きょうは、Webライターの確定申告について綴ってまいります。
Webライターとして働く場合、副業・専業どちらの場合でも確定申告が必要です。
確定申告と聞くと「所得税」や「源泉徴収」など耳なれない言葉が多く、むずかしいイメージですよね。
今回の日記では、はじめての方でも理解できるよう、確定申告の知識と方法を図解を用いてわかりやすく解説します。
必要書類や提出期間、Webライターは青色申告と白色申告のどっちにすべき?など気になる点も解説します。
「これからWebライターを始めよう!」という方は、ぜひ参考にしてお役立てくださいね。
納める税金や経費の種類、戻ってくるお金についても理解できますので、節税にも役立ちますよ
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Webライターは確定申告が必要!基礎知識を知ろう
Webライターは、副業の場合でも専業の場合でも確定申告が必要です。
はじめに、Webライターの確定申告の基礎知識を理解し、つぎの項目で具体的なやり方を見てみましょう。
確定申告とは所得を清算すること
確定申告とは、1年に1度、所得税の金額を計算して税務署に申告することです。
わかりやすく説明すると「売り上げ」に対する「所得税」を自分で計算して清算する手続きをいいます。
会社員の場合は、会社側が代わりに「年末調整」として納税の手続きをしてくれますよね。
個人事業主であるWebライターは、自分で売り上げや経費を計算して申告する必要があります。
もし、1年のうちで払い過ぎた税金がある場合は、確定申告をすることで数万円が返ってきます。
つまり、確定申告とは「所得税を清算する」ために行う手続きのこと。
「所得を清算する」とは、不足分を納めることだけでなく、過払い分を返してもらうことも含まれます。
では、なぜ不足分や過払い分が生じるのでしょう?
それは「源泉徴収」の言葉を理解するとわかりやすくなります。
確定申告をすると払いすぎた税金が返ってくる
「源泉徴収」とは、報酬を支払う発注先がWebライターに代わって所得税を納付することです。
源泉徴収をする税率は、報酬額の10.21%です。
先に10.21%を発注先が差し引くので、納める税金に過不足分が生じます。
本来であれば、確定申告をしたのちにWebライターが支払うことになるのですが、発注側が先に天引して納める仕組みなので、Webライターは確定申告をするしかありません。
たとえば、年間の所得が195万円以下のWebライターであれば、本来の所得税率は5%なので多く支払っていることになります。
この払い過ぎた税金を返してもらう手続きが確定申告です。
なぜなら、源泉徴収によって引かれた5%以上の税金は、確定申告をしなければ返ってこないからです。
そのため、源泉徴収をされている場合は、確定申告をすることで払い過ぎた税金が返ってくることがあります。
では、どのような場合にWebライターは確定申告が必要になるのでしょう?
確定申告が必要なWebライター
つぎの所得にあてはまるWebライターは、確定申告をする必要があります。
所得とは、仕事で売り上げた金額から必要な経費を引いた金額のことです。
つまり「売り上げ-経費」を指します。
「収入=経費」ではないので注意しましょう。
ここでいう「所得」とは、Webライターの仕事のみを指しているわけではありません。
ほかにも副業をしている場合は、その所得分も含めます。
たとえば、Webライターのほかに「ブログ」や「電子書籍の出版」「YouTube」などをしている場合は、それらの所得も加えて計算する必要があります。
これまでの内容をまとめますね。
確定申告が必要なWebライターは、つぎのとおりです。
ただし、上の所得よりも低いWebライターでも、発注先から源泉徴収をされている場合は、確定申告をすることで税金が戻ってくる可能性があります。
まずは、自分が行った案件が源泉徴収されているかを確認しましょう。
発注先との契約書や注文書などで確認できますよ。
源泉徴収票や支払調書など、発注先の情報は確定申告をする際に必要です。
大切に保管しましょう。
確定申告の提出期間
確定申告書の提出期間は、毎年2月16日~3月15日までの1か月間です。
それぞれの日付が土曜・日曜・国民の祝日・休日にあたる場合は、翌日(または翌々日)の月曜日が期限日になります。
確定申告の知識を理解できたら、具体的な申告方法を見てみましょう。
Webライターの確定申告のやり方6ステップ
Webライターが確定申告をするときの手順を6つに分けて見てみましょう。
確定申告の準備をする
- 「白色申告書」で行うのか「青色申告書」で行うのかを選択しよう!
