない

いつでもどこでも自由に仕事ができる

独立する大きなメリットは、時間と場所に縛られずに仕事ができることです。

Webライターの仕事は記事を執筆することなので、締め切りまでにきちんと納品すれば自由に働けます。

パソコンとネット環境さえ整っていればいつでもどこでも仕事ができるので、通勤する必要も勤務時間を気にする必要もありません。

自宅でもカフェでもあなたの好きな場所で働け、休憩や終了時間、休日もすべてあなた次第で自由に決められます。

もちろん、遠くの海外やのどかな田舎町で働くことも可能ですよ。

Webライターのメリットを知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターのメリット12・デメリット8つ!始める前に知るべき!

仕事を選べる

仕事量や仕事内容を自由に調整できる

実績とスキルを積み上げれば、仕事を自由に選べるようになります。

そのため、相性の合わない仕事や、やりたくない仕事を無理に引き受ける必要もなくなります。

仕事量や仕事内容を自由にコントロールできるため、あなたの好きな執筆分野にしぼって業務を行えます

発注先とのやり取りに慣れてくると、条件の交渉もスムーズに進められるようになるので、さらに好条件の仕事に囲まれて働けるようになります。

単価を交渉する方法は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターの単価交渉の方法とタイミング!初心者でも収入アップできる!

人間関係に悩まなくなる

一緒に働く相手も自分で選べる

人間関係に悩まなくなることも、独立する大きなメリットのひとつです。

会社で働くのとは異なり、独立後は一緒に働く相手も自分で選べます。

気の合わない人と関わらずに済むので、パワハラやセクハラに悩む必要もありません

人と関わるのが苦手な場合は、メールやチャットツールを利用して、顔を合わせずにやり取りを完結することも可能です。

収入を増やせる

努力次第で収入を大幅にアップできる

独立すれば、あなたが働いた報酬はすべてあなたの収入になります。

働いたら働いた分だけ自分の収入になるので、あなたの努力次第で収入を大幅にアップできます

Webライターの収入には上限がありません。

スキルを磨けば報酬額アップにつながり、たくさんの案件を受注すれば収入アップにつながります。

さらに、Webライターの知識や経験を活かせば、編集者やWebディレクター、ライター講師など、複数の業務をあわせ持つこともできるので、あなたの目指す高い目標額を実現できます

Webライターのキャリアアップについては、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターのキャリアアッププランとは?必要な5つのスキルも解説

Webライター以外の仕事に挑戦できる

自由な時間が増えるのでさまざまなことに挑戦できる

フリーランスや個人事業主になれば、自由に使える時間が増えます。

空いた時間が多くなるので、Webライター以外の仕事にも挑戦できますよ。

たとえば、ブログやYouTube、電子書籍出版にも挑戦できますし、オンライン講師として活躍することもできます。

あらゆることを実践できるので、見る世界がどんどん広がりモチベーションもますます上がるでしょう

自分のやりたいことに集中できるので、本当に必要なことを見極められるようになります

好奇心旺盛な方や学習意欲の高い方は、独立することで、充実した生き方を実現できるでしょう。

なお、独立を考えている場合は、Webライターの今後の見通しも気になると思います。

将来性については、下の記事でくわしく解説していますので、あわせてご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターの将来性が明るい理由と需要を高めるスキル12選!

Webライターが独立する5つのデメリット

続いて、Webライターが独立するデメリットを5つ見てみましょう。

独立するデメリット5つ
  • 安定した収入を得られない
  • 営業から経理まで自分でする必要がある
  • すべて自分で解決しなければならない
  • 人脈を作りにくい
  • 社会的信用を得られない

安定した収入を得られない

  • 急に仕事を打ち切られることもある
  • 複数の収入源を確保しよう!

会社員であれば退職しない限り、毎月決まった金額をもらえますが、独立すると仕事量や収入が不安定になります。

有給休暇もないので、体調を崩して仕事を休めば、そのまま収入に影響しますよね。

継続の仕事を抱えていても、相手都合で急に仕事を打ち切られることも、契約を更新してもらえないこともあります。

そのため、リスクに備えて常に複数の案件を抱える別の収入源を確保するなど、安心して生活できる備えを用意する必要があります。

ひとつの収入が途絶えても焦らないで済むよう、つねに2~3つの案件や収入源を確保しておくのがおすすめです。

別の収入源を確保する方法は、下の記事をご参考くださいね。

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Webライターとアフィリエイトの違いとは?組み合わせの相性が最強な理由

営業から経理まで自分でする必要がある

  • 執筆以外の業務をひとりでする必要がある
  • できる限り業務を効率化させよう!

