きょうは、Webライターに向けて「パソコンの選び方」について綴ってまいります。
- 「パソコンを買いたいけど、たくさんありすぎて分からない…」
- 「何を基準に選べばいいんだろう…」
- 「Webライターにおすすめのパソコンを知りたい!」
これからWebライターを始める方やパソコンを買い換える方は、このような疑問を感じる方が多いと思います。
実は、パソコンが苦手な方でも6つの機能を押さえるだけで、失敗せずに自分に合ったものを選べます。
今回の日記では、Webライターに必要なパソコン機能やおすすめのパソコンをわかりやすく解説します。
機械に強くない方でも理解できる、わかりやすい説明なので「しっかりと吟味して選びたい」「納得したうえで購入したい!」方は、ぜひご参考くださいね。
押さえるべきポイントが少ないので初心者の方でも失敗せずに、最適なパソコンを見つけられますよ
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デスクトップとノートパソコンどちらを買うべき?
パソコンを購入するときに、まず頭に浮かぶのは、デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらにすべき?という疑問です。
Webライターはノートパソコンがおすすめ
持ち運びしやすいノートパソコンを選ぼう!
Webライターの仕事には、デスクトップパソコンよりもノートパソコンがおすすめです。
ノートパソコンは、スペースやコストを抑えられることはもちろん、執筆する体勢や場所を変えられるので、身体の面でも気分の面でも圧倒的に楽に仕事ができます。
最近のノートパソコンは、デスクトップに劣らず高性能なため、速度や容量も優れており、ストレスなく作業できます。
こだわりがないのであれば、ノートパソコンを選ぶのがおすすめです。
参考までに、デスクトップパソコンとノートパソコンのおすすめポイントを挙げますね。
ノートパソコンのポイント
ノートパソコンは、コンパクトで軽量なので持ち運びしやすく、場所を選ばずに作業できます。
外出先やカフェで執筆することが多い方にとっては、電源のない場所でも仕事ができるので便利に感じるでしょう。
また、場所を取らないので配線も少なく、スッキリとした環境で仕事を行えることもメリットです。
デスクトップパソコンのポイント
同じレベルの性能を持つ場合、デスクトップパソコンは、ノートパソコンよりも低価格で購入できます。
ノートパソコンは本体が小さいため、部品も細かく複雑な構造をしています。
一方、デスクトップパソコンは、比較的単純な構造で部品の取り付けも容易なので、安価になりやすくコストパフォーマンスが高いといえます。
さらに、デスクトップパソコンは、用途に合わせて周辺機器を簡単に取りつけられるので、メモリやストレージの容量を簡単に増やせます。
将来的に、機能や性能を上げたい方、幅広い仕事に対応するためにカスタマイズしたい方は、デスクトップパソコンが適しています。
WindowsとMacのパソコンどちらを買うべき?
パソコンを購入するときは、パソコン操作の土台となるOSも気になりますよね。
Windowsすべきか?Macにすべきか?Webライターにはどちらが適しているのでしょう?
