きょうは、Webライターが無料で利用できる損害賠償保険「FREENANCE(フリーナンス)」について綴ってまいります。
- 「FREENANCEって名前は聞いたことがあるけど登録すべき?」
- 「無料で損害を補償してくれるって本当?」
- 「フリーナンスが気になるけど、デメリットはないの?」
2018年にサービスを開始して話題になり、人気を集めている「FREENANCE(フリーナンス)」。
副業やフリーランスとして収入を得ているWebライターは、興味を抱いている方も多いのではないでしょうか?
「FREENANCE(フリーナンス)」は、フリーランスや個人事業主に向けて「保険」や「補償」「即日払い」を提供しているサービスです。
会員登録するだけで無料で専用の口座を作れ、同時に損害賠償補償サービスを受けられます。
今回の日記では、Webライターが無料で利用できる保険サービス「FREENANCE(フリーナンス)」の特徴や評判を紹介します。
実際に利用した方の評判を知ると、自分に向いている保険かどうかを判断できますよ。
「フリーナンスってどういう保険なの?」と登録に迷っている方は、ぜひご参考くださいね
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無料で補償を受けられるFREENANCE(フリーナンス)
「FREENANCE(フリーナンス)」は口座を開設するだけで「あんしん補償」や「即日払い」など、フリーランスの仕事に役立つサービスを利用できる保険です。
「FREENANCE(フリーナンス)」は、おもに4つのサービスを受けられます。
「FREENANCE(フリーナンス)」の補償は、開業届けを出していないWebライターでも利用できます。
東証一部上場企業であるGMOグループが運営するグループ会社、GMOクリエーターズネットワーク株式会社が提供する保険サービスなので安心して利用できます。
2022年1月には日本マーケティングリサーチ機構の調査において累計7項目でNo.1を獲得しています。
FREENANCE(フリーナンス)利用者の良い評判・口コミ
では、気になる「FREENANCE(フリーナンス)」の評判や口コミを見てみましょう。
はじめに「FREENANCE(フリーナンス)」利用者の良い評判を紹介しますね。
Twitterに寄せられた口コミを紹介します。
トラブルから救ってもらった
フリーランスの皆さんにお伝えしたいフリーナンス
実は私も結構前に1回、多額の振り込みがずれ込むというトラブルに見舞われたときに助けてもらいました
請求書申請、審査がありますが緊急時の対策として安心です(Twitter)
取引先から信用を得やすい
私はフリーナンス口座を持っているので「フリーランスとして審査で認められた事業者口座を持っています」という証明にもなるんだよな
自分の自己紹介サイトやプロフィールに入れておいたほうがいいな
申し込みから審査完了までが早い
フリーナンスはメール対応から入金、送金処理まで何から何まで早くて感動してる
早いし正確やし、正義
メール対応・振り込みが早い
ランサーズやってる人はフリーナンスまじでおすすめ
僕もある人に勧められて使ったんですが、まじで即日振込が神すぎる(Twitter)
無料で充実した補償がつく
過失でも不慮の事故でもお客様や取引先に損害を与えてしまうと、会社が守ってくれず、自己責任になる点がリスク
でもフリーナンスに登録すれば、情報漏えいや著作権侵害、納品物の瑕疵、システム不具合などの事故を補償する「あんしん補償」が無料付帯(最高500万円)
オススメ(Twitter)
今回の騒動を受けてフリーナンスに登録しました
私の場合、偶然な事故による納期遅延のため、発注者から損害賠償請求を受けたときに『最高500万』補償されると言うのが魅力的だった
他にも色々ある「あんしん補償」が無料で付いてくるのはなんで?と思うくらい親切(Twitter)
フリーナンス、freeeの請求書と紐づけられるようになってから、すごく便利だし無料だし、わたしからもおすすめしたい(Twitter)
「フリーナンス」というフリーランス向けのサービスが良さそうです
さっき登録した
損害賠償の保険が無料で利用できて、3%の手数料で即日支払いに対応してもらえるらしい
基本無料ですが、GMOの口座開設がセットになっていて、これが気にならないなら入らない理由はなさそう(Twitter)
フリーランスの未払い問題、当たり前のように起きるので、年会費0のフリーナンスとか年会費1万のフリーランス協会とか入っておいたほうが良いな
未払いだけでなく、さまざまな業務上のトラブル補償など(Twitter)
「FREENANCE(フリーナンス)」は、副業やフーリーランスで働く方が安全・快適に働くために役立つサービスとして高く評価されています。
