初心者向け!Webライターのポートフォリオの作り方【例文つき】

Webライターの始め方
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きょうは、Webライターのポートフォリオについて綴ってまいります。

  • 「Webライターを始めたいけど、ポートフォリオの作り方がわからない…」
  • 「未経験で実績がないから採用につながらない…」
  • 「提案文が通る人と私とは、何が違うんだろう?」

このように感じる方は多いのではないでしょうか?

初心者の方にとって、クラウドソーシングで案件を受注するのはむずかしいですよね。

しかし、ポートフォリオを作って応募すれば、強みを存分にアピールできるので、採用率は格段に上がります。

今回の日記では、Webライターのポートフォリオの作り方や活用術を解説します。

この記事でわかること
  • ポートフォリオを作る手順
  • ポートフォリオを作る4つのポイント
  • 受注率が大幅アップするポートフォリオの活用術

案件をスムーズに受注する鍵は、ポートフォリオにあるといっても過言ではありません。

あなたも魅力的なポートフォリオで仕事を獲得し、収入アップを実現しましょう。

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不採用が続いて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてお試しくださいね

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  1. Webライターのポートフォリオとは?記事をまとめた作品集
    1. ポートフォリオの重要性
    2. ポートフォリオの活用場面
  2. 初心者Webライターのポートフォリオに必要な項目
    1. 自己紹介・経歴
    2. 保有資格
    3. 執筆実績
    4. 対応可能な業務範囲
    5. 参考報酬
    6. 連絡先
    7. 発注先の評価
  3. 初心者Webライター向けポートフォリオの例文
  4. 初心者Webライターのポートフォリオの作り方5つの手順
    1. 個人ブログを作る
    2. ブログのテーマを決める
    3. 3~5記事書く
    4. ポートフォリオ用ページを作る
    5. 数値を分析する
  5. ポートフォリオの押さえるべき5つのポイント
    1. 過去の経験を盛りこむ
    2. 最新の情報を載せる
    3. 具体的な数字をしめす
    4. 見やすいポートフォリオにする
    5. 記事を載せるときは許可を得る
  6. 受注率が大幅アップするポートフォリオ3つの活用術
    1. 応募するときに提示する
    2. SNSに載せる
    3. お問い合せページを設置する
  7. お手本になる!先輩Webライターのポートフォリオ
    1. 芦田おさむしさんのポートフォリオ
    2. 田中なおさんのポートフォリオ
    3. ていえみさんのポートフォリオ
    4. 川並まどかさんのポートフォリオ
    5. きたひろさんのポートフォリオ
  8. WordPressブログをポートフォリオに活用するときのQ&A
    1. ブログ記事の数は何記事あればよいですか?
    2. 1記事の文字数は何文字必要ですか?
    3. 定期的に更新する必要はありますか?
    4. SEOを意識した記事を書く必要はありますか?
    5. ブログは上位表示できていないのですが、それでもポートフォリオになりますか?
  9. おさらい:初心者Webライターのポートフォリオの作り方
  10. おしまいに

Webライターのポートフォリオとは?記事をまとめた作品集

Webライターのポートフォリオとは

Webライターのポートフォリオとは、自分がこれまでに執筆した記事や文章をまとめた作品集のことです。

「私は具体的にこのような記事を書けます」と文章力を伝えるために作ります。

とくに、あなたの強みや得意分野を見やすくまとめると、魅力を効果的にアピールできます。

記事を並べただけのポートフォリオは「相手へ伝える能力が低いライターだ」と判断されてしまい、ネガティブな印象をあたえます。

一方、情報をわかりやすく伝えるポートフォリオは「相手の求めているものを的確に提供できるライターだ」と認められて高い評価を得られます

「仕事を任せても大丈夫!」と感じさせることができれば、実績がなくても十分に採用につながります。

あなたの優れた長所をわかりやすく伝えるポートフォリオで、魅力を最大限にアピールすることが受注率アップの秘訣です。

とくに実績の少ない方ほど、ポートフォリオは有効な手段です。
まだ掲載できる記事がないのであれば、今すぐにでも自分でテーマを決めて記事を書きましょう。

ポートフォリオの重要性

  • ポートフォリオは発注先の安心材料になる
  • ポートフォリオをしめすことで採用率が上がる

ポートフォリオは、案件の受注率を高めるために重要な役割を果たします。

いくらプロフィールや提案文で「〇〇ができます!」とアピールしても「本当にできるの?」と疑われてしまうでしょう。

発注先にとってWebライティングの実力を推し測るには書いた記事を見るのが一番です。

それを担う資料が、ポートフォリオです。

依頼する側は少しでも不安を払拭できる情報が欲しいと感じます

あなたがどのような人柄でどのような記事を書けるのかはじめて見た人でも理解できるようわかりやすく伝えると発注側も安心して執筆を依頼できます

ポートフォリオの活用場面

Webライターのポートフォリオは、つぎの場面で活用できます。

ポートフォリオの活用場面
  • クラウドソーシングサイトに応募するとき
  • 企業やWebサイトの募集に応募するとき
  • 社員やアルバイトの求人に応募するとき
  • SNSやブログを通して案件の依頼を獲得するとき