WebライターはWindowsがおすすめ
- 価格や機能の選択肢が豊富にある
- キーボード・マウス・モニターなどを簡単に取りつけられる
Webライターの仕事には、Windowsのパソコンがおすすめです。
Windowsは、世界でもっとも普及しており、多くのメーカーから多様なモデルが販売されています。
日本においても、Windowsの使用率は約7割にものぼります。
価格や機能の選択肢が豊富にあり、周辺機器との互換性も高く、キーボードやマウス、モニター画面などを簡単に取りつけられるメリットがあります。
さらに、Webライティングに関連する多くのソフトウェアが、Windowsに対応していることもおすすめな理由のひとつです。
こちらも、WindowsとMacのおすすめポイントを見てみましょう。
Windowsのポイント
Webライターの仕事は、WordやExcelなど、Microsoft Officeのソフトを使うことが多々あります。
しかし、Macの場合、Microsoft Officeがインストールされていないので、自分で導入しなければなりません。
Windowsであれば、はじめからMicrosoft Officeがインストールされたパソコンが多く販売されているので、自分で導入する必要なくすぐに使えます。
さらに、モニター画面やキーボードを簡単に外付けできることも、Windowsの嬉しいポイントです。
ノートパソコンに加えて大きなモニター画面があると、情報収集用と執筆用に分けることができ、作業の効率化を図れます。
Macのパソコンでモニター画面を接続するとなると、6,000~7,000円の付属品を別に購入しなければなりません。
Webライターとして経験を積むうちに、大きなモニター画面が欲しくなることもあるので、長期的にみてもWindowsのほうが重宝します。
Macのポイント
もちろん、Webライターの仕事にMacを使用している方もいます。
Macは、美しいデザインや使いやすさやが特徴的なパソコンです。
デザイン作成や編集に対応したソフトが豊富にあり、Webデザインや動画編集・プログラミングといったクリエイティブな作業に適しています。
また、iPhoneやiPadなどのApple製品を使用している場合は、パソコンと連携しやすく、どの端末でもデーターを共有できるので作業を継続して行えます。
Apple社の製品を愛用している方は、複数の端末と連携できるMacのパソコンはとても使いやすいでしょう。
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Webライターに必要なパソコン機能と選び方
パソコンを購入して、いちばんもったいないことは「性能が低すぎて快適に使えない」ことです。
そうなると執筆業務ができませんよね。
そのような事態を避けるには、下の機能を備えたパソコンを選ぶことです。
機能 | 基準 |
---|---|
本体 | ノートパソコン |
OS | Windows |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(256GB) |
バッテリー | 10時間以上 |
サイズ | 14~15.6型 |
重さ | 約1.5kg前後 |
付属ソフト | Microsoft Office |
では、Webライターがパソコンを選ぶときに、押さえておきたい機能を見てみましょう。
上の機能が備わっていれば、記事の執筆や資料集めなどに困ることはまったくありません。
税込み10万円前後であれば、十分な機能を備えたパソコンを購入できます。
さっそく、くわしい機能を見てみましょう。
わたしは「256GB」「Core i5」「8GB」「15.6インチ」「Windows」のノートパソコンにしましたよ
CPU:Core i5
Core i5またはRyzen5以上のCPUを選ぼう!
CPUとは、情報を処理する速度やパワーのことです。
CPUの性能が高いほど、複雑な処理でも素早く動作します。
反対に、CPUの性能が低すぎると動作が遅くなり、快適に使えません。
Core iとは、Intel製のシリーズのことです。
コア数が大きいほど、CPUの情報を処理する能力が高くなります。
AND製のシリーズ、Ryzen 3、Ryzen5、Ryzen7もあります。
Intel製とAND製が2大メーカーです。
レベル | Intel製 | AND製 | 用途 | 用途 |
---|---|---|---|---|
下 | Core i3 | Ryzen3 | おもにネット閲覧や動画視聴 | 閲覧、視聴用 |
中 | Core i5 | Ryzen5 | ブログ・Webライティング向け | 一般・社会人用 |
上 | Core i7 | Ryzen7 | 画像編集・動画編集向け | 高度な画質や画像の編集用 |
Webライターのパソコンとして十分な機能を持つCPUは、Core i5、Ryzen5です。
大手有名メーカーである、Intel製とAND製のどちらかを選びましょう。
メモリ:8GB
作業がはかどる8GB以上のメモリを選ぼう!
メモリとは、パソコンが一度にできる作業スペースのことです。
作業スペースが十分にないと、少しずつしか情報を処理できないので、パソコンの処理スピードが低下します。
4GBのメモリでは余裕がないので、8GB以上は欲しいところです。
容量 | メモリ | 用途 |
---|---|---|
小 | 4GB | 文書作成(ExcelやWord) ネット閲覧(10個ほどのタブ) |
中 | 8GB | 文書作成(大きなExcelやWord) ネット閲覧(数十個のタブ) |
大 | 16GB | 画像・動画編集 プログラミング |
Webライターの仕事であれば8GB、将来的に、Webデザインや動画制作もするのであれば16GBを選ぶとストレスなく作業を進められます。
ストレージ:256GB以上・SSD
256GB以上のSSDのストレージを選ぼう!