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FREENANCE(フリーナンス)利用者のよくない評判
つぎに「FREENANCE(フリーナンス)」利用者のよくない評判を見てみましょう。
審査に時間がかかる
フリーナンスを使ってみたけど、めちゃくちゃ面倒くさい
あの書類は?この書類は?と何度も言ってきて1つ出しても、それに対して追加でこれは?とか聞いてくるし
即日振込なんて全然叶わないし、使いたくない
即日払いの手数料が高い
未回収の売掛金約30万円をフリーナンスの即日払いで回収することにした
手数料9%はかなり痛いが、いつ給付されるかわからないからやむを得ない
アコムの利用も考えたが、貸付限度額がすごく小さかったので今回は除外
低所得者はいろいろ厳しい
フリーナンスというサービスがメッリトしかないみたいなことをいっぱい書いてあるけど
3~10%も手数料を取られる時点でデメリットしかないのだが…
何がどう使えるのかいまいちようわからん(Twitter)
フリーナンス使う機会増やしてから、2ヶ月分くらい先に資金管理ができて安心できるけど、ある程度用意できたら、手数料のこと考えて副業以外では使わないようにしたい
20万近い取引も問題なく使えたけど、消費税分の手数料を取られるのは痛い(Twitter)
必要な書類が多い
フリーナンスの登録、パソコンで進めてたけど、カメラ撮影の箇所でどうしても無理だったわ
じゃあ、最初からスマホ推奨と書いといてくれ(Twitter)
口座を開設しないと利用できない
フリーナンス実際に使わないとアカウントが休止中になって、補償が利用できなくなるらしい
既存の口座は動かせないし、もうしょうがないか(Twitter)
一方で「FREENANCE(フリーナンス)」を思うように利用できていない方もいるようです。
スムーズに利用するには、必要な書類や流れをしっかりと把握したほうがよさそうですね。
FREENANCE(フリーナンス)の特徴
「FREENANCE(フリーナンス)」の特徴を3つ見てましょう。
無料で損害賠償補償を利用できる
「FREENANCE(フリーナンス)」のサービスのなかでも、もっとも安心できる特徴が「あんしん補償」を無料で利用できることです。
「あんしん補償」は1回の事故により最高5,000万円、期間中の上限額5億円の補償を受けられます
「仕事中の事故」や「納品物の欠陥」による事故だけでなく「情報漏えい」や「著作権侵害」偶然の事故による「納期遅延」なども補償してもらえます。
たとえば、Webライターであれば、つぎのような事故を考えられますよね。
このような場合に、発注先から損害賠償を請求されたとしても、無料で金額を補償してもらえます。
Webライターが損害賠償を請求されるケースを知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
Webライターが損害賠償を請求されるケースとは?対策とおすすめの保険を紹介
請求書買取りサービス「即日払い」を利用できる
「FREENANCE(フリーナンス)」には「即日払い」のサービスがあります。
即日払いサービスとは、請求書を発行した段階で、発注先から入金がなくてもお金を受け取れる仕組みのことです。
たとえば、発注先の支払日が「翌月末払い」や「翌々月末払い」の場合、入金されるのは1~2か月後になりますよね。
そのような資金繰りが厳しく、すぐにお金が欲しいときに利用できるのが、即日払いサービスです。
「FREENANCE(フリーナンス)」を利用することで、発注先からの支払い料金を回収できないといったトラブルを未然に防ぐことができます。
即日払いを使用するには、発注先が法人であることが条件です。
個人の場合には利用できないので注意しましょう。
ペンネームで口座を開設できる
「FREENANCE(フリーナンス)」を利用すると、フーリーナンス口座を開設するので、発注先に個人用の口座を教える必要がありません。
クラウドワークスやランサーズなどで仕事をする場合は、発注先に自分の口座を知られることがありませんよね。
一方、直接契約する場合は、自分の口座を発注先に教えなければなりません。
そのようなときでも「FREENANCE(フリーナンス)」を利用することで、個人の口座情報を教えることなく、発注先に入金してもらえます。
しかも、フリーナンス口座は本名で作る必要がないので、Webライター名やペンネームで仕事専用の口座を開設できます。
ペンネームのつけ方や屋号について知りたい場合は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。
くわしく知りたい
Webライターのペンネーム決め方7選と7つのポイント!