ポートフォリオの提出は必須ではありませんが、質の高いポートフォリオがあると、いつでも強みをアピールできます。

得意なことをしっかり文章にすることで、実績の少ない初心者の方ほど有益に使えます。

ポートフォリオを用意していない人も多いため、提案文や履歴書とあわせて提示すれば信頼度が一気に高まりますよ。

また、ある程度の実績を持つ企業は、ポートフォリオの提出を求めることが多いため、希望の案件があるときにすぐに対応できることもメリットです。

執筆へのこだわりや、あなただけの長所を打ち出し、伝わりやすいポートフォリオで強みをしめしましょう。

企業に直接応募する方法は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
Webライターが直接契約を獲得する6つの方法と3つの注意点!

では、わかりやすく伝えるには、どのようなポートフォリオを作ればよいのでしょう?

つぎは、ポートフォリオに必要な項目を見てみましょう。

初心者Webライターのポートフォリオに必要な項目

初心者Webライターのポートフォリオに必要な項目

初心者Webライターの魅力をわかりやすく伝えるポートフォリオには、入れるべき項目が8つあります。

ポートフォリオに必要な項目8つ
  1. 自己紹介
  2. 経歴
  3. 保有資格
  4. 執筆実績
  5. 対応可能な作業
  6. 参考単価
  7. 連絡先
  8. 発注先の評価