ストレージとは、データを保存する場所のことです。
データを読み込む速度や容量、価格によって種類があります。
ストレージが足りなくなるとデータを保存できなくなるので、保存の容量は256GB以上あると安心です。
容量 | ストレージ | 用途 |
---|---|---|
小 | 128GB | 簡単な文書作成 ネット閲覧 |
中 | 256GB | 文書作成 軽い画像・動画編集 |
中 | 512GB | 大量の画像・動画編集 プログラミング |
大 | 1TB | 4Kの動画編集 ゲーム |
加えて、HDDではなくSSDを選ぶのがおすすめです。
SSDは、HDDよりも読み書きに優れて速度が速く、衝撃に強くて消費電力も少ないので、Webライターの業務に最適です。
サイズ:14~15.6型(インチ)
目の疲れが気にならない14インチ以上、重さは1.5㎏前後を選ぼう!
持ち運びには12~14型を、ずっと置いたままを希望するなら、15.6型までの大きさが適しています。
長時間の執筆や資料集めによる目の疲れが気になる方は、文字の大きさがある程度確保できる14インチ以上がおすすめです。
重さは1~2㎏(くわしくは1.5㎏前後)が持ち運びしやすいです。
バッテリー:10時間以上
外出先の作業が多いなら10時間以上のバッテリーを選ぼう!
バッテリーとは、電力を蓄える装置のことです。
バッテリーの容量が大きいと駆動時間が長く、作業を継続して行えます。
外出先での作業や移動しながらの作業が多い場合は、バッテリーの持ちが良いノートパソコンを選ぶのがポイントです。
どこでも充電できるわけではないので、一日中持ち歩くなら、10時間以上駆動できるものがよいでしょう。
付属ソフト:Microsoft officeつき
Microsoft Officeがインストールされているノートパソコンを選ぼう!
Microsoft Officeとは、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・Accessといったビジネス用のアプリケーションソフトを1つにまとめた製品のことです。
これらのソフトは、文書作成や表計算、資料作成をするときに役立ちます。
これから購入する場合は、あらかじめMicrosoft Officeがインストールされているノートパソコンを検討するのがおすすめです。
その理由は、執筆マニュアルや記事構成の指示書として、発注先からExcelやPowerPointのファイルが送られてくることがあるからです。
特定のモデルによっては、Microsoft Officeが備わっていないこともあるので、付属されているかどうか購入前に確認しましょう。
Webライターにおすすめのノートパソコン3選
これまでの内容を兼ね備えたおすすめのノートパソコンを3つ紹介しますね。
どれもWebライターに適したノートパソコンなので、作業効率に優れています。
DELL(デル)
Webライターに必要な機能を備えた、もっともおすすめのノートパソコンは「DELL(デル)」です。
広々としたキーボードで、画面の操作も簡単にできる大きなタッチパッドなので、執筆作業が捗ります。
Webライターはの仕事は、長時間タイピングをする必要があるので、負担を軽減してくれる使いやすい機能はとても助かりますよね。
価格 | ¥89,800 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(256GB) |
バッテリー | 約-時間 |
サイズ | 14型 |
重さ | -㎏ |
Microsoft office | ○ |
無駄のないデザインで持ち運びやすく、自宅のいたるところや外出先でも楽に作業できます。
また、指紋認証でパソワードなしで、スピーディー・安全にログインできるので、カフェなどで執筆したい方にも使いやすいノートパソコンです。
場所を選ばずに仕事を進められるので、これからWebライターを始める方におすすめです。
Lenovo(レノボ)
作業効率に秀でたノートパソコンは「Lenovo(レノボ)」です。
カメラにプライバシーシャッターが備わっており、ほかの人から覗き見されても、しっかりとプライバシーを守れます。
価格 | ¥102,800 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD(265GB) |
バッテリー | 約8.4時間 |
サイズ | 15.6型 |
重さ | 2.2㎏ |
Microsoft office | ○ |
頑丈でシンプルなボディや打ちやすいキーボードも人気です。
こちらも指紋認証で安全にログインでき、外出先で作業してもプライバシーを守れます。