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「FREENANCE(フリーナンス)」を利用する5つのメリット
「FREENANCE(フリーナンス)」のサービスの中でも注目を集めているのは「損害補償の内容」と「即日払いの制度」です。
「FREENANCE(フリーナンス)」をさらに深く理解するために、メリット・デメリットを見てみましょう。
はじめに「FREENANCE(フリーナンス)」を利用するメリットを5つ紹介します。
無料で事故を補償してくれる
「FREENANCE(フリーナンス)」に登録すると、自動的に付帯される「あんしん補償」を無料で利用でき、最大5,000円万円まで補償してもらえます。
副業やフリーランスとして仕事を抱えるWebライターは、発注先から多額の損害賠償を請求された場合、自分ひとりですべての責任を負わなければなりません。
なぜなら、会社員とは異なり「個人事業主」として認識されるからです。
そのため、その責任を自らの支払いによって負担する必要があります。
そのようなときに「FREENANCE(フリーナンス)」に登録していれば、月々の保険料を一切支払うことなく、業務中の事故から納期の遅延までを幅広く対応してもらえます。
補償を引き受けるのは、歴史ある保険会社「損保ジャパン日本興亜株式会社」なので不安を感じることなく任せられる点も魅力です。
収入を安定させやすい
発注先からの報酬の入金までに日数がある場合に「即日払い」を利用すれば、毎月の収入を安定させられます。
たとえば、入金日が「翌月末払い」や「翌々月末払い」であっても「即日払い」を利用すれば、最短で即日に代金を振り込んでもらえます。
手数料は3.0~10%で、限度額は1万~1,000万円です。
利用者の信用度をしめす「与信スコア」を増やせば、徐々に手数料は下がり、限度額を上げることができます。
「即日払い」は「FREENANCE(フリーナンス)」が発注先から請求書を買い取るサービスです。
銀行や金融機関からの借金とは異なるので、信用情報機関に情報が提供されることはありません。
もちろん、請求先の企業にも知られることはないのでご安心くださいね。
個人の信用を一切傷つけることなく、必要なお金を入金してもらえます。
発注先からの信用を得られる
フリーナンス口座を開設すると、発注先に3つの信用をアピールできます。
「FREENANCE(フリーナンス)」に登録したWebライターの場合、まったく後ろ盾のないWebライターよりも信用される度合いが高まります。
「FREENANCE(フリーナンス)」に登録していることを伝えることで、信用に値する人物であることを自ら証明できます。
手数料なしでフリーナンス口座を利用できる
フリーナンス口座は、口座の利用料や、自分専用口座への振り込みにかかる手数料は一切必要ありません。
つまり、報酬を受け取るためにフリーナンス口座を間に挟んだとしても、利用料によって報酬額が減ることはないということです。
さらに、フリーナンス口座は、開業届に記載した屋号を口座の名義として利用できます。
そのため、フリーナンス口座を報酬の振込先として指定すれば、本名を知られずに発注先の仕事を受注できます。
ペンネームで活動しているWebライターにとっては嬉しいですよね。
開業届について知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
【Webライター開業届の書き方】提出するメリット・デメリットも解説!
