きょうは、見出しの作り方について綴ってまいります。
- 「記事の見出しはどうやって作ればいいの?」
- 「なぜ見出しは重要なの?」
- 「読者を惹きつける見出しのポイントを知りたい!」
このように見出しの作り方で悩んでいる初心者の方は、多いと思います。
魅力的な記事は、見出しもわかりやすく「読んでみたい!」と注意を引きますよね。
実は、記事の見出しには、正しい使い方や決まった順序があります。
そのルールに沿って見出しをつくれば、だれでも最後まで読まれる記事を書けるようになります。
そこで今回の日記では、初心者の方でも作れる、見出しの作り方の手順とポイントを解説します。
読者を掴んで離さない、読まれる見出しになりますので、ぜひ参考にして実践してみてくださいね。
見出しの役割を理解して、最後まで読者を惹きつけるコツを一緒に身につけましょう
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記事の見出しとは?
見出しとは、記事の要点を短い言葉にまとめた文のことです。
それぞれの文章の先頭に、大きな字で目立つように書かれていますよね。
新聞や雑誌を読むときは、まず見出しを読み、そこに何が書かれているのかを確認します。
Webライティングでも同じように、項目ごとに見出しをつけることで、どのような記事なのかを読者に伝えることができます。
そのため、それぞれの項目で何を伝えたいのかを明確にし、記事のテーマにそった見出しをつくることが大切です。
記事のテーマに沿うことで、筋の通った一貫した文章になり、読者が理解しやすくなります。
Webライティングで使う見出しの種類
見出しには種類があり、それぞれ異なる役割があります。
Webサイトで使用できる見出しは、つぎの6種類です。
h1は記事のタイトル
「h1」はもっとも重要な見出しで「大見出し」といい、記事のタイトルをあらわします。
1つのページに、1つの見出し「h1:大見出し」があります。
「h1:大見出し」によってクリック率が大きく変わるので、記事の内容を端的にあらわす、思わずクリックしたくなるタイトルをつけるのがポイントです。
クリック率アップに効果的なタイトルのつけ方は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
記事タイトルのつけ方6つのポイントと12のコツ!初心者でも読まれる!
h2は記事の章
「h2」は「h1」の下の階層の見出しで「中見出し」といい、記事を大まかに分けた章をあらわします。
「h2:中見出し」や「h3:小見出し」は、本にたとえるとイメージしやすいです。
本の目次を見ると、それぞれに見出しが使われており、各トピックの内容をあらわしていますよね。
大きな「章」があり、各章に結びつく「節」があり、各節に結びつく「項」があり…と、大まかな概要を目次であらわしています。
それと同様に、記事の目次も見出しから作られ、同じ役割を果たします。
読者は「h2:中見出し」を読んで、記事に書かれているおおよその内容を理解します。
そのため、ひと目で概要を理解できる見出しをつけることがポイントです。
h3は記事の節
「h3」はさらに下の階層の見出しで「小見出し」といい、章の内容を分けた節をあらわします。
たとえば、項目を分けて説明したり「h2:中見出し」の内容を補足したりするときに用います。
h2:旅行の魅力 h3:リフレッシュできる h3:視野が広がる h3:新たな文化に出会える h2:旅を楽しむコツ h3:現地の文化に触れる h3:地元の特産品を試す h3:ゆっくりした時間を過作り
上のように「h2:中見出し」の下に「h3:小見出し」をつくり、さらに必要であれば「h4:小見出し」を設けます。
h4~h6は細かい補足
「h4」~「h6」は、さらにその下の階層の見出しで、細かい分類や補足をあらわします。
ただし、Webサイトではおもに「h4:小見出し」までを使用し「h5」や「h6」はほとんど使いません。
なぜなら「h5」や「h6」ほど細かな分類をしてしまうと、複雑な記事になるからです。
「h5」や「h6」を設けるよりも、新たに記事を作成したり、記事を見直して整理したりするほうが読みやすい文章になります。
では、見出しについて理解できたら、さっそく作り方を見てみましょう。
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最後まで読まれる見出しの作り方6STEP
読まれる見出しにするには「読者が何を知りたいのか?」を理解しなくてはなりません。
読者の知りたい内容を盛り込み、見出しにすれば「最後まで読まれる記事」になります。
記事の見出しは、つぎの流れにそって作ります。
記事のテーマを決める
読者の知りたい情報に即したテーマを選ぼう!
はじめに記事のテーマを決めます。
最初にテーマを決めて、それに沿った見出しを考えると記事の内容がブレません。
テーマを選ぶときは、読者の知りたい情報や関心ごとをよく理解し、それに即した内容を選びましょう。
また、あなたの知識や経験にもとづいたテーマを選ぶことも有効です。
執筆しやすいだけでなく、説得力のある文章に仕上がります。
必要な項目を箇条書きにする
テーマの中身を説明する項目を洗い出そう!
