きょうは、文章校正の方法について綴ってまいります。
文章を見直すときに「苦手だな…」と感じることはありませんか?
どこに重点を置いてチェックしたらよいかわからずに、悩むことがあると思います。
誤字脱字が多い文章では、たとえ中身の内容が素晴らしくても、読者をがっかりさせるかもしれませんよね。
そこで今回の日記では、文章校正の見るべきポイントや効率よく見直す方法を解説します。
ポイントを押さえると効率的に見直すことができるので「文章を校正する効果的なコツを知りたい!」と感じる方は、ぜひご参考くださいね
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文章校正とは?
文章の校正とは、どのような意味なのでしょう?
似た言葉に「校閲」や「推敲」もあるので、あわせて見てみましょう。
校正
校正とは、誤字脱字や送り仮名、文法などの誤りを修正して正しく書き直すことです。
文章のおかしな点や間違った点を直すのが目的なので、校正は文章のマイナス点をなくすイメージで考えると理解しやすいです。
校閲
校閲とは、表記ゆれ、事実関係の誤り、不適切な表現を正したり、文脈や内容に矛盾がないかを確認したりすることです。
こちらも文章のマイナス点をなくすイメージです。
推敲
推敲とは、文章の構成や表現をより豊かで良いものにするために、十分に吟味して練りなおすことです。
唐の詩人が「僧は推す月下の門」という自分の詩について「推す」を「敲 (たた) く」にするべきかと考え抜いた故事から推敲という言葉が生まれました。
故事からもわかるように、推敲は、文章の間違いを修正することではありません。
校正や校閲が文章のマイナス点をなくす作業に対して、推敲は文章のプラス点を増やす作業といえます。
意味をまとめましょう。
文章の校正作業をあらわすときに「校正」「校閲」をまとめて指すこともあります。
これに「推敲」を入れるかどうかは、業界や慣習によって異なります。
しかし、文章校正を丁寧に行うことで、読みやすい文章になり、記事の質が向上することは間違いありません。
Webサイトの信頼も担保できるようになるので、入念にチェックして取りかかりましょう。
ではさっそく、チェックすべき文章校正のポイントを見てみましょう。
文章校正のチェック項目10のポイント
文章を見直すときにチェックすべきポイントは10個あります。
誤字脱字をなくす
誤字脱字には3つの種類があります。
それぞれ、具体例とあわせて改善方法を見てみましょう。
漢字の誤認識によるミス
漢字の誤認識によるミスは、漢字を誤って覚えてしまい、書き間違えることで起こります。
あらかじめ間違えやすい漢字を把握して、ミスを防ぎましょう。
◆ 間違えやすい漢字 ×:完壁 〇:完璧 ×:苦汁 〇:苦渋 ×:講議 〇:講義 ×:酒落 〇:洒落 ×:仕事三味 〇:仕事三昧 ×:誤ちを認める 〇:過ちを認める ×:一同に会する 〇:一堂に会する
間違えて覚えた漢字を正しいと思い込み、使い続ける場合があります。
書き間違いしやすい漢字をまとめた本やWebサイトがありますので、事前に確認することもおすすめです。
「間違えやすい漢字」や「読み間違いが多い漢字111選」は参考になりますよ
変換によるミス
キーボードを使って文字を入力すると、単純な打ち間違いによる誤字・誤変換をしやすくなります。