オプションで最長1年間の所得補償を受けられる
「FREENANCE(フリーナンス)」の「あんしん補償プラス」は、ケガや病気で働けなくなったときに、最長1年間の所得補償を受けられるオプションサービスです。
あんしん補償プラスの特徴は、つぎの3つです。
たとえば、35歳のWebライターが、毎月30万円を最長1年間受け取る場合をシミュレーションすると、つぎのような試算額になります。
/ | フリーナンス あんしん補償プラス | 団体F |
---|---|---|
団体加入費(年額) | 3,000円 | 10,000円 |
団体割引率 | 60% | 44% |
月々の保険料 | 1,770円 | 2,310円 |
年間支払い総額 | 24,240円 | 37,720円 |
有料オプションに加入することで、ケガや病気で働けなくなったときにも補償を受けられるのは、かなりの安心感がありますよね。
続いて、気になるデメリットを見てみましょう
「FREENANCE(フリーナンス)」を利用する3つのデメリット
「FREENANCE(フリーナンス)」を利用するデメリットは、つぎの3つです。
登録後に「思っていたのとは違っていた!」とならないためにも、さっそく見てみましょう。
「即日払い」は手数料が発生する
「FREENANCE(フリーナンス)」の「即日払い」は便利なサービスですが、3~10%の手数料がかかります。
「与信スコア」が低い段階では、決して使いやすいとは言えない10%もの手数料を引かれてしまいます。
手数料が気になる場合は、フリーナンス口座を活用して「与信スコア」を上げたのちに利用するのがおすすめです。
すでにクラウド会計ソフト「freee」や「MoneyForward確定申告」を使用している方は、連携することで与信スコアをアップできますね。
「freee(フリー)」や「マネーフォワード クラウド確定申告 」の特徴を知りたい場合は、下の記事をご参考ください。
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会計ソフトfreee(フリー)の評判・口コミを解説【2023年最新】
マネーフォワードクラウド確定申告の特徴・料金プラン・評判を解説!
請求書作成ツール「Misoca(みそか)」の特徴は、下の記事がおすすめです。
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消費税や源泉徴収はどうする?Webライターの請求書の書き方を解説
個人間の取り引きはできない
フリーナンス口座は、法人口座からの振り込みしか受け付けていません。
利用者が知らずに使用してしまい、発注先に迷惑をかけた事例もあるようです。
個人間の取り引きには使えないので注意しましょう。
ただし、Webライターが直接契約を行う場合、発注先が法人ではなく、個人であることは珍しいケースです。
使用する際に気をつければ、そこまで過敏になる必要はないでしょう。
報酬を自由に引き出せない
フリーナンス口座から自分専用の銀行に振り替えるには、手数料は必要ありませんが振替日が限られます。
振替日はつぎのとおりです。
最大一週間、報酬を引き出せない期間が生じます。
自分専用の銀行にGMOあおぞらネット銀行を利用すれば、平日毎日の振り替えが可能になります。
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「FREENANCE(フリーナンス)」利用に向いている人の特徴
「FREENANCE(フリーナンス)」の評判・口コミを踏まえて、向いている人の特徴をまとめました。
「本当に自分に向いているのかな?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてご検討くださいね。
月によって収入にバラつきがある方
フリーランスは会社員とは異なり、毎月一定額の収入を決まった日に受け取れる保証はありません。
「収入に波があり生活が安定しない」「報酬を支払われない月もある」という方は「即日払い」を利用できる「FREENANCE(フリーナンス)」が向いています。
たとえば、納品したものの月末締めで支払いは翌々月末になる場合や、急に資金が必要になる場合でも「FREENANCE(フリーナンス)」に登録していれば、請求金額をすぐに受け取れるので毎月の収入を安定できます。
実際に「即日払い」助けられている方はたくさんいます。
フリーだと開幕お金入るの2,3ヶ月後だからフリーナンス様様に助けられる(Twitter)
万が一に備えたい方
万が一の事故やトラブルが起こったときも、フリーランスは自分で対処しなければなりません。
- 「納品物の欠陥により発注先に迷惑をかけてしまった」
- 「病気で働けず、納期に遅れたために損害賠償を請求された」
このようなトラブルや不測の事態に見舞われたときも、事前に「FREENANCE(フリーナンス)」で備えておけば、すぐに対応できます。
「FREENANCE(フリーナンス)」は無料でありながら「あんしん補償」「即日払い」「あんしん補償プラス」の充実したサポートを受けられるため、万が一の備えをしっかりと行いたい方にピッタリの保険です。
下のように、病気やトラブルによってフリーナンスのメリットを痛感している人も多いです。
ガン検診で引っかかり再検査、結果的に何もなかったんですが、保険って大事だなと実感
先の人生について考える機会になりました
ガン保険は入っているから、働けなくなったときの収入の保証が必要!!
