感情を揺さぶるGDTの法則!9つの欲求で行動を駆りたてる最強ルール

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きょうは、GDTの法則ついて綴ってまいります。

  • 「もっと感情を揺さぶる文章を書きたい!」
  • 「私の文章は本当に読者の心に響いているの?」

このように感じたことはありませんか?

コピーライティングで成果を上げるには「いかに読者の欲求を刺激するか?」を考えることが大切です。

GDTの法則を使うと、感情を揺さぶる文章で読者の欲求を強く刺激できます。

今回の日記では、GDTの法則を例文とあわせてくわしく解説します。

この記事でわかること
  • GDTの法則の意味
  • GDTの法則を用いた9つの欲求を刺激する方法
  • 欲求の強さを活用する方法
  • GDTの法則を用いた欲求を刺激する広告の文章例

タイトル・見出し・本文はもちろん、あらゆる文章に応用できますので、ぜひ参考にしてお役立てくださいね。

桜御前
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読者をグッと掴むフレーズで感情を刺激できますよ

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GDTの法則(3×3ヘッドラインルール)とは?

GDTの法則は、コピーライティングで世界的に有名なマイケル・フォーティン氏が考えだした法則です。

正式名称を「3×3ヘッドラインルール」といいます。

人間には大きく分けて3つの欲求があり、欲求を段階別にあらわしたものがGDTの法則です。

GDTの法則は、3つの頭文字から成りたちます。

GDTの法則
  • Goals:目標
  • Desires:欲望
  • Teasers:焦らし

これらの欲求を刺激すると、感情を揺さぶる文章で行動を掻きたてることができます。

見出しやタイトルをつけるときなど、文章で強く訴えたいときに有効で、読者の関心を大きく高める効果があります。

マイケル・フォーティン氏の法則

GDTの法則は、世界的に有名なマイケル・フォーティン氏によって考えだされました。

マイケル・フォーティン氏は、他にも、さまざまな法則を考えだしています。

マイケル・フォーティン氏による法則

とくに「FABフォーミュラ」や「OATHフォーミュラ」の知識を身につけると、人間の欲求や感情の理解を深められるので、さまざまな場面で活用できます。

感情を揺さぶるGDTの法則:9つの欲求

感情を揺さぶるGDTの法則:9つの欲求

GDTの法則は、3つの欲求の段階につき、さらにそれぞれ3つの欲求が含まれます。

つまり、GDTの法則は大きく分けて3つ、細かく分けると9つの欲求があります。

一つひとつ欲求の中身を見てみましょう。

Goals:3つの目標

GDTの法則の「Goals」とは、人がもっとも追い求める3つの「目標」のことです。

Goals:3つの目標
  • Time:時間
    時間をかけたくない
  • Effort:努力
    努力したくない
  • Money:お金
    お金をかけたくない

人間は、時間やお金をかけずに得られるもの、努力をせずに得られるものを追い求めます。

Desires:3つの欲望

GDTの法則の「Desires」とは、人がもっとも欲しがる3つの「欲望」のことです。

Desires:3つの欲望
  • Greed:富・名誉
    富や名誉が欲しい
  • Lust:愛
    愛されたい、美しくなりたい
  • Comfort:快適
    快適で心地よくありたい

人間は、時間やお金をかけてでも富や名誉、愛を欲しいと思います。

そして、悩みや苦痛のない状態や心地の良さ、癒しを得たいと欲します。

Teasers:3つの焦らし

GDTの法則の「Teasers」とは、人がもっとも行動に駆りたてられる3つの「焦らし」のことです。

Teasers:3つの焦らし
  • Scarcity:希少性
    手に入らないものに興味を持つ
  • Curiosity:好奇心
    好奇心を刺激するものに興味を持つ
  • Controversy:非常識性
    自分の常識を覆すものに興味を持つ

人間は、手に入りにくいものや、好奇心をそそられるものが気になります。

今までの常識や考えをひっくり返すものであればなおさら気になり、強い関心を抱きます。

このように人間には9つの欲求があり、これらを刺激するとスムーズに読者の行動を促せます。

では、違いを理解できたら、欲求の強さに進みましょう。

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GDTの法則:9つの欲求の強さ

GDTの法則:9つの欲求の強さ

人間の欲求には強さの段階があります。

段階別の欲求を知ることで、効果的に欲求を刺激できるようになります。

それに伴い、GDTの法則にも段階があり、人間の欲求は、

Goals(目標)<Desires(欲望)<Teasers(焦らし)の順に強くなります。

人間は、時間とお金をかけずに、できるだけ楽をして目標を達成したいと願います。

そして、時間やお金をかけ、努力をしてでも愛や富、快適さを追い求めます。

さらに、希少価値の高いものや好奇心をくすぐるものに関心を抱き、常識にないものに興味を惹きつけられます。

そのため、あなたの文章にG<D<Tの強さを取り入れることで読者の感情を大きく動かせます

では、くわしい内容を例文とあわせて見てみましょう。

Goals(目標):弱い

  • 理性に近い欲求
  • 損をしたくない気持ちが働く

Goals(目標)の段階は、3つの中でもっとも弱い欲求です。

感情を揺さぶる度合いはもっとも低く理性に近い欲求です。

GDTの法則のなかでは、一番弱い欲求ですが、決して重要性が低いわけではありません。

Goals(目標)の特徴
  • 時間努力お金に関する欲求
  • もっとも弱い欲求
  • 理性に近い欲求

「時間」「努力」「お金」の欲求に訴える例文を見てみましょう。

時間をかけたくない

人間は、なるべくはやく結果を得たいと願います。

たとえば、3年かけて売上を3倍にするよりも、3か月で同じ成果を得たいと望みます。

つまり、効率的な方法で目標を実現したいと求めているのです。

「時間をかけたくない」欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・毎朝3分でOK!仕事の効率が上がるメモの習慣