ビジネスノートの定番である「Lenovo(レノボ)」は、Webライターにとって長く頼れる優れものなので非常におすすめです。
HUWAEI(ファーウェイ)
「HUWAEI(ファーウェイ)」は、おしゃれなノートパソコンが欲しい方におすすめのノートパソコンです。
十分すぎる機能が備わっており、バッテリーの稼働時間も約12.6時間と長持ちするので、外での仕事にも困りません。
価格 | ¥88,000 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(512GB) |
バッテリー | 約8.2時間 |
サイズ | 13.9型 |
重さ | ー㎏ |
Microsoft office | ○ |
指紋認証型の電源ボタンにより、指先が鍵になるので、電源ボタンに置くだけで瞬時にロックを解除でき、安全にログインできます。
さらに、高速データ通信が可能で、ファイルのアップロードとダウンロードが最大2.4Gbpsと従来よりも高スピードを実現しています。
重さ1.38kg、厚さ15.9mmでどこでも気軽に持ち運びでき、180°開くので見やすい角度に画面を調節できることも嬉しいポイントです。
では続いて、サポート付きのノートパソコンを見てみましょう。
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PCが苦手な方におすすめ!安心サポート付きノートパソコン4選
初心者の方で、パソコンの使い方に不安がある場合は、サポートのついたメーカーを選ぶのがおすすめです。
- 「まったくの初めてで使い方や説明書がよくわからない…」
- 「機械や操作をこなすのは不安…」
- 「トラブルが起きたときにひとりで対応できない…」
このように感じたときに、迅速なサポートを受けることができ、ずいぶんと助かります。
何より電話1本で心理的なストレスを解消できるので、Webライターの仕事も中断せずに続けられますよ。
サポートの充実しているメーカーは、つぎの4社です。
わたしも初めての購入で不安だったので、電話サポートつきのノートパソコン「dynabook」を選びましたよ
dynabook(ダイナブック)
一番のおすすめは「dynabook(ダイナブック)」のノートパソコンです。
ほかと比べても充実なサポートで対応がはやく、電話もつながりやすいです。
もちろん、Webライターに必要な機能も備わっており、充実しています。
「dynabook(ダイナブック)」は元々、東芝のノートパソコンとしての歴史が30年あり、品質的にも安心できます。
国内で有名な3大メーカー「富士通・NEC・Dynabook」のなかでは、比較的に安く購入でき、長く使えるノートパソコンです。
価格 | ¥155,980 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD(512GB) |
バッテリー | 約9.5時間 |
サイズ | 15.6型 |
重さ | 1.98㎏ |
Microsoft office | ○ |
Webカメラ内蔵・AIノイズキャンセラー搭載なのでオンライン会議に役立ち、仕事の幅も広がりますよ。
カラーは「ゴールド×ブラック」「シルバー」を選べます。
操作説明などのマニュアルもわかりやすく丁寧な解説なので、パソコン初心者の方に非常におすすめです。
わたしも「dynabook」をはじめて使用したときに、操作の音声説明がわかりやすかったので、ひとりで初期設定できてたいへん助かりました
mouse(マウスコンピューター)
修理の速さを重視したい場合は「mouse(マウスコンピューター)」がおすすめです。
また、上のモデルは「3年間センドバック修理保証」が付いてさらに安心です。
価格 | ¥92,800 |
CPU | Ryzen 5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(512GB) |
バッテリー | 約8.5時間 |
サイズ | 15.6型 |
重さ | 1.62㎏ |
Microsoft office | - |
加えて「手軽に持ち運べるノートパソコンがいい」と感じる方にもおすすめのノートパソコンです。
従来のモデルと比較しても一回り小さいスリムボディで重さ1.62kg、厚さ19mmの薄さです。
「mouse(マウスコンピューター)」のシリーズはパワーがあり、さまざまな作業を快適にこなせるうえ、512GB・SSDで容量にも余裕があります。
快適に作業でき、持ち運びしやすいノートパソコンをお探しの方にピッタリです。
色は「シルバー」から選べます。
HP(ヒューレット・パッカード)