早速フリーランス専用のフリーナンスに申し込み(Twitter)
立場の弱いフリーランスの皆さん!心強い味方です!
僕もお世話になってます!
数年前…致命的な未払いに見舞われたときにフリーナンスさんに出会えていたら…と思うとツライですが、マジで心強いです!
ありがとう!!(Twitter)
社会的信用を高めたい方
Webライターとして確かな実力を持っていても、フリーランスという理由で社会的信用の低さから契約をためらう発注先もいます。
そのようなときでも「FREENANCE(フリーナンス)」に加入していれば、社会的な信用をしめすことができ、発注先に安心感をあたえることができます。
- 「依頼したフリーランスが何かトラブルを起こしたら不安…」
- 「後ろ盾のないフリーランスへ依頼は控えたい…」
上のように感じる発注先や企業の心配も減らせるので、フリーランスの社会的信用も上がることになります。
もしも、案件の依頼を躊躇されたら「FREENANCE(フリーナンス)」の補償について説明するとよいでしょう。
ランサーズを利用している方
国内大手のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」を利用している方も「FREENANCE(フリーナンス)」の利用に向いています。
「ランサーズ」は15日と月末の月2回に報酬を支払われます。
「FREENANCE(フリーナンス)」の「即日払い」を利用すれば、月2回の入金を待たずに報酬を受け取れます。
「即日払い」を利用するには、ランサーズとFREENANCEの両方に登録し、ランサーズのマイページにある報酬一覧から申請する必要があります。
「FREENANCE(フリーナンス)」の登録には審査があり、2週間ほどかかることがあるので、すぐにサービスを利用したい場合は、早めに「FREENANCE(フリーナンス)」に登録するのがおすすめです。
「FREENANCE(フリーナンス)」の登録・退会方法
参考動画:【FREENANCE】登録方法
「FREENANCE(フリーナンス)」の登録方法はとても簡単です。
「あんしん補償」を無料で利用するには、フリーナンス口座の開設が必要です。
登録するときは、あわせて口座も開設しましょう。
あらかじめ写真付きの証明書を準備しておくとスムーズに手続きできますよ。
「FREENANCE(フリーナンス) 」公式サイトにある「今すぐ無料登録」から手続きを始めます。
- STEP1メールアドレスを登録
メールアドレスを入力
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リンクからパスワードを設定
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電話番号を入力して認証コードを取得
SNSに届いた認証コードを入力
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「この内容で申し込む」を押す
申し込み完了
審査結果を待つ
むずかしい作業はまったくないので、手順にしたがって進めば簡単に登録できますよ。
開設した口座は、クラウドソーシングの報酬振込先としても利用できます。
なお、退会するときはフリーナンスサポートセンター(contact@freenance.jp)へ連絡する必要があります。
即日払いを利用している間は退会できないので、完了したあとに連絡しましょう。
おさらい:FREENANCE(フリーナンス)の特徴や評判
「FREENANCE(フリーナンス)」の収入源は、即日払いの手数料などで賄われています。
有料会員になることを促す催促のメールが来ることもありません。
充実したサービスを無料で利用できる良心的な保険です。
副業やフリーランスとして仕事をしている方ならだれでも登録でき、開業届を出していないWebライターでも保険サービスを利用できます。
直接契約や独立を考えている場合は、ぜひこの機会にご検討くださいね。
またフリーランス・個人事業主になるなら、税金や確定申告の知識を身につけることも役立ちます。
下の記事では、青色申告のメリットや申請する方法をわかりやすく解説していますので、あわせてご参考くださいね。
おしまいに
Webライターが自分の身を守るためには「あんしん補償」のような損害賠償を請け負ってくれる保険は欠かせません。
たとえ故意的ではないにしても、著作権の侵害や個人情報の流出など、トラブルを引き起こす可能性はあります。
加えて、突然の事故や天災による納期の遅れとなると、防ぎようがありませんよね。
個人で仕事をするなら、備えを万全に固めて活動すると、余計な不安を抱えずに済みますよ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前