- 必要書類を手元に準備しよう!
副業・専業どちらの場合でも「白色申告書」で確定申告を行うのか「青色申告書」で確定申告を行うのかを選択しましょう。
Webライターを「事業」として行っているのか「副業」として行っているのかによって種類や書き方が異なります。
白色申告の場合は、日々のお金の出入りが明確であれば、家計簿のようなつけ方でも問題ありません。
収入と支出を日付とともに記載します。
なお、Webライターの仕事を副業で行っている場合は、事業所得ではなく「雑所得」で申告します。
「雑所得」の欄に計算して記入しましょう。
青色申告をする場合は「開業届」と「青色申告承認申請書」を提出して手続すると選択できます。
青色申告は、必要書類が増えてむずかしく感じますが、会計ソフトを使用すれば、簿記の知識がなくても簡単に作成できます。
また、65万円の特別控除を受けられることは大きなメリットです。
そのため、専業の場合は「開業届」と「青色申告承認申請書」を提出して青色申告を選択するのがおすすめです。
会計ソフトを使わない場合は、書類一式を持って税務署で作成すると、やさしく教えてもらえますよ
「開業届」と「青色申告承認申請書」も無料で作成・提出できる「開業freee」を利用すれば、だれでも簡単に完結できます。
具体的な作成手順は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。
くわしく知りたい
開業freeeの口コミ・デメリットは?作成の流れを完全解説!
開業届について知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
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【Webライター開業届の書き方】提出するメリット・デメリットも解説!
青色申告について知りたい場合は、下の記事をお役立てください。
くわしく知りたい
Webライターは青色申告すべき?メリット5つとデメリット2つ!
「白色申告書」「青色申告書」どちらで確定申告を行うのかを決めたら、必要書類を準備します。
手元に準備して、確定申告書類を作成するとスムーズに終えられますよ。
売り上げを計算する
今年度1月1日から12月31日までの売り上げ総額を計算しよう!
1年間に得た売り上げ金額を計算しましょう。
その年の1月1日から12月31日までの売り上げ合計金額を計算します。
年をまたぐ契約の場合は、売り上げが確定した日を目安に「年内」または「翌年」かを判断しましょう。
たとえば、12月30日に記事を納品したとしても、発注先の検収が終了して売り上げを確定した日が翌年の1月5日であれば、翌年の売り上げとして計算します。
そのため、発注先との契約書や支払調書などの明細書は、きちんと保管しましょう。
確定申告の際に提出する必要はありませんが、発注先の情報を記載するときに必要になります。
なお、クラウドワークスでは、源泉徴収された契約は、帳票メニューから支払調書の発行ができます。
くわしい方法はクラウドワークスの「支払調書の発行について」をご参考くださいね。
ランサーズでは、発注先に支払調書の発行依頼をお願いできます。
ただし、依頼はできますが、発注先に発行義務がないので相手側の判断に委ねられます。
くわしい方法はランサーズの「支払調書発行をクライアントに依頼する方法」をご参考ください。
経費を計算する
今年度1月1日から12月31日までの経費の合計金額を計算しよう!
売上を計算したら、続いて1年間に使用した経費を計算しましょう。
その年の1月1日から12月31日までにかかった経費の合計金額を計算します。
Webライターの経費として計上できるものは、つぎのようなものがあります。
経費にできるかどうかの基準は「仕事をするうえで必要になるかどうか」です。
パソコンやスマートフォン、家賃や電気代など、仕事とプライベートで共有している場合は、その割合に応じて振り分ける必要があります。
また、経費として支払った金額の領収書は必ず保管しましょう。
青色申告の場合は7年間、白色申告の場合は5年間の保管が義務づけられています。
作成しなければならない帳簿の種類や作成の仕方は、下の記事でわかりやすく解説していますのでご参考くださいね。
くわしく知りたい
【個人事業主向け】帳簿の種類とつけ方!単式簿記や複式簿記を徹底解説!
控除に必要な書類を準備する
- 控除証明書を準備しよう!