自己紹介・経歴

はじめに、自己紹介と経歴を載せます。

Webライターを始めた理由や経緯、どのようなWebライターになりたいのかなど、心がけていること目指していることを伝えましょう。

発注先は、あなたがどのような人物でどのようなことができるのか、くわしく知りたいと思っています。

あなたの人となりが思い浮かぶように具体的に伝えましょう。

例文を見てみましょう。

はじめまして。
フリーでWebライターをしています、○○と申します。
以下に、私の経歴と執筆実績をまとめています。
ぜひ、ご参考ください。

◆ プロフィール
○○年生まれ ○○歳 京都市在住
大学では○○を専攻
卒業後、○○業界の○○職に就職
○○を担当

○○に強い関心があり、専門誌や最新情報は必ず目を通しています。
ほかの分野も綿密な下調べを行ったうえで対応させていただきます。
いつでもご相談ください。

Webライターとして執筆した経験がなくても、挑戦する意欲を伝えましょう

たとえば、つぎのような内容を伝えて意志をしめします。

意思をしめそう!
  • 過去や今の仕事での経験や知識がある
  • 興味があり人よりも知識が豊富である
  • 商品サービスを利用したことがある

自信のある分野や興味のある分野を積極的に伝えると、ポジティブな印象をあたえて好印象につながります。

保有資格

Webライターの仕事に活かせる資格を書きましょう。

記載する資格がない場合は、書かなくても問題ありません。

◆ 保有資格
・○○○○
・○○○○
・○○○○

Webライターの仕事に活かせる資格のみを書き、仕事に関係のない資格は書かないようにしましょう。

保有資格を活用する方法もアピールの参考になるので、下の記事もあわせてご覧ください。

執筆実績

過去に執筆した記事を一覧にして載せます。

同じ分野の記事をまとめたり見出しをつけたりして、ひと目でわかるよう見やすく並べます。

記事のURLのみを載せるのではなく執筆内容や掲載先の情報も載せて端的に伝えましょう。

記事を並べただけではたくさん書いたんだなという印象に留まります

掲載先の情報をくわしく知らない人にとっても理解できるよう、イメージしやすい言葉で伝えましょう。

伝えるべき内容
  • 記事の背景や執筆に至った経緯
  • 掲載先サイトの規模や対象者
  • 執筆するときに気をつけたこと

具体的に伝えることで、何ができて何が得意なのかが明確になります。

発注先は、依頼できる内容を客観的に把握できるため、あなたに対して興味が湧きます。

下まで見てもらえるとは限らないので、強みや見てほしい記事は上の部分に載せましょう

◆ 執筆実績(記名記事)の場合
・○○に関する記事
2023年○○月掲載
掲載先サイト:
企業名:
記事タイトル:
URL:
担当業務:構成、記事作成

○○に関する記事です。
○○を意識して執筆しました。
○○な高い評価をいただき、○○に喜ばれました。

載せる記事が多すぎると印象がぼやけてしまうので、もっとも見てほしい記事を2、3本載せるのが最適です。

すべてに目を通さなくても、あなたの強みがはっきりとわかるよう、自信のある記事のみを載せましょう。

記事を載せるときに、もしも掲載先から記事を公開する了承を得られない場合は、その旨を伝えて記事の内容のみを書くようにします。

内容のみを書く場合も、執筆内容や記事の経緯、あなたの強みなどを明確に伝えると好印象をあたえますよ。

また、納品した記事数担当した業務を加えると、あなたに依頼できる業務範囲が伝わり、依頼しやすくなります。

記事内容のみ(匿名記事)の例文を見てみましょう。

◆ 執筆実績(記事内容のみ)の場合
以下は規約上、記事内容のみをご紹介します。

・○○系サイトでの執筆
納品記事数:○本
担当業務:企画・構成・記事作成

○○歳代を対象にした○○のサイトで、○○に関する記事を執筆しました。
○○を意識して執筆しました。

個人ブログがある場合は、ブログの内容テーマアクセスを集めている記事のタイトルPV数を載せると信ぴょう性が高まり、具体的に伝わります。

知識やスキルの証明になり、強力な強みになりますよ。

こちらも例文を見てみましょう。

◆ 個人ブログ
○○に関するブログをWordpressで運営しております。
Google検索で上位表示された記事を一部ご紹介します。

・○○に関する記事
キーワード「○○ ○○」で検索結果1位
(検索順位結果:2023年○○月〇〇日時点)
月間PV数:
記事タイトル:
URL:

○○についての記事です。
○○を意識して執筆しました。
○○を心がけています。

※PV数とはページビュー(PageView)数のことです
 そのページが閲覧された回数を意味します

もちろん、はじめのうちはPV数や検索順位は低いと思いますので無くても構いません

発注先は、継続力や書くことに対する本気度を知りたいので「実力が足りないから…」と不安がらずに強気でアピールしましょう。

また、ひとつの分野に特化したブログを紹介すると、専門知識があることを証明でき、その分野の仕事を受注しやすくなります。

あなたがブログを持っていない場合は、今すぐWordpressブログを始めましょう。

ブログ記事をしめすことで「実力」「人間性」「得意分野」といった発注先の確認したい項目を十分に伝えられ、優れた判断材料になります。

記名記事や許可を得た記事など、提出できる記事が溜まるまでは、ブログ記事を有効に活用しましょう。

WordPressブログの始め方は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
【WordPressの始め方】10分でできる方法を初心者にやさしく解説!

対応可能な業務範囲

キーワード選定、構成 記事作成 投稿、取材、インタビュー、写真撮影など、対応可能な作業範囲を伝えます。

発注先は、対応可能なテーマや分野のほかに対応範囲の広さでライターを選ぶことがあります。

できるだけ具体的にくわしく伝えましょう。

対応範囲:  
 企画
 構成
 記事執筆
 編集
 インタビュー  
 取材  
 写真撮影

上記以外の執筆分野も幅広くお受けいたします。 
お気軽にご相談ください。 

取材やインタビューに対応する場合は、対応可能な地域も伝えましょう。

参考報酬

希望する報酬の目安を伝えます。

文字単価や記事単価での記載が一般的ですが、ほかの書き方でも構いません。

相談に応じる意思を記載して、2割前後の幅を持たせて価格を伝えましょう。

文字単価:○円~
文字数:○○字~○○字程度
価格は参考目安ですので、お気軽にご相談ください。

あなたのポートフォリオを訪れる時点で、発注先はあなたに興味をもっています。

安い値段を提示する必要はありません。

あなたの価値を下げないよう、安売りせずに希望をきちんと伝えましょう。

連絡先

メールアドレスやお申し込みフォームなどを載せて連絡先を伝えます。

迷惑メールが不安な場合は、お申し込みフォームを利用しましょう。

お申し込みフォームは「Googleフォーム」やWordpressプラグイン「Contact Foam 7」を使えば簡単に作れます。

TwitterやInstagramのアカウントを持っている場合は、アカウントも伝えましょう。

Webライター専用のアカウントを作り、ポートフォリオのURLを載せて情報を発信すると、仕事を依頼されやすくなります。

では、ポートフォリオの例文を見てみましょう。

◆ お仕事のご依頼
記事執筆のお仕事を随時募集しております。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問合せください。