具体例を見てみましょう。
◆ 変換ミス ×:以外な展開 〇:意外な展開 ×:熱い夏 〇:暑い夏 ×:決裁手続きをする 〇:決済手続きをする ・今日は医者による ・今日歯医者による ・この講座を解説する ・この口座を開設する
誤字・誤変換によるミスは、だれもがしがちなミスです。
見直すときは、必ず「ある」前提で目を通しましょう。
タイピングによるミス
変換ミスやタイピングミスは、急いでいるときに起こります。
執筆するときは、画面を確認しながら落ち着いた状態でキーボードを打ちましょう。
具体例をしめします。
◆ タイプミス ×:角煮にします 〇:確認します
長い文章を書いていると、思わぬ間違いをしてしまいますよね。
文章の意味を理解しながら慎重に見直すことがポイントです。
表記のばらつきを統一する
「ください」「下さい」のように同じ意味の単語を異なる表記であらわした語句は、ひとつの表記に統一し、ばらつきをなくすと読みやすい文章になります。
表記ゆれしやすい言葉はつぎのとおりです。
◆ 表記ゆれしやすい言葉 ・犬 いぬ イヌ ・申し込み 申込み 申込 ・行なう 行う ・うれしい 嬉しい ・あいさつ 挨拶 ・すでに 既に ・東京オリンピック 東京五輪 ・ウェブ WEB Web web ・コンピューター コンピュータ ・バリヤフリー バリアフリー
漢字、ひらがな、カタカナ、送り仮名など、表記ゆれしやすい言葉は数多くあります。
表記に迷うときは、発注先に表記ルールを確認するとよいでしょう。
一般的な表記の基準を参考にする場合は「文化庁の資料」や「記者ハンドブック 」を確認にするのがおすすめです。
「記者ハンドブック」は新聞記者だけでなく、多くのWebライターにも愛用されている良書なので、一冊あると重宝します。
表記ゆれについて知りたい場合は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
表記ゆれとは?15のチェックポイントとゆらぎを防ぐ方法
漢字とひらがなの使い分け!迷ったときのポイントとルール【一覧つき】
数字表記のばらつきを統一する
算用数字であらわすのか、漢数字であらわすのかについても、表記を統一してばらつきをなくすことが重要です。
数字表記は、つぎのポイントをチェックしましょう。
「千円」と「1,000円」が混在したり、税込みと税抜きが混在したりすると読者の混乱を招きます。
算用数字であらわすべきか、漢数字であらわすべきかに迷ったときは、つぎを基準に考えるとわかりやすいです。
算用数字 | 漢数字 |
ほかの数字に置きかえられる数字 | 語句を形成する数字 |
数量 順序 | 慣用句 ことわざ 熟語 |
たとえば「1つ目」「2つ目」の言葉は、順序をあらわす言葉なので算用数字であらわすことができます。
「2つ目」「3つ目」とほかの数字に置きかえられる数字ですよね。
一方「春一番」の言葉は熟語なので、必ず漢数字であらわします。
数字が語句を形成しているので「春二番」のようにほかの数字に置きかえられません。
このように「ほかの数字に置きかえられる数字」か「語句を形成する数字」かを判断して使い分けましょう。
算用数字と漢数字の使い分けを知りたい場合は、下の記事で解説していますのでご参考くださいね。
くわしく知りたい
【算用数字と漢数字の正しい使い分け】数字表記の6つのポイント!