記事のテーマを選んだら、そのテーマに関する情報を箇条書きにして洗い出します。
たとえば、この記事であれば、下のような箇条書きになります。
〇記事の見出しの意味 〇見出しの種類6つ 〇見出しの作り方の手順 〇読まれる見出しのポイント -見出しのみで内容を理解できる -「答え」をしめす見出しにする -見出しに一貫性を持たせる -見出しを25文字以内に納める -見出しに数字を入れる 〇見出しを作る注意点
上のように必要な項目を書きだすことで、記事に盛り込むべき内容を整理できます。
この項目が見出しになり、記事を作るときに役立ちます。
「結論→理由→具体例→まとめ」の流れにする
- PREP法を用いて項目を並べかえよう!
- 結論をはじめに伝える構成にしよう!
記事の内容をわかりやすく伝えるために、箇条書きの項目を論理的な流れに沿って並べかえます。
最初に重要なポイントである「結論」をしめし、それを説明する「理由」や「具体例」を提示して最後に「まとめ」で要点を要約します。
「結論→理由→具体例→まとめ」の流れで構成する書き方を「PREP法」といいます。
◆ PREP法の文章構成 はじめに、結論をしめして読者の疑問に答える ↓ つぎに、内容を掘りさげてくわしく説明する ↓ さらに、わかりやすく具体例をしめす ↓ 最後に、要点をまとめる
上のようにPREP法を用いると、読者の求める結論をまっ先に伝えられます。
結論をはじめに伝えるので、読者は自分の要望を満たす記事かどうかをすぐに判断できますよね。
無駄な時間を省いて、すぐに内容に集中できるので理解が深まります。
もしも不要な項目があるときは、思い切って削除しましょう。
必要な要素を取捨選択することで、最後まで読まれる記事に近づきますよ
箇条書きの項目を親子関係にする
親子関係を意識して「章」「節」を割り当てよう!
箇条書きの項目を並べかえたら、見出しの階層を意識して親子関係を明確にします。
記事のテーマに対して、どの項目を「章」にし、どの項目を「節」にするのかを決めましょう。
「植物」をたとえに見出しの具体例を挙げますね。
■ h2 植物 ○ h3 さくら ○ h3 うめ
「植物」という枠組みの中に「さくら」と「うめ」の項目があります。
この項目には「地球」という項目は入りませんよね。
地球は、植物という枠組みの中ではなく、外にあります。
地球をこの記事に入れるとしたら、別の「h2:中見出し」つくる必要があります。
または、地球の中に植物を入れて、つぎのように作ります。
■ h2 地球 ○ h3 植物 ・ h4 さくら ・ h4 うめ ○ h3 動物 ・ h4 さる ・ h4 とり
上のように「h2:中見出し」と「h3:小見出し」を親子関係にして「h2:中見出し」から派生した内容が「h3:小見出し」になるように配置します。
では、この記事を例にした見出しを見てみましょう。
◆h1:【見出しの作り方】最後まで読まれる記事にする5つのポイント! h2:記事の見出しとは? h2:見出しの種類6つ -h3:h1は記事のタイトル -h3:h2は記事の章 -h3:h3は記事の節 -h3:h4~h6は細かい補足 h2:最後まで読まれる見出しの作り方6STEP -h3:記事のテーマを決める -h3:必要な項目を箇条書きにする -h3:「結論→理由→具体例→まとめ」の流れにする -h3:箇条書きの項目を親子関係にする -h3:見出しの中身を文章にする -h3:導入文とまとめ文は最後に書く h2:読まれる見出し5つのポイント -h3:見出しのみで内容を理解できる -h3:「答え」をしめす見出しにする -h3:見出しに一貫性を持たせる -h3:見出しを25文字以内に納める -h3:見出しに数字を入れる h2:見出しを作る3つの注意点 -h3:見出しのあとに本文を書く -h3:見出しを見返して漏れを確認する -h3:長文のときは見出しを追加する
書きだした項目をもとに親子関係をつくり、親になる見出しを「h2」子になる見出しを「h3」孫になる見出しを「h4」に割り当てます。
記事全体の流れは見出しによって決まるので、必ず親子関係を意識して並べましょう。
見出しの中身を文章にする
書き方に迷ったときはPREP法を使おう!
見出しが完成したら、中身の文章を埋めます。
それぞれの見出しに対して、要点や伝えたいことを明確にし、読者がスムーズに理解できる内容にしましょう。
どのように書いていいかわからないときは、ここでも「PREP法」を用いると、伝わりやすい文章を書けます。
そのときに、見出しと一文目の主張が重複しても問題ありません。
見出しと内容が一致していることで根拠が伝わり、読者の納得感が深まりますよ。
導入文とまとめ文は最後に書く
最後に「まとめ文」→「導入文」の順に取りかかろう!