文字単価:〇円~
文字数:○○字~〇〇字程度
価格は参考目安ですので、お気軽にご相談ください。

得意な執筆分野:
 金融
 ビジネス
 旅行
 美容
 健康

対応範囲:
 企画
 構成
 記事執筆
 編集
 インタビュー
 取材
 写真撮影

上記以外の執筆分野も幅広くお受けいたします。
お気軽にご相談ください。

お仕事に関するご依頼やご相談は下記フォームより、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先:

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

余白や改行、箇条書きを入れて全体的に見やすく仕上げましょう。

発注先の評価

クラウドソーシングサイトで実績を積み、発注先からの評価やコメントが増えてきたら、評価の内容を加えましょう。

第三者の評価は、発注先の安心材料になるため、あなたへの信頼が高まります。

◆ ご依頼先の評価
ご参考までに、クラウドワークス、ランサーズのご依頼先の評価を紹介します。

・クラウドワークスでの評価
受注実績:○○件
評価:○/5段階
(2023年○○月○○日時点)
「修正依頼の手間が省けて助かる」「情報がわかりやすい」とご好評いただきました。
(※評価とコメントの画像を載せてもOK)

・ランサーズでの評価
以下略

全体の評価とあわせてコメントを載せると、伝わりやすくなりますよ。

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初心者Webライター向けポートフォリオの例文

これまでの例文をまとめますので、ご自由にお使いくださいね。

はじめまして。
フリーでWebライターをしています、○○と申します。
以下に、私の経歴と執筆実績をまとめています。
ぜひ、ご参考ください。

◆ プロフィール
○○年生まれ ○○歳 〇〇市在住
大学では○○を専攻
卒業後、○○業界の○○職に就職
○○を担当

○○に強い関心があり、専門誌や最新情報は必ず目を通しています。
ほかの分野も綿密な下調べを行ったうえで対応させていただきます。
いつでもご相談ください。

◆ 保有資格
・○○○○
・○○○○
・○○○○

◆ 執筆実績(記名記事)
・○○に関する記事
2023年○○月掲載
掲載先サイト:
企業名:
記事タイトル:
URL:
担当業務:構成、記事作成

○○に関する記事です。
○○を意識して執筆しました。
○○な高い評価をいただき、○○に喜ばれました。

・○○に関する記事
以下略

◆ 執筆実績(記事内容のみ)
以下は規約上、記事内容のみをご紹介します。

・○○系サイトでの執筆
納品記事数:○本
担当業務:企画、構成、記事作成

○○代を対象にした○○のサイトで、○○に関する記事を執筆しました。
○○を意識して執筆しました。

・○○に関する記事
以下略

◆ 個人ブログ
○○に関するブログをWordpressで運営しております。
Google検索で上位表示された記事を一部ご紹介します。

・○○に関する記事
キーワード「○○ ○○」で検索結果1位
(検索順位結果:2023年○○月〇〇日時点)
月間PV数:
記事タイトル:
URL:

○○についての記事です。
○○を意識して執筆しました。
○○を心がけています。

・○○に関する記事
以下略

◆ ご依頼先の評価
ご参考までに、クラウドワークス、ランサーズのご依頼先の評価を紹介します。

・クラウドワークスでの評価
受注実績:○○件
評価:○/5段階

(2023年○○月○○日時点)
「修正依頼の手間が省けて助かる」「情報がわかりやすい」とご好評いただきました。
(※評価とコメントの画像を載せてもOK)

・ランサーズでの評価
以下略

◆ お仕事のご依頼
記事執筆のお仕事を随時募集しております。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問合せください。

文字単価:○円~
文字数:○○字~〇〇字程度
価格は参考目安ですので、お気軽にご相談ください。

得意な執筆分野:
 金融
 ビジネス
 旅行
 美容
 健康

対応範囲:
 企画
 構成
 記事執筆
 編集
 インタビュー
 取材
 写真撮影

上記以外の執筆分野も幅広くお受けいたします。
お気軽にご相談ください。

お仕事に関するご依頼やご相談は下記フォームより、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先:

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

つぎは、ポートフォリオの作り方を見てみましょう。

初心者Webライターのポートフォリオの作り方5つの手順

初心者Webライターのポートフォリオの作り方5つの手順

実績のない初心者の方でもできるポートフォリオの作り方は、つぎの5つの手順です。

ポートフォリオ5つの手順
  1. 個人ブログを作る
  2. ブログのテーマを決める
  3. 3~5記事書く
  4. ポートフォリオ用ページを作る
  5. 数値を分析する

個人ブログを作る

WordPressブログを始めて採用率を上げよう!