- 添付書類として提出する必要がある
売り上げ金額から経費を差し引き、残った所得金額から、さらに差し引ける項目に「控除」があります。
控除を受けるには、確定申告の添付書類として証明書を提出する必要があります。
そのため、控除証明書を手元に準備しましょう。
控除証明書とは、保険料を支払ったことを証明する書類のことです。
ふるさと納税やiDeCoなど、所得控除を活用できる仕組みを利用している場合は、それらの必要書類もあわせて準備します。
会社で年末調整をしている副業Webライターは、その会社の源泉徴収票も一緒に用意しましょう。
確定申告書を作成する
- 「手書き」または「ネット」を利用して作成しよう!
- クラウド会計ソフトを利用すると簡単・便利!
確定申告の申告書は、手書きで作成する方法、ネットを利用して作成する方法、クラウド会計ソフトを利用する方法があります。
クラウド会計ソフトで日々の帳簿づけを行えば、確定申告に必要な書類を自動で作成してくれます。
簿記の知識がなくても完了できるので、時間も労力も省けます。
おすすめの会計ソフトは、後ろの項目「初心者Webライターにおすすめの会計ソフト」で解説していますのでご参考くださいね。
ネットで作成する場合は、国税庁のWebサイト「確定申告等作成コーナー」を利用すると自宅でできて税額も自動で計算されます。
ネットで作成する場合は、印刷したものを税務署に郵送または持参、またはe-Tax(電子申請のこと)を利用してオンライン上で提出します。
なお、e-Taxを利用するには、利用前の申請が必要になります。
e-Taxを利用する準備
e-Taxは「マイナンバー方式」または「ID・パスワード方式」から選択して利用できます。
「マイナンバー方式」を選択すると、ICカードリーダーが必要になりますが、スマートフィンがあれば24時間いつでも提出可能です。
参考までに、わかりやすく説明した国税庁のYouTube動画を載せておきますね。
国税庁:スマホ申告自宅からe-Taxを始めよう
パソコンからe-Taxで申告する場合は「パソコン申告e-Tax送信方法」をご覧ください。
最初は税務署に行く必要がありますが、開始届出書といった残りの手続きは、書面やオンラインで提出できます。
期限内に税務署に提出する
- 翌年2月16日から3月15日の間に提出しよう!
- 郵送の場合は所轄の税務署に送ろう!
申告書類を作成したら、税務署に郵送または持参、e-Tax電子申請のいづれかを利用して申告を行いましょう。
毎年1月1日から12月31日までの情報を記載して、翌年の2月16日から3月15日の間に提出・納税します。
期日までに確定申告を終えられるよう、早めに準備しましょう。
郵送で送る場合は、所轄の税務署に送ります。
どの税務署に送るべきかわからないときは「国税庁の税務署一覧」から検索できますよ。
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Webライターが確定申告で気をつけたい4つの注意点
Webライターが確定申告で気をつけたい注意点は4つあります。
明細書や領収書を大切に保管する
確定申告に記載する金額は、根拠となる書類が必要になります。
売り上げのわかる「支払い調書」や「契約書」経費のわかる「領収書」はきちんと保管しましょう。
確定申告をするときに提出する必要はありませんが、税務調査などがあれば提出を求められる可能性があります。
確定申告の必要がなくても住民税の申告は必要になる
年間の所得金額が少なく、確定申告の対象外であっても、住民税の申告は必要になります。
なぜなら、住民税は年間の所得に応じて課税されるため、何らかの所得があったときは申告が必要になるからです。
そのため、管轄の役所で住民税の手続きを行わなければなりません。
住民税は一律で所得の10%です。
納めるべき住民税を忘れないように注意しましょう。
副業を会社に知られたくない場合は住民税「自分で納付」を選択する
副業をしていることを会社に知られたくない場合は、確定申告をするときに住民税の項目「自分で納付」を選択しましょう。
もう一方の項目である「特別徴収(給与から差引き)」を選択してしまうと、会社で住民税を天引きされて知られてしまうので注意してくださいね。
「自分で納付」を選択すると、住民税の納付書が自宅に送られてくるので支払いを済ませましょう。
副業を会社に知られない方法は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
副業禁止の会社でばれないでWebライターを続ける方法!原因と対処法も解説
わからないことは税務署に相談する
確定申告をするうえでわからないことがあれば、税務署に相談しましょう。
税務署の担当の方は親切な方が多いです。
電話相談窓口を利用するときは、最寄りの税務署に電話をしてガイダンスにしたがい番号を押すと担当部署につながります。
確定申告の締めきり間近は問い合わせが混雑するので、早めに相談するのがおすすめです。