見出しの中身を埋め終わったら、最後に「まとめ文」と「導入文」を書きます。
文章を読み返し、見出しとの関連性を考えながら取り組むと執筆しやすくなります。
「まとめ文」を先に書いたあとに見出しの中身を埋めてもいいのですが、文章を埋める過程で新しいアイデアが浮かび上がり、内容が変化することがあります。
そうなると、追加したい事柄が出てきたときに、記事の内容が制約されてしまいます。
そのため、埋め終わったあとに「まとめ文」と「導入文」を作成するほうが、スムーズに記事を執筆できます。
加えて、記事の一貫性と論理性を保てる効果も得られます。
つぎに、見出しを作るときのポイントを見てみましょう。
最後まで読まれる見出しにする5つのポイント
5つのポイントを押さえると、最後まで読まれる魅力的な見出しになります。
見出しのみで内容を理解できる
- 質問や単語のみで終わらせない
- 結論をしめす見出しにしよう!
見出しのみで、記事の内容や伝えたいことを理解できる一文にしましょう。
見出し=目次になるため、見出しづくりは重要です。
読者は、目次を見て記事の内容を理解し、読みたい項目から読みはじめます。
そのため、質問や単語のみで終わる見出しは、できるだけ避けましょう。
答えをしめす見出しのほうが伝わりやすくなります。
具体例を見てみましょう。
×:読みやすい文章のポイントは? ↓ 〇:読みやすい文章のポイントは2~3行で改行すること
結論をしめす見出しにすると、答えが明確に伝わりますよね。
できる限り質問や単語のみの見出しを控え、おおよその内容を把握できる一文にしましょう。
「答え」をしめす見出しにする
- 見出しと中身の文章を確認しよう!
- ふたたび全体を見直そう!
本文を書き終えたあとに、見出しが本文の内容をしめしているかを確認しましょう。
本文を書きはじめる前から、答えをしめす見出しにすることは、むずかしい作業です。
そのため、中身の文章を書いたあとに、もう一度「答え」をしめす見出しになっているかを確認します。
見出しと中身を確認することで、本文と記事のテーマが一致しているかについても確認できます。
見出しに一貫性を持たせる
テーマにそって見出しを作ろう!
一貫性を持たせて、何を伝えたいのかをすぐに理解できる見出しにしましょう。
一貫性のない見出しは、伝えたいことがはっきりしないため、読者を混乱させます。
具体例を紹介します。
◆ 一貫性のない見出し ・見出しの作り方 ・見出しを作る3つの手順 ・見出しに合うタイトル ・見出しに合うタイトルの具体例
上の例では「見出しの作り方」を伝えたいのか「見出しに合うタイトル」を伝えたいのかわかりません。
読者の混乱を招くことはもちろん、これでは、読者の悩みを十分に解決できません。
見出しに一貫性を持たせて改善しましょう。
◆ 一貫性のある見出し ・見出しの作り方 ・見出しを作る3つの手順 ・見出しを作るときのポイント ・見出しを作るときの注意点
上のように改善すると「見出しの作り方を説明する記事」であるとひと目で理解できますよね。
一貫性を持たせるためには、テーマにそって見出しを作ることが大切です。
見出しを25文字以内に納める
- 一文を短くして必要な情報のみにしよう!
- 句読点を打たずにシンプルにまとめよう!
文字量の多い見出しは、焦点がぼやけてインパクトに欠けるため、要点が伝わりにくくなります。
見出しは、25文字以内におさめて簡潔に伝えましょう。
意識する点は3つです。
上の項目を意識して、なるべく句読点を打たずにシンプルにまとめます。
体言止めを用いて助詞を省略することでシンプルになりますよ。
例文を見てみましょう。
×:アボガドは良質な油のオレイン酸がたっぷりでコエンザイムQ10が多く含まれるから美肌に効く! ↓ 〇:アボカドが美肌に効く!2つの成分がパワーを発揮
「〇」の例文は、必要な情報のみが書かれており、答えのわかる見出しになっています。
このように、見出しを短くして端的に内容を伝えましょう。
見出しに数字を入れる
- 日にち・時間・数量・金額・手順をあらわす言葉は数字でしめそう!
- 「方法」「ポイント」「注意点」の言葉と数字を組み合わせよう!