「HP(ヒューレット・パッカード)」のノートパソコンは、図解入りのわかりやすい入門書がついており、使い方を無料で電話相談できるので、インタネットの設定やメール設定も簡単にできます。
さらに、技術サポートエンジニアによるサポートも実施しているので、困ったときはすぐに対応してもらえます。
価格も安いものが多いので「コストを抑えたい!使い方もサポートして欲しい」と感じる方におすすめです。
価格 | ¥94,800 |
CPU | Ryzen5 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD(512GB) |
バッテリー | 約9.5時間 |
サイズ | 15.6型 |
重さ | 1.6㎏ |
Microsoft office | ○ |
上の「15s-eq」のノートパソコンは、インテル製ではなくAMD製CPUを搭載した、価格を抑えたノートパソコンです。
カラーは、インテリアに馴染む清潔感あふれる「ホワイト」、スタイリッシュな「ナチュラルシルバー」、エレガントな「ピンクローズ」の3色から選べます。
持つ人と場所を選ばないシンプルで上品なカラーと、程よく丸みを帯びたデザインなので女性や若い方に人気です。
コストパフォーマンスを満たしつつ、しっかりと使えるノートパソコンをお探しの方に適しています。
WebカメラやMicrosoft Officeを搭載しているので、Wordで執筆する方やZoomを使用する方にも向いていますよ。
富士通
富士通もパソコンサポートに力を入れており、バリエーションが充実していることが特徴です。
上のモデルは「3年無料保証(ユーザー登録必須)」が付いています。
価格 | ¥134,980 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD(265GB) |
バッテリー | 約ー時間 |
サイズ | 15.6型 |
重さ | ーg |
Microsoft office | ○ |
富士通の「LIFEBOOK WC1/G3」は、13.3型で重さも1kg切るのでとても軽いです。
デザインも美しく、富士通のノートパソコンのなかでも人気のモデルです。
さらに、キーボードが打ちやすく、バッテリーも約19.5時間と長いことも大きな魅力です。
Core i5のCPUを搭載しているので幅広い用途に使えますよ。
メイクの効果をアップさせる AIメイクアップアプリ「Umore(ユーモア)」を搭載しているので、肌を綺麗に見せたい方、オンライン会話を楽しみたい方におすすめです。
ノートパソコンとあわせて揃えたい必需品9選
ノートパソコンを購入するときに、あわせて揃えたいWebライターの必需品を紹介しますね。
セキュリティソフト
パソコンを購入するときは、必ずセキュリティソフトを用意しましょう。
セキュリティソフトを導入することで、あらゆるリスクからあなたの仕事とパソコンを守れます。
わたしはノートパソコンの購入にあわせて、下のセキュリティソフトを導入しました。
3年もの長い間使えて、スマートフォンにも利用できるので重宝しています。
また「AV-Compa-ratives」「AV-TEST」といった第三者機関による評価にも合格したメーカーなので安心して使えます。
365日の手厚いサポートも付いているので、トラブルにもすぐに対応してもらえますよ。
Webライターの仕事に「ウィルス対策」や「セキュリティ対策」は欠かせません
自分を守るためにも仕事先に迷惑をかけないためにも、必ず導入しましょう
モバイルWi-Fi
Webライターを始めるなら、ネット環境も欠かせないですよね。
わたしは、以前はモバイルWi-Fiを使用していましたが、携帯電話の機種を変更したので、今では「楽天モバイル 」のテザリングを使用しています。
「楽天モバイル」は、使用料無制限で月2,980円(税抜)なので、かなり費用を抑えられますよ。
「楽天モバイル 」は不安という場合は、モバイルWi-Fiの「GMOとくとくBB WiMAX2+」がおすすめです。
「11か月間の継続利用」といった条件を満たすと、2万円以上のキャッシュバックを受けられます。
ほかと比較しても月額料金がお得なので、光回線の工事ができない場合におすすめです。
キャッシュバックの条件は変更する可能性があるので、くわしくは公式ページ「GMOとくとくBB 」をご確認くださいね。
キーボード
キーボードは、タイピングの正確さや作業のスピードを大きく左右しますよね。
作業効率を上げるなら、手に馴染む打ちやすいキーボードを外付けすると、文字入力や執筆スピードが格段に向上します。
下のような、ケーブル不要の「ワイヤレスタイプ」で薄型でコンパクトな「パンタグラフ方式」のキーボードを選ぶと、場所を取らずに見た目もスッキリと使えます。
