きょうは、初心者におすすめのミラーレス一眼カメラと選び方について綴ってまいります。
- 「取材ライターを目指したい!」
- 「カメラを始めて仕事の幅を広げたい!」
- 「もっと綺麗な写真を記事に載せたい!」
このように感じているWebライターもいるのではないでしょうか?
取材ライターとして、これからカメラを始めるなら、初心者でも高画質な写真をキレイに撮れる「ミラーレス一眼カメラ」がおすすめです。
ただ人気を集めているだけに、さまざまなメーカーから販売されており、どれを買ったらいいかわからないですよね。
そこで今回の日記では、おすすめのミラーレス一眼カメラ6選と初心者向けの選び方をわかりやすく解説します。
一眼レフカメラとの違いや選び方、最初の一台に最適なカメラを紹介しますので「取材案件に挑戦してみようかな」「仕事の幅を広げたいな」という方は、ぜひご参考くださいね。
もちろん「カメラを始めてみたい!」という方も、ぜひ参考にして自分に合ったカメラをお選びくださいね
スポンサードサーチ
ミラーレス一眼カメラとは?小型・軽量・使いやすい!
スマートフォンで綺麗な写真を気軽に撮れるようになったことで、ミラーレス一眼カメラの人気は高まっています。
とくに、小型で持ち運びしやすく、おしゃれなデザインが多いので、カメラを楽しむ人が増えています。
レンズの交換ができるのが「ミラーレス一眼カメラ」
では、ミラーレス一眼カメラとは、どのような特徴があるのでしょう?
ほかのカメラと比較して、違いを見てみましょう。
ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラはレンズ交換ができるため、背景をぼかしたり望遠にしたりと豊富な設定が可能です。
何より、スマートフォンやコンパクトデジタルカメラとは異なり、高画質で美しい写真を撮影できます。
ミラーがないのが「ミラーレス一眼カメラ」
では、ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラは、何が違うのでしょう?
一眼レフカメラは、ミラーを収納するスペースがあります。
レンズから入ってきた光を鏡で上に反射させ、画像を映し出すために逆転させてファインダーへ通します。
撮影するときは、ファインダーを覗くと被写体を確認できます。
一方、ミラーレス一眼カメラは、ミラーがないためにコンパクトで軽量です。
レンズから入った光をイメージセンサーに当て、処理した画像を背面モニターに映し出します。
液晶のモニターを見ながら操作できるので、初心者にも使いやすくキレイな写真を撮影できます。
ミラーレス一眼カメラは、一眼レフカメラよりも小型・軽量化を実現し、画質や性能においても劣らないクオリティの高さを備えていることが特徴です。
女性でも扱える簡単な機能で、おしゃれでかわいいデザインが多いことから「カメラ女子」の言葉が誕生するほど魅力的な製品が多いです。
では、ミラーレス一眼カメラの特徴を理解できたら、選び方を見てみましょう。
初心者向けミラーレス一眼カメラの選び方8つの項目
初心者の方がミラーレス一眼カメラを選ぶときは、つぎのつの項目を押さえると失敗せずに選べます。
大きさ・重さ:400g以下
- 本体の重さが400g以下
- レンズを含めても600g程度が持ち運びしやすい
大きさ・重さは、持ち運びしやすい小型で軽いカメラを選びましょう。
レンズやSDカードを含めない本体の重さが400g以下であることが、携帯性に優れたカメラの目安です。
交換レンズやSDカードを含めても600g前後にすることが望ましいです。
ペットボトル500mlを常に持ち運ぶと考えたら、そこまでストレスを感じないですよね。
センサーサイズ:APS-C
- 初心者の場合は「APS-Cサイズ」がおすすめ
- APS-Cサイズのカメラは種類も豊富で手頃な価格
ミラーレス一眼カメラに備わっているセンサーサイズも、カメラを選ぶときに注目しましょう。
カメラのセンサーは、イメージセンサーと呼ばれ、レンズで集めた光を画像に変換する役割を果たします。
センサーのサイズが大きくなるほど多くの光を取り込めるので、暗いシーンに強くなります。
加えて、色のグラデーションを豊かに再現でき、画質の表現も色鮮やかに映し出せます。
初心者の方はAPS-Cサイズを選びましょう。
APS-Cサイズは、初心者向けモデルに多く採用されており、ラインナップが豊富で価格も手頃なので、はじめてのカメラに最適です。
画素数:2400万画素
2000万~2400万画素を選ぼう!