あなたが個人ブログやWebサイトを持っている場合は、Web上にポートフォリオのページを作れます。

さっそく、上の例文をもとに、ポートフォリオ用のページを作りましょう。

個人ブログを持っていない場合は、Wordpressブログを始めましょう。

WordPressとは、ホームページを作成するツールのことです。

WordPressを用いると、さまざまなメリットを得られます。

WordPressブログのメリット
  • 受注率や採用率があがる
  • SEOの知識と技術が身につく
  • 検索上位に表示されやすい
  • 知識・スキル・実績を証明できる
  • WordPressの使い方が身につく

多くの企業が利用するWordpressを使えるようになると、知識やスキルの証明になります。

また、使い方を理解しておくとWordPress直接入稿や編集などの案件に応募でき仕事の幅を広げられます

せっかくブログを始めるなら、Wordpressを用いてブログを書きましょう。

WordPressブログのメリットやおすすめする理由は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
初心者Webライターはブログがおすすめ!7つの理由と5つの活用法!

WordPressは苦手という場合は、無料で始められるブログを検討しましょう。

無料ブログ
  • はてなブログ
  • note
  • Amebaブログ

簡単な登録で手軽に始められるので、負担を軽減できますよ。

それぞれの特徴を表にまとめますので、検討する際にお役立てください。

掲載先特徴
はてなブログSEOに強い
登録が簡単
note機能が使いやすい
記事を販売できる
Amebaブログ昔からある
ユーザー数が多い

ブログのテーマを決める

得意分野を活かした内容を書こう!

ポートフォリオを作る先を決めたら、つぎにブログのテーマを決めます。

あなたの得意な分野や好きな分野の中から、書きたいことを決めましょう。

あなたの実体験を交えて書ける分野がおすすめです。

たとえば、つぎの執筆分野は初心者向けに多い案件なので、採用につながりやすいです。

おすすめの執筆分野
  • 転職
  • レジャー・アウトドア
  • 旅行・グルメ
  • 金融・投資
  • 住宅・不動産
  • スポーツ
  • 恋愛・婚活
  • 家電
  • 美容・ファッション

とくに、携わったことのある仕事や趣味に関係する分野を選ぶと書きやすくなりますよ。

自分の得意分野や書けそうなジャンルを見つけて、伝わりやすい記事を目指しましょう。

「自分の得意分野がわからない…」という場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
初心者Webライターの稼げるジャンル6選!選び方とコツを解説!

初心者Webライターの収入を倍増!専門分野の作り方7ステップ

3~5記事書く

何度か読み返して提出できるレベルを目指そう!

テーマを決めたら3~5記事を書きましょう。

1記事では情報不足のため、発注先の参考材料になりません。

ポートフォリオに載せられる、自信のある記事を3記事くらい用意しましょう。

記事の数を徐々に増やしていき、質の高い記事と差し替えます。

書くほどに文章力は向上するので、その都度、新しい記事を公開しましょう。

記事の書き方がわからない場合は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
【ブログ記事の書き方】6つの手順と15のコツを初心者向けに解説!

Webライティングの書き方!基本と手順を1から解説【初心者必見】

ポートフォリオ用ページを作る

自身のある記事を2~3本載せよう!

記事を書き終えたら、ポートフォリオ用ページを作り、ブログ記事を載せましょう。

WordPressブログのポートフォリオ用ページの作り方は、つぎのとおりです。

◆ WordPressブログ

1.Wordpressブログにログインする

2.管理画面左側のメニューから「固定ページ」を開き「新規追加」を押す

3.タイトルに「ポートフォリオ」と記入する

4.右側メニューのパーマリンク・URLスラッグに「portfolio」と入力する

5.右側メニューのアイキャッチ画像に画像を挿入する
  「アイキャッチ画像を設定」を押す
  「ファイルをアップロード」を押す
  ファイルから画像をドラッグする
  ※画像はフリー画像「O=DAN」「イラストAC」または「Canva」がおすすめ

6.ポートフォリオに情報を入力する

7.ポートフォリオの各項目に見出しをつける

8.完成したら画面右上の「公開」を押す

なお、クラウドワークス  やランサーズなどに登録している場合は、整合性をとるためにプロフィールを最新の情報に書きかえましょう。

WordPressブログのポートフォリオ用ページの作り方は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
WordPressブログのポートフォリオ用ページの作り方

数値を分析する

順位やアクセス数を載せてスキルを証明しよう!