執筆に集中したい場合は、音の静かな「静電容量無接点方式」のキーボードを選ぶのもよいでしょう。
テンキー(数字キーのある部分)やファンクションキー(F1からF12までのキー)の有無によっても、キーボードのタイプが異なります。
あなたの好みや手の大きさを加味しながら、実際に触って試すと選びやすいですよ。
マウス
長時間使用するマウスだからこそ、フィット感がよく動かしやすいものを使いたいですよね。
手の置きやすいマウスを選ぶと疲れにくいですし、コンパクトなワイヤレスマウスを選ぶと持ち運びに便利です。
ただし、ワイヤレスマウスの価格は、1,000円~20,000円と幅が広く、形状が似ているので違いがわかりにくいと思います。
見分ける目安と人気商品を伝えるとすれば、つぎの3つになります。
部屋を移動したり、ときにはカフェで作業したりと、ワイヤレスマウスを使うなら機能性と携帯性のどちらもほしいところです。
Webライティングのおともにするなら、バランスの取れた真ん中タイプのマウスがおすすめです。
モニター
Webライターは、リサーチをしながら記事を執筆するため、大きい画面があると作業効率が一気に向上します。
ノートパソコンのみでも十分に情報収集できますが、モニター画面を使うと、リサーチ中の情報を表示しながら別のモニターで執筆でき、参照や引用をスムーズに行えます。
おすすめなのは、横長のワイドディスプレイです。
大きい画面から情報を読み取れると、見るのが楽になり、目の疲れも軽減できます。
Webライターの仕事に慣れてきたら、ぜひ外付けのモニターも検討してみてくださいね。
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンを使うならパソコンスタンドも一緒に揃えると、楽な姿勢で執筆できます。
長時間、執筆作業をしていると、首や肩がガチガチに固まりますよね。
あまりに作業が長引くと、頭痛までも引き起こします。
しかし、ノートパソコンスタンドを使用すれば、そのような心配をせずに作業を続けられます。
視線を上にして画面を見れるので、疲れにくく仕事が一層はかどります。
わたしが使用しているのは、下のパソコンスタンドです。
寝ながらの姿勢でも立ったままの姿勢でも自由に調整できるので、本を読むときにも重宝しますよ。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、外出先でノートパソコンの充電が切れたときに便利です。
自宅で充電したモバイルバッテリーを持ち歩けば、電源のない場所でもいつでも充電できます。
モバイルバッテリーを選ぶときは、ポイントがあります。
出力ポートの数は、種類によってそれぞれ異なります。
外出先でノートパソコンのみを充電するのであれば、1ポートでも問題ありません。
しかし、ノートパソコン以外にもスマートフォンやタブレットなど、複数のデバイスを持って出かけるなら、機器の数に合ったポートのあるモバイルバッテリーを選ぶのがおすすめです。
同時に充電できるので、充電待ちをする時間やケーブルを挿し替える手間を省けます。
ドッキングステーション
ドッキングステーションとは、ノートパソコンと周辺機器をまとめて接続できる便利なアイテムのことです。
1本のケーブルで複数の周辺機器を一括管理できます。
たとえば、移動するたびに、ノートパソコンにつないだ複数の機器を付けたり外したりするのは時間がかかりますよね。
ドッキングステーションを使うことで、ケーブル1本のみで接続でき、作業効率を大幅にアップできます。
選び方のポイントは、つぎとおりです。
Windowsパソコンで使用するのであれば、USB3.0規格以上に対応したドッキングステーションがおすすめです。
疲れをほぐすグッズ
Webライターの仕事は、黙々とパソコンに向かって作業するので、首こり・肩こり・腰痛に悩まされることが多いです。
そのため、疲れをほぐすグッズがあると、負担を軽減でき、集中して仕事に取り組めます。
おすすめは、手軽に使えるコンパクトなマッサージ器です。
上のハンディマッサージャーは、高速なたたき振動で、コリを感じるところや疲れている箇所を集中的にほぐしてくれ、腕や腰にも使えるのでおすすめです。
また、首や肩周りにフィットするネックマッサージャーもおすすめです。
刺激したい部分を温めながらマッサージしてくれるので、寒い季節は手放せません。
もちろん首や肩以外にも、腰やふくらはぎなど幅広い範囲に使えます。
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Webライターのパソコンに関するよくある疑問Q&A
最後に、初心者Webライターがよく感じる、パソコンに関する疑問を紹介しますね。
スマホやタブレットで仕事をこなせますか?