慣用句を正しく使う
慣用句や言いまわしは、非常に間違えやすい言葉です。
記事の信頼性、執筆者の信頼性につながるので正しく使いましょう。
間違えやすい慣用句の一例を挙げますね。
◆ 間違えやすい慣用句 ×:間が持たない 〇:間が持てない ×:足元をすくわれる 〇:足をすくわれる ×:声をあらげる 〇:声をあららげる ×:采配を振るう 〇:采配を振る ×:新規巻き返し 〇:新規蒔き直し ×:怒り心頭に達する 〇:怒り心頭に発する ×:押しも押されぬ 〇:押しも押されもせぬ ×:熱にうなされる 〇:熱に浮かされる ×:目鼻が利く 〇:目端が利く ×:脚光を集める 〇:脚光を浴びる ×:頭をかしげる 〇:首をかしげる
普段からよく耳にする慣用句が多いですよね。
間違った使い方をしないよう、注意して確認することが大切です。
同音異義語や似た熟語に注意する
誤変換によっても間違えやすいですが、言葉の意味を誤って認識している場合もあります。
本当に意味が合っているのか、きちんと調べて確認するよう心がけましょう。
同音異義語の一例はつぎのとおりです。
◆ 同音異義語 イガイ:以外 意外 イギ:意義 異議 異義 イドウ:移動 異動 異同 カテイ:過程 課程 カンシン:関心 感心 歓心 サイカイ:再開 再会 セイサク:製作 制作 テンプ:添付 貼付 フシン:不振 不審 不信 ホショウ:補償 保証 保障
文章によっては、漢字ひとつ間違えるだけで意味が変わることもあります。
間違った使い方をしないよう注意しましょう。
句読点を正しく打つ
句点「。」と読点「、」を打つ位置が正しいかどうかを確認することも、文章校正の重要な要素です。
並列する単語が連続するときや、読みにくい単語が連続するときは、単語と単語の間に読点を打ちます。
読点の打ち方のルールはつぎのとおりです。
読点の打つ位置を間違えると文の意味が変わり、異なる解釈を招いてしまいます。
また読みやすい文章の長さは、句点「。」までが50~60文字程度です。
一文中の読点「、」の数は1~2個程度が適切な目安です。
読みやすいかどうかも意識しながら、句読点の位置をチェックしましょう。
句読点の正しい打ち方は、下の記事をご参考くださいね。
くわしく知りたい
句読点の正しい打ち方!22のルールと読みやすくなるポイント2つ
主語と述語を正しく組み合わせる
主語と述語が正しく組み合わさっているかを確認し、適切な関係に修正しましょう。
短い文章を書くときは間違えにくいですが、長く複雑な文章になると、主語と述語の組み合せを間違えることがあります。
例文を挙げます。
◆ 良くない例 ×:ビタミンが多く含まれる食品は、オレンジやレモンなどの柑橘類、野菜ではキャベツやジャガイモにも多く含まれます。
上の例文は、主語である「ビタミンが多く含まれる食品は」と述語である「含まれます」が正しく組み合わさっていません。
主語と述語を正しく組み合わせて、適切な関係に改善すると伝わりやすくなります。
◆ 改善例 〇:ビタミンが多く含まれる食品は、オレンジやレモンなどの柑橘類です。 野菜では、キャベツやジャガイモにもビタミンが多く含まれます。 〇:ビタミンが多く含まれる食品は、オレンジやレモンなどの柑橘類、キャベツやジャガイモなどの野菜類に多く含まれます。
上のように、主語と述語が正しい関係にあると読みやすい文章になります。
見直すときに違和感を覚えたら、主語と述語の組み合わせが正しいかどうかを確認することがポイントです。
同時に、修飾語と被修飾語の組み合わせについても、正しい関係かどうかを確認しましょう。
「主語と述語」「修飾語と被修飾語」の関係性については、下の記事を参考にすると理解が深まります。
くわしく知りたい
係り受けとは?ねじれをなくして読みやすい文章にする6つのルール!
文末表現を統一する
「です・ます調」と「だ・である調」にばらつきがあると、読みにくい文章になります。
どちらか一方に文末表現を統一しましょう。
また「~です」「~です」「~です」と同じ語尾が続くと、単調でリズム感のない文章になります。
同じ語尾が3回以上続かないように、語尾に変化をつけることも意識しましょう。
語尾に変化をつけると、リズムが生まれて読みやすい文章になります。
共感を呼びかけたり、疑問を投げかけたりしてメリハリのある文章にしましょう。
語尾のバリエーションが少なく変化のつけ方に困ったときは、下の記事がおすすめです。
くわしく知りたい
一覧表つき「です・ます調」「だ・である調」の使い方と変化のつけ方
タイトルと見出しを確認する
タイトルや見出しも忘れずに確認しましょう。
タイトルや見出しは、大きな文字で表示したり装飾したりするため、文章よりも目立ちます。
誤字脱字も一層目立ちますので、忘れずに確認しましょう。
文章内容に矛盾がないか確認する
引用元や参照元など、資料やデータの記載に矛盾がないかを確認することも大切です。
つぎのポイントをチェックします。
内容に矛盾はないか、記述に誤りはないか、文章全体を確認して整合性を保ちましょう。
チェック項目を理解できたら、つぎは、文章の完成度をあげるために、効率よく見直す方法を紹介しますね。
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すぐに役立つ!効率よく文章を見直す4つの方法
文章校正の方法は4つあります。
時間を空けて読み返す
つぎの日に読み返そう!とても効果的!