WordPressブログを始めるのであれば、サイトの分析もできるようになりましょう。

企業や発注担当者からの高い評価を得られ信頼度が高まります

また、執筆した記事を検索結果で上位表示できれば実績としてSEOスキルの証明にもなります

サイトの分析と聞くとむずかしく感じるかもしれませんが、用語や使い方を覚えれば、未経験でも基本的な分析はすぐにできるようになります。

慣れれば感覚をつかめるようになるので、Wordpressブログを始めると同時に「Googleアナリティクス」の分析も始めましょう。

「Googleアナリティクス」の登録方法や活用法は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
Googleアナリティクス4基本の使い方と活用法【初心者向け】

では、ポートフォリオの作り方を理解できたら、作るときのポイントを見てみましょう。

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ポートフォリオの押さえるべき5つのポイント

ポートフォリオの押さえるべき5つのポイント

初心者がポートフォリオを作るときに押えるべきポイントは、つぎの5つです。

ポートフォリオ5つのポイント
  • 1. 過去の経験を盛りこむ
  • 2. 最新の情報を載せる
  • 3. 具体的な数字をしめす
  • 4. 見やすいポートフォリオにする
  • 5. 記事を載せるときは許可を得る

過去の経験を盛りこむ

ユニークな経験ほど明確に伝えよう!

ポートフォリオを作るときは、過去に体験したことや学んだことなどWebライター以外の知識や経験もしっかりと盛り込みましょう。

仕事やアルバイト趣味を通じて得た経験は具体的に伝えることが大切です。

仕事に直接つながらない経験であっても、発注者側にとっては、十分に依頼するきっかけになります。

専門レベルの知識がなくても「その分野をすごく好きな人に書いてほしい!」という発注先は多く、あなたの可能性が広がります。

独自性の高さも魅力になるので、ユニークな経験ほど明確に伝えましょう。

最新の情報を載せる

1~2か月は1度は見直して新しい状態を保とう!

ポートフォリオは、常に新しい情報を載せましょう。

ポートフォリオの記事が古ければ「今は活動していないのかな?」と思われてしまいます。

新しい日付が並び、記事が更新されている状態であれば、活動的な印象をあたえます。

1,2か月に1度は見直して、常に新しい状態を保ちましょう。

具体的な数字をしめす

実績・納品記事数・順位を数字でしめそう!

ポートフォリオに載せる情報は、具体的な数字をしめして伝えましょう。

数字でしめすと信ぴょう性が増し説得力が高まります

発注先にとっても客観的に判断できるため、安心して採用できます。

とくに実績納品記事数順位を伝えるときは、必ず具体的な数字でしめしましょう。

お互いの認識の違いを防ぐことができ、ミスマッチを避けられます

見やすいポートフォリオにする

  • 箇条書き・文字装飾・画像・表を用いて視覚的に理解できる内容にしよう!
  • スマートフォンによる見え方もチェックしよう!

ポートフォリオを作るときは、情報が整理された見やすい内容にしましょう。

文章だけで伝えるよりも、箇条書き文字装飾画像を用いたほうが、情報が整理されて理解しやすくなります。

「読みやすい文章だな」と感じてもらえれば、発注先に好印象をあたえて覚えてもらえます。

興味を持って最後まで読んでもらうためにも、見やすくわかりやすいポートフォリオにしましょう。

また、スマートフォンによる見え方も意識すると評価が高まるので、媒体を変えて読み返し見映えもチェックしましょう

記事を載せるときは許可を得る

事前に確認して納品先の許可を得よう!

納品済みの記事を載せるときは、事前に確認して許可を得ましょう。

記名記事(署名記事)の場合は問題ありませんが、無記名の記事をポートフォリオに載せる場合は、納品先に確認する必要があります。

下にしめすように、納品先によって対応が異なります。

納品先の対応
  • 実績として公開してOK
  • 新規の応募先のみ公開OK
  • 異なる分野の応募先のみ公開OK
  • 公開NG

必ず規定ルールを守り、納品先の指示に従いましょう。

下の記事では、Webライターが守るべき著作権法をわかりやすく解説していますので、ぜひご参考くださいね。

くわしく知りたい
【Webライターが守るべき著作権】注意するポイントと引用のルール

つぎは、ポートフォリオをどのように活かすのか、活用術を見てみましょう。

受注率が大幅アップするポートフォリオ3つの活用術

受注率が大幅アップするポートフォリオ3つの活用術

案件の受注率が大幅にアップするポートフォリオの活用術を3つ見てましょう。

ポートフォリオ3つの活用術
  • 応募するときに提示する
  • SNSに載せる
  • お問い合せページを設置する

応募するときに提示する

  • 提案文にポートフォリオURLを載せよう!
  • 提案文にブログ記事を載せよう!