短い文章やメモの作成程度なら、スマートフォンやタブレットでも問題ありません。
ただし、長文を書く場合は、デスクトップパソコンやノートパソコンのほうが効率的に作業を行えます。
Webライターの仕事は、文章を細かくチェックする必要があり、またリサーチや情報収集をするときは、複数のタブを同時に開いておく必要があります。
デスクトップパソコンやノートパソコンであれば、表示領域が広くスムーズに作業できます。
スマートフォンやタブレットは、小さい画面で目や首への負担が大きくなるので、補助的な役割として使用するのがおすすめです。
ノートパソコンは経費にできますか?
はい。パソコンの購入費やインターネット通信費など、Webライターの仕事にかかった費用は、経費に計上できます。
スマートフォンを用いて情報収集をした場合は、その利用料も通信費として計上できますし、情報収集のために有料のネットサービスを利用した場合は、それも含めることができます。
個人事業主の方も副業の方も、確定申告で適切な手続きを行うことで経費にできます。
確定申告の方法や経費について知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
Webライター確定申告のやり方と注意点!副業・専業どちらも必見!
Webライターが経費にできるもの8選!すぐにできる節税対策!
パソコンの延長保証に入ったほうがいいですか?
ほとんどのパソコンには、新品購入なら1年間の保証が付いています。
また、3年間、5年間の延長保証を有料で付けられるメーカーもあります。
ノートパソコンは、トラブルがなければ4、5年使えます。
そのため、有料で3年の延長保証を付けても、保証を使うことなく期間が終了することもあります。
もちろん、途中で故障やトラブルが起きる可能性もあります。
つまり、延長保証を付けたほうがよいかどうかは、運に左右されます。
保証サービスに優れた家電量販店「ケーズデンキ」などで購入することも有効な手段です。
おさらい:Webライターにおすすめのノートパソコンの選び方
Webライターに必要なパソコンの機能は、つぎのとおりです。
機能 | 基準 |
---|---|
本体 | ノートパソコン |
OS | Windows |
ストレージ | SSD(256GB) |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
サイズ | 14~15.6型 |
重さ | 約1.5kg前後 |
バッテリー | 10時間以上 |
付属ソフト | Microsoft Office |
10万円前後であれば、充分に機能が備わったノートパソコンを選べます。
もっともおすすめのノートパソコンは、DELLとdynabookです。
Webライターにおすすめノートパソコン3選
- | DELL | Lenovo | HUWAEI |
---|---|---|---|
価格 | ¥89,800 | ¥102,800 | ¥88,000 |
CPU | Core i5 | Core i5 | Core i5 |
メモリ | 8GB | 16GB | 8GB |
ストレージ | SSD(256GB) | SSD(256GB) | SSD(512GB) |
バッテリー | 約-時間 | 約8.4時間 | 約8.2時間 |
サイズ | 14型 | 15.6型 | 13.型 |
重さ | ー㎏ | 2.2㎏ | ー㎏ |
Microsoft office | ○ | ○ | ○ |
機械操作が苦手な方は、サポートつきのパソコンがおすすめです。
余計な不安を抱えずに、電話1本でトラブルを解決でき、ストレスから解放されます。
サポート付きのメーカー4社
- | dynabook | mouse | HP | 富士通 |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥155,980 | ¥92,800 | ¥80,000 | ¥163,180 |
CPU | Core i7 | Ryzen5 | Ryzen5 | Core i5 |
メモリ | 16GB | 8GB | 16GB | 8GB |
ストレージ | SSD(256GB) | SSD(512GB) | SSD(512GB) | SSD(256GB) |
バッテリー | 約9.5時間 | 約8.5時間 | 約9.5時間 | 約19.5時間 |
サイズ | 15.6型 | 15.6型 | 15.6型 | 13.3型 |
重さ | 1.98㎏ | 1.62㎏ | 1.6㎏ | 998g |
Microsoft office | ○ | - | ○ | ○ |
また、これからWebライターを始める方は、作業効率の上がるツールを準備することもおすすめです。
下の記事では、仕事に役立つツールやアイテムを紹介していますの、あわせてご参考くださいね。
おしまいに
パソコン知識がない状態でも、必要な機能を押さえれば、必ず納得のいくパソコンを選べます。
ぜひ、後悔しないパソコンを選んで、Webライティングの作業を快適にこなしましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前