書いた直後に読み返すと、脳が思い込んでいるために間違いを見つけにくくなります。
一度、時間を置いて読み返しすると間違いに気づきやすくなります。
ほかの作業をしたりその場を離れたりすると、頭がリフレッシュされて思考を切り替えられますよ。
客観的に見直せるようになるので、できるだけ長く時間を置きましょう。
1時間よりも半日、半日よりも1日のほうが効果があり、より冷静に客観視できます。
異なる媒体で読み返す
- 紙に印刷しよう!
- スマートフォンで読み返そう!
紙やスマートフォンに移すなど、媒体を変えて読み返しましょう。
パソコンで執筆した文章を紙に印刷して読み返したり、スマートフォンに移して読み返したりすると新たな気持ちで見直せます。
とくに、読者の多くがスマートフォン利用者の場合は、画面からの読みやすさも確認できるので一石二鳥になります。
声に出して読み返す
- ミスに気づきやすい
- 同時にテンポやリズムも確認できる
異なる媒体で読み返すことがむずかしい場合は、声に出して読み返すことも有効です。
黙読の場合「読み流し」をしてしまう恐れがありますよね。
一方、声に出して読めば、読み流すことができません。
文章の間違いや不備に気づきやすくなり、同時にテンポやリズムも確認できるので、読みやすい文章に改善しやすくなります。
チェック項目を分けて確認する
「文章内容」と「文字表記」を分けて確認しよう!
文章の完成度を上げるコツは、チェック項目を分けて読み返すことです。
1回の見直しですべてを完璧に校正しようとすると、どうしても注意が散漫し、チェック漏れが生じます。
チェック項目を切り離し、手順を分けて読み返すと漏れを防げます。
上のように「文章内容や構成の確認」と「文字表記の校正」を分けて確認することが肝心です。
内容を理解しながら確認すると校正がおろそかになります。
分けてチェックしたほうが集中して確認できるため、効率よく漏れを防げますよ。
Word機能で文章校正をする方法
Wordには便利な「校閲」機能があるのをご存じですか?
誤字をチェックするだけでなく、音声読み上げや文字カウント、翻訳など、便利な機能がたくさん揃っているので活用するのがおすすめです。
Wordの校閲機能は、画面上にあるタブ「校閲」を選択すると利用できます。
では、具体的に誤字チェック機能を見てみましょう。
文章校正をする
Wordには自動で文章を校正してくれる「文章校正」の機能があります。
文章校正の機能を利用すると、誤字・脱字・文字の重複など簡単な文字の誤りを確認できます。
利用するときは、画面上にあるタブ「校閲」から画面左端にある「スペルチェックと文章校正」を選択すると誤りの文章を表示できます。
上の文章であれば「どこに重点を置いてチェックしたらよいかわからずに」の箇所で「に」の重複について指摘しています。
画面右のボックスには修正箇所を表示しています。
修正するときは、正しい文章に書き直すと修正できます。
「再開」のボタンを押して、つぎの箇所に進みましょう。
修正を行わない場合は「無視」を選択すると、つぎの箇所に進みます。
またWordでは「スペルチェックと文章校正」を選択しなくても、赤色と青色の下線で誤りのある箇所を表示してくれます。
赤色の線は誤字やスペルミス、青色の線は文章表現の誤りを意味します。
上の文章を見ると、重複している文字「ににに」「くくくても」を赤色、表記ゆれの箇所「ユーザー」と「ユーザ」を青色で表示していますよね。
記事を作成するときにWordで文章を入力すると、すぐにミスに気づけます。
文章校正のレベルを調整する
「スペルチェックと文章校正」は、自分の行いたい校正・校閲のレベルに合わせて自由に調整できます。
厳しくチェックしたいときは、設定を変更しましょう。
変更するときは、画面右上の「ファイル」タブから「その他」→「オプション」を選択して「文章校正」を押すと設定できます。
上のように、文章校正の設定画面が表示されます。