独立すると、安定した収入を確保するために、自分で営業して発注先の依頼を獲得しなければなりません。

加えて、確定申告や納税、日々の帳簿づけや請求書の発行など、執筆業務以外の作業も自分ひとりでしなければなりません。

これらは直接収入につながる作業ではないので、効率よく済ませて執筆業務に支障をきたさないようにする必要があります。

確定申告や日々の精算業務を効率化させるためにも、ツールをうまく活用し業務の効率化を図るのが賢い選択です。

すべて自分で解決しなければならない

  • 自分で自分の身を守らなければならない
  • 相談できる仲間を増やそう!

独立すると、トラブルに見舞われたときや困ったことに遭遇したときは、すべて自分で解決しなければなりません。

会社員であれば、上司や先輩に相談できたり、会社側に守ってもらえたりしますよね。

フリーランスや個人事業主は、会社員であれば受けられるはずの保障がないので、積極的に人脈を作ったり損害保険を活用したりして自分で自分の身を守らなければなりません

そのためにも、SNSなどに登録して気軽に相談できる環境を作っておきましょう。

お悩み相談から仕事の紹介、求人案内まで、さまざまなアドバイスをもらえるので「ほかのWebライターの意見を聞きたい!」「仲間を増やしたい!」というときに心強い支えになります。

わたしもTwitterに登録していますが、何かあったときや不安なときは、いつでも相談できる仲間がいるのでとても安心ですよ。

人脈を作りにくい

  • ゼロから人脈を作る必要がある
  • オンラインサロンを活用して交流を広げよう!

Web業界や編集プロダクションの会社から独立するのであれば、今までの人脈を頼りに活動できますが、未経験から独立した場合は人脈がありません。

そのため、ゼロから着実に人脈を築く必要があります。

そのような場合は、SNSやオンラインサロンを活用して交流を広げることも最適な方法です。

オンラインサロンには、同じ志を持った仲間が大勢いるので、有益な情報を得られたりプロジェクトに参加したりと信頼できる仲間と一緒に仕事を共有できます。

仕事の受注・発注を頻繁に行っているオンラインサロンもあり安定した収入を確保できることも大きなメリットです。

Webライターにおすすめのオンラインサロンは、下の記事で紹介していますので、人脈が少なくて不安を感じるときは、試しに利用してみるのもおすすめですよ。

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Webライター向けオンラインサロン9選!初心者におすすめ!

社会的信用を得られない

  • 社会的な信用を証明することがむずかしい
  • フリーランスが加入できる協会や保険を利用しよう!

フリーランスになると、社会的信用を得られないと感じる場面があります。

なぜなら、後ろ盾がないために、企業に属していないというだけで、ローンやクレジットカード、賃貸物件の審査に落ちてしまうことがあるからです。

会社で働いていたときよりも多くの収入を得られるとしても、社会的に証明することは、まだまだむずかしいのが現状です。

ただし、最近では、このような課題を解決する動きも早まっています。

たとえば、フリーランスが加入できる協会やフリーランス向けの保険など、あらゆる制度が増えはじめています。

下の記事では、無料で損害賠償の補償を受けられるフリーランス向けの保険「FREENANCE(フリーナンス) 」や「フリーランス協会」について解説しています。

直接契約の仕事をする際に心強い支えになりますので、ぜひご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターが損害賠償を請求されるケースとは?対策とおすすめの保険を紹介

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おさらい:Webライターが独立する方法と必要なスキル

Webライターが独立する方法は、税務署に書類を提出するだけです。

開業に必要な書類
  • 個人事業の開業届出書
  • 青色申告承認申請書

開業届は「開業freee」のサービスを利用すれば、無料で簡単に作成・提出できます。

青色申告の特別控除を希望する場合は「青色申告承認申請書」を一緒に提出しましょう。

独立する7つの準備
  • 1. 事業用の銀行口座を作る
  • 2. 事業用のクレジットカードを作る
  • 3. 会計ソフトを用意する
  • 4. 請求書作成ツールを用意する
  • 5. フリーランスの保険に加入する
  • 6. 名刺を作る
  • 7. 印鑑を作る
独立に必要な5つのスキル
  • 1. 仕事を獲得する営業力
  • 2. 自己管理能力
  • 3. 専門分野の知識
  • 4. SEOのスキル
  • 5. Webマーケティングのスキル

Webライターの仕事は、独立しやすい職業です。

独立を目指すなら、今よりもスキルを磨いてあなたの強みを活かしましょう。

また独立するなら、直接契約について知ることも役立ちます。

下の記事では、直接契約の流れや注意点を解説していますので、あわせてご覧くださいね。

おしまいに

Webライターが独立することは、メリット・デメリットの両面があります。

わたし自身は、時間と場所に縛られず自由に働ける、今の生活にとても満足しています。

働き方を選ぶことは、あなたの人生をどのように生きるかにもつながります。

自分の理想の人生の第一歩として今後の生き方をどう歩むのか、考えるヒントになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

それでは、ごきげんよう。

桜御前

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