Webライターにおすすめの会計ソフト4選
では最後に、Webライターにおすすめのクラウド会計ソフトを紹介しますね。
freee(フリー)
「freee(フリー)」は、はじめて確定申告をする初心者Webライターにおすすめの会計ソフトです。
日々の領収書の記載や明細書の記載が多くて不安という方に適しています。
むずかしい専門用語がなく、わかりやすい操作画面なので簿記や経理の知識がなくても安心して使えます。
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スマートフォンで確定申告を完結できるのは「freee(フリー)」の大きなメリットで、白色申告にも青色申告にも対応しています。
また「freee(フリー)」を利用している人が多く、クラウド会計ソフトシェアNo.1も魅力のひとつです。
スマホで簡単に完結したい方は、最大30日間の無料お試し期間があるので、試しに使ってみるのがおすすめです。
「freee(フリー)」の特徴や評判を知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
会計ソフトfreee(フリー)の評判・口コミを解説【2023年最新】
やよいの白色申告オンライン
「やよいの白色申告オンライン」は、副業Webライターなど、白色申告をする方におすすめの会計ソフトです。
すべての機能をずっと無料で使える「フリープラン」があることが大きな魅力です。
無料のプランであっても、クラウド会計ソフトの機能は充実しています。
「やよいの白色申告オンライン」で入力したデータは「やよいの青色申告オンライン」に引き継げるので、青色申告への切り替えを考えている方にもおすすめです。
ただし、ずっと無料で使えるフリープランには、メール・チャット・電話によるサポートがありません。
サポートを受けたい場合は、ベーシックプラン、トータルプランの利用がおすすめです。
ベーシックプラン・トータルプランであれば、初年度の利用料を半額でお試しできます。
「やよいの白色申告オンライン」の特徴や評判は、下の記事をご参考ください。
くわしく知りたい
やよいの白色申告オンラインの特徴と評判【2023年最新】
やよいの青色申告オンライン
「やよいの青色申告オンライン」は、費用を抑えたい方におすすめです。
使いはじめの年は1年間ずっと無料で利用できるので、じっくり検討しながらお試しできます。
「やよいの青色申告オンライン」の無料プランでは、メールやチャットのサポートを受けられないので注意が必要です。
連続23年間の売上実績No.1の会計ソフト(※1)なので、ゆっくりと操作に慣れてから利用を検討した場合におすすめです。
「やよいの青色申告オンライン」の特徴や評判は、下の記事をご参考ください。
くわしく知りたい
やよいの青色申告オンラインの特徴と評判【2023年最新】
※1全国主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,643店のPOS実売統計で、弥生は2021年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:23年連続受賞、申告ソフト部門:18年連続受賞)-株式会社BCN調べ
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「マネーフォワードクラウド確定申告」の特徴や評判は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
マネーフォワードクラウド確定申告の特徴・料金プラン・評判を解説!
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上の会計ソフトの特徴を比較したい場合は、下の記事をご参考ください。
くわしく知りたい
Webライターにおすすめの会計ソフト4選!確定申告を自動化しよう!
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おさらい:Webライター確定申告のやり方と注意点!
確定申告は、むずかしく面倒なイメージですが、前もって準備することで作業を分散、楽にできます。
まずは、領収書や支払調書、契約書を保管することから始めましょう。
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くわしい内容は、下の記事で解説していますので、あわせてご覧くださいね。
おしまいに
確定申告は厄介なことと思いますよね。
とくに、副業の方は、本業の仕事の合間にするので、たいへんな作業だと思います。
ですが、確定申告をすることで税金が返ってくることがあります。
日々の収支をこまめに記録すると、確定申告も楽になります。
節税もできてWebライターの収入を多く残せますので、早めに準備をして作成しましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前