「すべて大文字のは無視する」など細かい内容を設定できるので、チェックしたい項目を選択します。
さらに細かく調整したいときは「設定」を押すと、画面が表示されて設定できます。
こちらの画面では、つぎの項目を設定できます。
作成したい文章に合わせて項目を選択したら「OK」を押して画面を閉じます。
「スペルチェックと文章校正」の機能は、誤字脱字を修正するときに便利なので、ぜひ使ってみてくださいね。
では続いて、文章校正に便利なツールを見てみましょう。
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文章校正におすすめ!便利なツール3選
文章校正におすすめな無料ツールを2つ、有料ツールを1つ紹介しますね。
文章校正so-zou.jp
「文章校正so-zou.jp」は、間違った表現や不適切な表現を指摘してくれる無料のツールです。
つぎのような間違いを指摘してくれるので、執筆するときに起こりがちなミスを網羅して確認できます。
使い方は簡単です。
文章の入力欄が出てくるので、校正したい文章を貼り付けて「検査」ボタンを押しましょう。
すると、文章の誤りが表示されて指摘してくれます。
「てにをは」や「ら抜き言葉」「二重否定」など、やってしまいがちな間違いをしっかりと指摘してくれます。
Enno
「Enno」は、指摘した内容を「なぜ間違いなのか?」を丁寧に説明してくれる無料のツールです。
Ennoで確認できる項目はつぎのとおりです。
こちらも使い方は簡単です。
校正したい文章を貼り付けると、元の文章と確認済みの文章が並べて表示されます。
誤字脱字や句読点の誤りなどは黄色、言葉の解釈や用法が複数あるときは緑色にハイライトされます。
指摘された語句にカーソルをあわせると「なぜチェックされたのか?」の説明がくわしく読めるので判断しながら修正できます。
解説の内容を読みながら一つひとつ確認できるうえに下にも一覧で表示されるので、見やすく理解しやすいのが特徴です。
文賢
「文賢 」は、文章を校正・校閲・推敲してくれる文章作成支援ツールです。
読みやすくわかりやすい文章にするために、100以上の視点からチェックし、改善案を提案してくれます。
初期費用と月額費用が必要の有料ツールです。
文賢で確認できる項目はつぎのとおりです。
文章表現や言い回しが3500以上用意されており、文章中の感情や行動を表す言葉を押すと関連した表現が表示されます。
表現豊かな文章力が身につき、正しい日本語を学べます。
ストレスなく文章を書けるだけでなく、ワンステップ上の文章を目指せる優れたツールです。
Webライターに人気で「修正依頼の数を減らせて信頼度が増す」と評判も高いです。
文賢の特徴や評判は、下の記事で解説していますのでご参考ください。
くわしく知りたい
「文賢」特徴や評判を解説!初心者Webライターにおすすめ!
おさらい:文章校正のチェック項目10のポイント
校正とは、誤字脱字や送り仮名、文法などの誤りを修正して正しく書き直すことです。
校正をするときは、ゆっくり読み返して誤りを修正しましょう。
文章の完成度を上げるための方法はつぎの4つです。
便利な文章校正ツールと組み合わせると、確実に間違いを減らせますよ。
上手に併用して高品質な記事に仕上げましょう。
また、文章を見直すときは「トンマナ」を意識することも重要です。
「トンマナ」を整える方法は、下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
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おしまいに
信頼される記事を納品するために、文章校正は欠かせません。
誤字脱字の修正、表記の統一など、見直しの段階で一つひとつ丁寧に改善することが大切です。
ポイントやコツを掴み、ツールの力も借りながら、より良い記事を目指しましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前