画素数は、写真の画質に影響するポイントのひとつです。
画素数が大きいと、きめ細やかできれいな写真を撮影できます。
ただし、画素数が大きすぎると保存データの容量が大きくなったり、ノイズが目立ちやすくなったりするので、用途に合わせて選ぶことが大切です。
初心者の場合は、2400万画素を目安に選びましょう。
操作性:オートモード付き
- オートモード付きを選ぼう!
- オート機能でどれだけ撮影できるかを確認しよう!
エントリーモデルとして初心者向けに販売されているカメラは、入門者の使用を想定して作られているため、使いやす機能が多いです。
それぞれのメーカーによって操作性が異なるので、オート機能によってどこまで自動で撮影できるか、設定の範囲を確認して判断しましょう。
人物・風景・夜景のように、撮影するシーンに合わせてピントや色のバランスを自動で設定してくれる機能を選ぶと、はじめてでも簡単に美しい写真を撮れます。
さらに、瞳オートフォーカス機能があれば、自動で瞳にピントを合わせてくれるので、表情をくっきりとシャープに写せます。
オート機能でどれだけ楽に撮影できるかという性能も、カメラを選ぶときに考慮すると失敗せずに購入できますよ。
スマートフォンとの連携機能
- カメラとスマートフォンを連携できるか確認しよう!
- 「Wi-Fi」や「Bluethooth」に対応しているか確認しよう!
連携機能があると、カメラとスマートフォンをつなげて転送できます。
カメラによっては「Wi-Fi」や「Bluethooth」に対応している機能もあり、画像の転送や遠隔撮影はもちろん、アプリを使えばSNSに投稿することも可能です。
SNS映えする写真をその場で簡単に送れるため、Instagramを利用して情報発信する方は、連携機能の有無もチェックするのがおすすめです。
手ブレ補正機能:ボディ内
- 手ブレ補正機能は「ボディ内」を選ぼう!
- 夜景や星空などを撮影するときにブレずに撮れる
写真の仕上がりを良くする機能のひとつに、手ブレ補正機能があります。
手ブレ補正機能は、シャッターボタンを押すときの手ぶれで、写真がぼやけてしまうのを防ぐ機能です。
夜景や星空など、手ぶれしやすいシーンで撮影するときに重宝します。
手ブレ補正機能機能は、ボディ内とレンズ内の2種類があります。
初心者の場合は、ボディ内の手ブレ補正機能を選ぶのが使いやすくておすすめです。
モニター:バリアングル式
- 可動式モニターを選ぼう!
- 180℃回転できるバリアングル式のモニターが撮りやすい
ミラーレス一眼カメラは、モニターを見ながら撮影することがほとんどです。
そのため、可動式の機能を備えたカメラを選ぶのがおすすめです。
可動式のモニターは、バリアングル式とチルト式の違いがあります。
バリアングル式は、モニターを自在に回転できるため、さまざまなアングルで撮影したい方、動画撮影や自撮りで撮影したい方に向いています。
また、花などの低い位置にある被写体も楽に撮影できます。
最初の一台は「レンズキット」がおすすめ
はじめてミラーレス一眼カメラを購入するなら、レンズが最初から付属している「レンズキット」を購入するのが続けやすいポイントです。
とくに、レンズが2本付いた最大10倍以上のズームができる「Wズームレンズキット」は、普段使いから旅行まであらゆるシーンで活用できます。
では、選び方を理解できたら、さっそくおすすめのカメラを見てみましょう。
スポンサードサーチ
初心者におすすめのミラーレス一眼カメラ6選
「センサーサイズAPS-C」を扱うメーカーにしぼって、おすすめのミラーレス一眼カメラを紹介しますね。
初心者向けにおすすめのモデルは、つぎの6つです。
初心者にやさしいメーカーは「Canon」、予算に余裕があれば「SONY」がおすすめです。
迷ったときは「Canon」を選択すると間違いありません。
10万円前後を目安に選ぶとよいでしょう。
では、メーカごとに順に見てみましょう。
Canon(キャノン):初心者にやさしい
- 人物像(ポートレート)を撮影する方におすすめ!