案件に応募するときは、あなたの執筆実績として提案文(応募文)にポートフォリオのURLを載せましょう。

執筆実績のない初心者にとって、強みや得意分野を有効にアピールできる有益な武器になります

また、ポートフォリオの提示とあわせて、提案文にブログ記事を載せることもおすすめします。

その理由は、数多く提出されるポートフォリオに埋もれて、あなたのポートフォリオが読まれない可能性があるからです。

ブログ記事の記載方法はつぎのとおりです。

提案文(応募文)の記載方法
〇〇に関するブログをWordpressで運営しております。
Google検索で上位表示された記事を一部ご紹介します。
(守秘義務の関係で過去に執筆した記事を提出できないため、ブログ記事を提出いたします。)

・〇〇に関する記事
キーワード「〇〇 〇〇」で検索結果〇位
(検索順位結果:2022年〇〇月〇〇日時点)
月間PV数:
記事タイトル:
URL:
〇〇についての記事です。
〇〇を意識して執筆しました。
〇〇を心がけています。

・〇〇に関する記事
キーワード「〇〇 〇〇」で検索結果〇位
(検索順位結果:2022年〇〇月〇〇日時点)
月間PV数:
記事タイトル:
URL:
〇〇についての記事です。
〇〇を意識して執筆しました。
〇〇を心がけています。

※PV数とはページビュー(PageView)数のことです
 そのページが閲覧された回数を意味します

もちろん、最初は「月間PV数」や「検索順位結果」は低い数字になると思うので、記載しなくても構いません。

筆内容や記事の経緯あなたが心がけたことをしっかりと伝えましょう

SNSに載せる

  • 固定ツイートにポートフォリオを載せよう!
  • ブログ記事を更新するたびにSNSで紹介しよう!

TwitterなどのSNSをしている場合は、固定ツイートやプロフィールにポートフォリオのURLを貼りましょう。

また、新しくブログ記事を執筆するたびに、SNSで紹介することも有効です。

なぜなら、Webライターに仕事を依頼したい発注担当者や編集者はSNSを利用して適した人材を探すからです。

発注先の目に留まるよう、わかりやすくポートフォリオやブログ記事を紹介しましょう。

なお、Twitterを利用して仕事を獲得する際は、発注先からダイレクトメールが届くように設定しておきましょう。

Twitterから仕事を獲得する方法は、下の記事を参考ください。

くわしく知りたい
WebライターがTwitterで仕事を獲得する方法7選と活用術!

お問い合せページを設置する

  • ブログを通して仕事の依頼が来る
  • 迷惑メール防止のためにおすすめ

WordPressグログを始めたら、お問い合せページを設置しましょう。

SNSと同様に、Webライターを探している発注先から、ブログを通して仕事の依頼が来ることがあります。

とくに、本業に関する深い内容の記事を書ける人や専門的な知識を持っている人ほど、依頼が来る可能性が高いです。

もしあなたが、専門知識を持っているなら、高単価案件の依頼が来ることがあります。

継続や指名にもつながるので、必ず設置しましょう。

お問い合せページは、Wordpressのプラグイン「Contact Foam 7」を使うと簡単に作れますよ。

くわしい作り方は、下の記事をご参考くださいね。

くわしく知りたい
WordPressお問い合わせフォームの作り方【Contact Form7】

また、お問い合わせフォームを作成したら「プライバシーポリシー」もあわせて作りましょう。

くわしく知りたい
ブログのプライバシーポリシーと免責事項の書き方【サンプルあり】

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お手本になる!先輩Webライターのポートフォリオ

ポートフォリオをどのように作るか、イメージできたでしょうか?