見出しに数字を入れて、内容を具体的に伝えると効果的です。
はじめに具体例を見てみましょう。
・多くの女性が成功しているダイエット法 ・87%の女性が成功しているダイエット法
「多くの女性が~」と伝えるよりも「87%の女性が~」と伝えるほうがイメージしやすく信ぴょう性が高まりますよね。
とくに、日にちや時間、数量、金額、手順をあらわす言葉は、数字に置きかえるほうが具体性が高まります。
「方法」「ポイント」「注意点」の言葉と数字を組み合わせると効果的なので、ぜひお試しください。
「3ステップ」「3つの注意点」のように数字を入れることで、読者はあらかじめ量を把握できるので、抵抗感を減らして最後まで読み進められます。
では続いて、これらのポイントを押さえるための注意点を見てみましょう。
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最後まで読まれる見出しを作る3つの注意点
読まれる見出しをつくるために注意する点は3つあります。
見出しのあとに本文を書く
見出し→本文の順に取りかかると効率よく書ける
いきなり本文から書きはじめずに、必ず見出しのあとに文章を書きましょう。
いきなり本文から書きはじめると、方向性が定まらずに内容が二転三転してしまいます。
途中で迷子になる可能性もあり、作業が止まってしまいます。
必ず、見出し→本文の順に書きましょう。
見出しを作るうちに、頭の中で情報が整理され、本文が書きやすくなりますよ。
見出しを見返して漏れを確認する
書き終えたあとに見出しをチェックしよう!
見出しを見返して内容に漏れがないかを確認しましょう。
これらを確認することで、必要な情報が盛りこまれた充実した見出しに仕上がります。
必ず書き終えたあとに、見出しの内容をチェックしましょう。
長文のときは見出しを追加する
見出しを追加したときは全体を見直そう!
ひとつの段落が長すぎると、文章が読みにくくなり、読者の負担になります。
本文が長くなりそうなときは、見出しを追加してバランスを取りましょう。
ただし、見出しが増えると内容を十分に満たせますが、複雑な文章になってしまいます。
見出しが多すぎて複雑に感じたら、不要な見出しを削ることも大切です。
また、見出しを追加したり減らしたりしたときは、内容にズレがないか、全体を見直すことも忘れずに行います。
読者の理解を助けるために、適切な長さの段落と適度な数の見出しに注意を払いながら、文章を構成しましょう。
では最後に、読まれる見出しの重要な役割と効果を解説します。
重複する内容もありますが、見出しの目的を深く理解できますので、復習も兼ねて見てみましょう。
最後まで読まれる見出しの重要な役割
記事を書くときに、見出しをつくることは非常に重要です。
なぜなら、見出しには「目次」という重要な役割があるからです。
上のように、記事の内容をわかりやすく伝え、必要な情報を読者に届ける役割を果たします。
読者は、目次を見て上の内容を判断し、目次から本文へと移ることで目的を達成します。
そのため、上の3つの役割を果たす、目次の機能を満たす見出しづくりを心がけることが大切です。
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Webライティングで見出しを設定する3つの効果
見出しを設定することで、たくさんの効果を得られます。
読みやすい文章になる
単純な理由ですが、見出しのない文章は読みにくく、内容を理解しづらい記事になります。
見出しも何もなく長々と書き綴った文章は、読む気も失いますよね。
一方で、話題ごとに区切りをつけて分類すると、伝わりやすく把握しやすい文章になります。
そして、文章が読みやすいということは、読者がしっかりと読んでくれることにつながります。
つまり、その記事にいる滞在時間が長くなったり、ほかのサイトへ移動しなくなったりする効果を期待できます。
Googleに的確に情報が伝わる
見出しは、Googleの検索ロボットに記事内容を正しく伝える役割があります。
そのため、見出しを正しく使い、適切な順序で配置することで、Googleに的確に情報が伝わります。
なぜなら、Googleは見出しタグ(h1~h6)を優先的に認識し、記事の内容を把握するからです。
見出しの情報がうまくGoogleに伝われば、検索結果にも表示されるようになります。
その結果、読者が検索したときに、求める記事をすぐに見つけてもうらうことができます。
記事を書きやすくなる
見出しを先に作ることで、文章構成や流れを整理でき、記事が書きやすくなります。
見出しには、下のように記事の大枠を決める役割があります。
上のように、記事の方向性を決める指針になるため、筋の通った見出しを考えることができれば、自ずと質の高い記事を作成できます。
おさらい:読まれる見出しの作り方
見出しは、読者に記事全体の内容を伝える重要な個所です。
そのため、見出しのみで記事の内容がわかる一文にしましょう。
PREP法やホールパート法を用いると、はじめに結論を伝える読みやすい文章を作れます。
5つのポイントを理解して、短い言葉で記事の要点をシンプルに伝える見出しを作りましょう。
また、見出しを作るときは、コピーライティングの法則を使うと魅力的な一文になります。
下の記事では、見出し作りに役立つテクニックを解説していますので、あわせてご覧くださいね。
おしまいに
最後まで読まれる見出しは、興味を惹きつける工夫でいっぱいです。
ひとつでも多く取り入れて、読者の求める情報がどこに書かれているのか、一瞬で理解できる見出しにしましょう。
「いかに余計な表現を省けるか」を意識すると、シンプルでわかりやすい見出しになりますよ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前