- 迷ったら「Canon(キャノン)」
「Canon(キャノン)」は、初心者にやさしいエントリーモデルを数多く扱っています。
鮮やかな発色を特徴としており、撮った瞬間から美しさを感じられる発色の良さも人気を集めています。
人の肌の色を表現できるので、人物像(ポートレート)をメインに撮影する方におすすめです。
おすすめのモデルは「EOS Kiss M2」と「EOS M200」です。
EOS Kiss M2:本格派におすすめ
年式 | 2020年 |
本体の重さ | 388g |
画素数 | 約2410万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | バリアングル式 |
通信機能 | Wi-Fi Bluethooth |
ファインダー | 〇 |
「EOS Kiss M2」は、伝統ある初心者向けシリーズ「EOS Kiss」のなかでも、最新モデルのミラーレス一眼カメラです。
従来モデルから継承した高性能と瞳オートフォーカス機能をさらに進化させた、優秀な機能が揃っています。
EOS Kiss M200:軽量思考におすすめ
「EOS Kiss M200」は、片手でもラクラク扱えるほど軽く、カバンに入れてもかさばらないよう、スリムな奥行きで設計されています。
もっとも携帯性に優れており、気軽に持ち運びたい方におすすめです。
2色のカラーバリエーションから選ぶことができ、別売りのファイスジャケットを取り付けると、自分の好きなデザインに着せ替えできるので、簡単におしゃれを演出できます。
年式 | 2019年 |
本体の重さ | 262g |
画素数 | 約2410万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | チルト式 |
通信機能 | Wi-Fi Bluethooth |
ファインダー | × |
「EOS Kiss M2」と「EOS M200」の大きな違いは、モニターとファインダーです。
本格的思考の方は「EOS Kiss M2」を、コンパクトで軽量思考の方は「EOS M200」を選択するとよいでしょう。
スポンサードサーチ
SONY(ソニー):高画質な写真で風景撮影におすすめ
- 海や夕焼けなどの風景撮影を高画質で撮影できる
- 画質や性能にこだわりたい方におすすめ!
「SONY(ソニー)」は、色鮮やかで美しい仕上がりになるのが特徴です。
カメラの光を捉えるイメージセンサーの性能が高いので、色のグラデーションを豊かに表現できます。
海や夕焼けなど、美しい風景の撮影におすすめです。
初心者におすすめのモデルは「α6400」と「α6100」です。
α6400:こだわりの高性能
年式 | 2019年 |
本体の重さ | 359g |
画素数 | 約2420万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | チルト式 |
通信機能 | Wi-Fi |
ファインダー | 〇 |
手ブレ補正 | 〇 |
「α6400」は、AIを使用することで優れたオートフォーカス機能が搭載されています。
また、モニターをタッチして、フォーカスの位置を直感的に指定できるタッチフォーカスを搭載しているので、画面の端にいる被写体にも、タッチするだけでピントを合わせられます。
さらに、モニターをタッチすると瞬時にピントを合わせ、そのまま撮影できるタッチシャッターも搭載している優れものです。
α6100:バランスの取れたスタンダード
年式 | 2019年 |
本体の重さ | 352g |
画素数 | 約2420万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | チルト式 |
通信機能 | Wi-Fi |
ファインダー | 〇 |
手ブレ補正 | × |
「α6100」は「α6400」よりも下位のモデルになりますが、ソニーの優れたオートフォーカス機能を備えており、使いやすさと画質の美しさを体感できます。
基本的な機能はきちんと備えているので、価格を抑えたい方におすすめです。
「α6400」と「α6100」の違いは、機能の新しさです。
最新モデルの「α6400」は、オートフォーカス機能が飛躍的に向上しており、そのほかにもさまざまな機能がアップグレードしています。
価格は比較的高額で、最新モデルは本体だけで10万以上します。
下位モデルの「α6100」でも、十分に画質のきれいな写真を撮影できるので、予算に応じてい選ぶのがよいでしょう。
最新モデルを使用したい!でも費用を抑えたい場合は、中古の購入を視野に入れるのも賢い選択です。
「FUJIFILM(富士フィルム)」色鮮やかな写真を撮れる
- 昔ながらのレトロな雰囲気や質感を再現できる
- 色味や画質にこだわりたい方におすすめ!