最後に、お手本になる先輩Webライターのポートフォリオを5つ紹介しますね。

優れたポートフォリオを見ながら、あなたの目指す方向性の参考にしてみてくださいね。

お手本になるポートフォリオ

芦田おさむしさんのポートフォリオ

  • 画像から具体的にイメージできる
  • 記事ごとに制作意図や業務がくわしく書かれている
  • 対応範囲や依頼条件がわかりやすい

芦田おさむしさんのポートフォリオは、記事のジャンルやテイストをわかりやすくイメージできる内容です。

記事の制作意図や関わった業務を具体的に伝えており、画像を交えて読みやすく作り込まれているので「自分が依頼したときも丁寧に対応してくれそう」と思わせてくれます。

プロフィールも非常にわかりやすく、依頼条件や対応ジャンルを見やすくまとめており、発注者にとって安心感のあるポートフォリオになっています。

田中なおさんのポートフォリオ

  • 目次で見やすくまとめている
  • 制作意図や心がけた取り組みがわかる
  • 人柄や人間性が伝わる

田中なおさんのポートフォリオも同じく、発注先に納品記事のイメージを湧かせるポートフォリオです。

過去に受注した記事や得意ジャンルの記事が豊富に盛り込まれており、記事ごとの制作意図もくわしく書かれています。

人柄や人間性が伝わるプロフィールなので、見た人は親しみやすさを感じるでしょう。

ていえみさんのポートフォリオ

  • やわらかい雰囲気や女性らしさが伝わる
  • 得意や強みがすぐにわかる
  • 依頼しやすいと感じる

ていえみさんのポートフォリオは、やわらかい雰囲気や女性らしさが伝わる点が魅力です。

写真撮影や取材記事も書けるといった強みの伝え方も、好感を持てるアピールで参考にしたいポイントですよね。

幅広いジャンルを執筆していることが伝わり、依頼しやすさを感じさせる内容です。

川並まどかさんのポートフォリオ

  • 個性や人柄が伝わる
  • Webライター以外の経歴も豊富に記載している
  • 依頼方法がわかりやすい

川並まどかさんのポートフォリオは、趣味や好きな食べ物が書かれており、個性や人柄の伝わる内容がとても魅力です。

実績の少ない初心者の方でも、このような点は取り入れやすいでしょう。

興味のあることやWebライター以外の経歴を加えると、多様な面や経験をアピールでき、それが仕事につながることもあります。

発注方法をわかりやすく記載している点も、真似したい参考すべき内容です。

きたひろさんのポートフォリオ

  • 対応ジャンルや強みがすぐにわかる
  • 依頼方法がシンプルでわかりやすい
  • 出版実績も豊富で安心して依頼できる

きたひろさんのポートフォリオは、スキルや専門性を効果的にアピールしていることが特徴です。

金融ジャンルを中心に活動していることがひと目でわかり、対応範囲や実績をすぐに理解できます。

依頼条件も簡潔で見やすいので、お願いする側も話を進めやすく、交渉も円滑に進むでしょう。

ポートフォリオの情報を整理して読みやすくすることは、案件獲得を左右する要素なので、このようなシンプルさと明確さは、ぜひとも取り入れたいポイントですね。

WordPressブログをポートフォリオに活用するときのQ&A

最後に、ポートフォリオを活用するときのよくあるQ&Aを5つ紹介しますね。

ブログ記事の数は何記事あればよいですか?

何記事あっても構いません。

ポートフォリオに載せる記事は2~3本程度がベストです。

1記事では少なすぎて信頼に欠けますし、4記事以上では多すぎて読まれないからです。

1記事の文字数は何文字必要ですか?

3000文字程度を目安に執筆しましょう。

あまりにも短いと文章力や記事作成能力を判断できません。

ただし、長ければ良い文章であるということではないので注意しましょう。

定期的に更新する必要はありますか?

一週間に一度程度は更新して、常に最新の情報を保ちましょう。

まったく更新していない状態や、情報が古いままの状態のブログやポートフォリオは、発注先にマイナスイメージをあたえます。

SEOを意識した記事を書く必要はありますか?

最初は必要ありません。

SEOを意識した記事は、Webライターの仕事をしながら学びましょう。

ブログは上位表示できていないのですが、それでもポートフォリオになりますか?

なります。

初心者の場合「文章力」「人間性」「得意分野」をわかりやすくしめせれば十分です。

うえの3つを丁寧にアピールできれば問題ありません。

おさらい:初心者Webライターのポートフォリオの作り方

Webライターのポートフォリオとは、執筆した記事や文章を一覧にした作品集のことです。

あなたの文章力を効果的に伝えるために作ります。

そのために必要な項目は8つです。

ポートフォリオに必要な項目
  1. 自己紹介
  2. 経歴
  3. 保有資格
  4. 執筆実績
  5. 対応可能な作業
  6. 参考単価
  7. 連絡先
  8. 発注先の評価
ポートフォリオを作る4つのポイント
  • 過去の経験を盛りこむ
  • 最新の情報を載せる
  • 具体的な数字をしめす
  • 記事を載せるときは許可を得る

ポートフォリオを上手に活用すると、あなたの最強の武器になります。

強みをしっかりと盛りこみ、充実したポートフォリオを作りましょう。

参考書籍
はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書

また、ポートフォリオを作るときは、読みやすい文章にすることが大切です。

下の記事では、文章テクニックや見直すときのポイントを解説していますので、あわせてご覧くださいね。

おしまいに

ポートフォリオは、発注先にとって採用を決める重要な判断材料になります。

ポートフォリオがないというだけで「仕事に対する責任が低い」「意欲が伝わらない」と判断されてはもったいないです。

逆に言えば、ポートフォリオを提示するだけで、優遇される可能性もあるということです。

実際に、クラウドソーシングサイトでは、ポートフォリオの提出を必須とする案件や、ポートフォリオを提出したライターを優遇するという案件が募集されています。

備えあれば憂いなしです。

実績がなくても魅力は伝えられるので、強力な備えをして臨みましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

それでは、ごきげんよう。

桜御前

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