「FUJIFILM(富士フィルム)」は、APS-Cサイズをメインに取り扱うメーカーです。
古くからフィルムカメラを製造してきた歴史から、綺麗な色味に定評があります。
昔ながらのレトロな雰囲気や質感を再現できるため、色の質感にこだわりたい方におすすめです。
初心者におすすめのモデルは「X-T200」と「X-A7」です。
X-T200:美しい質感が魅力
※上の商品は中古です
年式 | 2020年 |
本体の重さ | 370g |
画素数 | 約2420万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | バリアングル式 |
通信機能 | Wi-Fi Bluethooth |
ファインダー | 〇 |
手ブレ補正 | 〇 |
「X-T200」は、一般的なミラーレス一眼カメラの性能を十分に保ちながら、富士フィルム独自の色表現の技術も兼ね備えているため、美しい質感を感じ取れるカメラです。
大きなモニター画面で確認しつつ、タッチパネルで簡単に操作できることも嬉しいポイントです。
X-A7:コンパクトで軽量
※上の商品は中古です
年式 | 2019年 |
本体の重さ | 311g |
画素数 | 約2420万画素 |
操作性 | 全自動オート 瞳オートフォーカス |
モニター | バリアングル式 |
通信機能 | Bluethooth |
ファインダー | × |
手ブレ補正 | ー |
富士フィルムは、色の表現に優れてることが特徴のメーカーです。
「X-A7」は、その多彩な色表現だけでなく、大型なバリアングル式の液晶モニターで、初心者でも操作やすいことが魅力です。
タッチパネルで直感的に操作でき、繊細な色表現も楽しめる、初心者向けの使いやすいカメラです。
両者の違いは、ファインダーの有無です。
両機種とも比較的新しいモデルで、5~9万円程度で購入できます。
一眼らしさを選ぶなら「X-T200」、軽くてコンパクトなボディを重視するなら「X-A7」がおすすめです。
スポンサードサーチ
Nikon(ニコン):初心者には敷居が高い
- カメラとレンズで15万以上になる可能性がある
- APS-Cサイズのモデルの品数が少ない
センサーサイズAPS-Cを取り扱うメーカーに「Nikon(ニコン)」も含まれます。
ただし、初心者向けというよりは、上級者向けに作られたカメラが多く、APS-Cサイズのモデルは品数も少ないです。
カメラとレンズで15万以上になることも多く、初心者には敷居が高いかもしれません。
そのため、カメラに慣れた段階で検討するのがおすすめです。
では最後に、ミラーレス一眼カメラを学べる本や講座を見てみましょう。
Webライター向け!ミラーレス一眼カメラおすすめの勉強法
Webライター向けのミラーレス一眼カメラを学ぶおすすめの勉強法は、つぎの3つです。
「とにかく撮ってみる!」で始めるのもいいですが、本や講座で学ぶと「なるほど!こうすればよかったのか!」と早く上達しますよ。
本から学ぶ
ミラーレス一眼カメラを学べるおすすめ本を3冊紹介します。
「すてき」「かわいい」を切り取るミラーレス一眼の撮り方レシピ
『「すてき」「かわいい」を切り取るミラーレス一眼の撮り方レシピ』は、人気の女性カメラマンの指導のもと、わかりやすいイラストや写真を交えて撮影の基礎を学べる本です。
グルメや人物像など、日常的な写真の技術からセンスを活かした撮影アレンジまで「すてき」で「かわいい」写真の撮り方を学べます。
「ミラーレス一眼」から「デジタル一眼レフカメラ」まるごとわかる!撮り方ブック
『「ミラーレス一眼」から「デジタル一眼レフカメラ」まるごとわかる!撮り方ブック』は「これだけ知っていれば、写真が劇的に変わる!」という10ポイントを厳選して教えてくれる本です。
ハウツー本とは思えないわかりやすい解説で書かれているので、むずかしい専門用語もすんなり頭に入ります。
プロが使っている裏技を豊富なコラムで紹介しており、初心者のお悩みをすべて解決できる一冊です。
カメラはじめます!
「カメラはじめます」は、一眼レフカメラの入門書ですが、カメラの基礎がマンガで書かれており、専門用語や初心者がつまずきやすいポイントを理解できるので、ミラーレス一眼カメラを始める方にもおすすめです。
カメラに備わっているモードの違いや「ボケ」「明るさ」「色」の使い方など、豊富なイラストで学べます。
- 「カメラを使いこなしたいけど、何から始めたらいいの?」
- 「オートで撮ってみたけど、思った通りに撮れていない…」
- 「なんか残念な写真だけど…原因がわからない」
- 「そもそもカメラってどうやって選べばいいの?」
この本を読むことで「よくある失敗から思い通りに写真を撮れるまで」のストーリーを理解でき、撮り方のコツやテクニックを習得できるようになります。
オールカラーで楽しみながら読めるので、専門用語の知識がなくても思い通りの写真を撮れるようになりますよ。
Webサイトから学ぶ
Webサイトから学ぶこともおすすめです。
ウェヴライターのための写真術
「ウェヴライターのための写真術」は、編集者・カメラマンとして活動している現役Webライターによる有料noteです。
取材の進め方やインタビュー記事の書き方など、取材ライターに必要な知識を網羅して学べます。
取材ライターとして本気で活動したい人に向けて、取材に必要な写真術を余すことなく解説されており、基本と事例を学ぶ教科書として活用できます。
初心者さんにやさしいミラーレス一眼教室
「初心者さんにやさしいミラーレス一眼教室」は、風景や花の景色、料理や人物像など、普段の撮影シーンから素敵なシャッターチャンスまで、ミラーレス一眼カメラの基本をわかりやすく学べるWebサイトです。
図解や写真、動画をふんだんに使って解説しているので、実際に目で確認しながら理解できます。
気軽に学んで腕を磨きたい方に、楽しみながら学べるWebサイトです。
講座で学ぶ
「クラウドワークス 」が運営するオンラインコミュニティに「一眼・ミラーレスカメラ入門コース」があり、3週間で基本をマスターできるの有料講座があります。
カメラの使い方や撮影の構図を動画講義から学べ、受講生の仲間と楽しみながら撮影スキルを身につけられる学習内容です。
カメラの構造や基本操作、設定方法や編集の仕方など、課題に取り組みながら実践的にスキルを身につけられるので、これから本格的にカメラを始める方におすすめです。
わからないところは専用のSlackで質問でき、プロのフォトグラファーからアドバイスをもらえるうえ、ほかの受講生に対するコメントも閲覧できるので、さまざまなシーンのテクニックを吸収できます。
「ミラーレス一眼カメラを持っているけどオート機能しか使えない…」と感じたら、講座を活用するのもおすすめです。
おさらい:取材におすすめ!ミラーレス一眼カメラの選び方
ミラーレス一眼カメラは、初心者でも手軽に美しい写真を撮影できるカメラです。
取材案件に挑戦してみたいな、もっと綺麗な写真を記事に載せたいなと思ったら、ぜひミラーレス一眼カメラに挑戦してみましょう。
迷ったら「Canon」を選ぶと失敗せずに、長く楽しく続けられますよ。
ぜひカメラライフを満喫して、Webライターのスキルアップに活かしてくださいね。
なお、取材ライターの仕事内容を知りたい場合は、下の記事で解説していますので、あわせてご参考くださいね。
おしまいに
ミラーレス一眼カメラを手にすると「もっと上手に撮れるようになりたい!」「写真ってめちゃくちゃ楽しい!」と思えるようになります。
撮影スキルが上がれば、文章だけでなく、ビジュアルとセットでわかりやすく情報を届けられます。
さらに言えば、もっともっと感動と一緒に記事の内容を伝えられます。
はじめてでも洗練された写真を簡単に撮れるので、ぜひミラーレス一眼カメラの魅力を体感しましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。
桜御前