・わずか1か月で理想の肌に生まれ変わります

・たった1回10分の施術で解消!3年苦しんでいた腰痛を改善

努力したくない

人間はできるだけ簡単に、努力をせずに目標を達成したいと願います。

根気つめて頑張りたくないし、歯を食いしばって我慢するのはしんどいです。

辛い経験は避けて通りたいし、苦痛なことはしたくありません。

「〇〇は必要なし」「〇〇だけでOK!」というアプローチもこの「努力したくない」願望を満たす言葉です。

同様に「長生きしたければ医者にかかるな!」「売れる営業マンは商品説明をしない!」のような通常の考えを覆す言葉も「努力したくない」欲求に訴えていると言えます。

つまり、セールスコピーを作るときには、過度に努力や根性を強調すると逆効果になるということです。

努力を強調するストイックな表現になっていないか、注意深く確認する必要があります。

では「努力したくない」欲求を満たす例文を見てみましょう。

・ズボラさん向けダイエット法!ジム通いはもう不要!

・むずかしいビジネス本も聞き流すだけで理解できます

・ブログ・メルマガ・SNSはもう不要!ほったらかしネット集客

お金をかけたくない

人間は、なるべくお金をかけずに目標を達成したいと願います。

とくに、高額な支払いは何としても避けたいと感じています。

そのため、お申し込みボタンや価格をしめすときに、二重価格や割引表示をうまく活用して、お得さをアピールすることは非常に有効です。

また、高価な商品を提供するときは、はじめにその商品に自己投資する価値、「欲望(Desire)」を満たすことを伝えたあとに価格をしめすことも効果的です。

なぜなら、Desire(欲望)> Goal(目標)なので、十分に価値を理解したあとであれば、納得してお金を払ってもらえるからです。

本命用の商品であれば、まずはサンプル用の商品を試してもらったのちに購入を促すと高い効果を得られます。

このように、価格を表示するタイミングをうまく調整し読者の興味を惹きつけたうえで提案を行うと成果につながりやすくなります

「お金をかけたくない」欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・高額な事務所にお願いする必要はありません

・お金はいただいておりませんので無料で受けられます

・スクールに通えば30万円かかりますが、この方法なら1万円で全ての知識が身につきます

間がもっとも追い求める「Goals(目標)」を文章に取り入れると損をしたくない欲求を刺激できます

損をしたくない欲求を刺激すると「これは自分のための解決策だ!」と読者に感じさせることができます。

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Desires(欲望):中

  • 本能に近い欲求
  • 損をしてでも欲望を満たしたくなる

Desires(欲望)の段階は「Goals(目標)」のつぎに強い欲求であり、先の「時間かけたくない」「努力したくない」「お金かけたくない」を上回る欲求です。

感情を揺さぶる度合いはより本能に近い感情です。

Desires(欲望)の特徴
  • 名誉快適に関する欲求
  • 「Goals(目標)」のつぎに強い欲求
  • 本能に近い感情

「富・名誉」「愛」「快適」の欲求に訴える例文を見てみましょう。

富・名誉がほしい

人間は、人から認められたい、社会的に優れた人物と思われたいという願望を抱き、富や名誉を求める欲望を持ちます。

他人に勝り、社会で成功し、世の中に認められたいと思う気持ちが含まれます。

「TOP1%」「地域No.1」の表現は、この欲求を満たす代表的な言葉です。

また名声や評価だけでなく「感謝された」「喜ばれた」「あなたにお願いしてよかった」の表現もこの欲求を反映する言葉といえます。

「富・名誉がほしい」欲求を満たす例文を見てみましょう。

・同僚や部下から厚い信頼をえられます

・主婦が起業して月収100万円を手に入れた成功法

・この成功法さえマスターすればトップ1%の仲間入りを実現できます

愛されたい

人間は、愛されたい、満たされたい欲望を持ち、美しくなりたいと願います。

「モテたい」「美しくなりたい」「魅力的になりたい」「愛されたい」といった願望が含まれます。

もちろん、恋愛や婚活、健康や美容について訴えるだけでなく、つぎのように二次的なメリットをアピールすることも効果を発揮します。

たとえば「自信を持てる」「人と会うのが楽しくなる」「健康で活力ある日々を送れる」「自分を好きになれる」といった側面もアピールポイントになります。

「愛がほしい」欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・10年経っても溺愛される7つの習慣

・凛とした女性の恋愛観から学ぶことで一生大切にされる溺愛人生をおくれます

・働く時間を半分に!心に余裕を持てたおかげで「きれいになったね」と家族が大喜びです

快適でいたい

人間は、不安や恐れから解放されたい、悩みのない状態にいたいと願い、快適で心地よくありたい欲望を持ちます。

「恐怖、痛み、危険を免れたい」「快適に暮らしたい」と願う欲求ですが、幅広い意味を持ちます。

具体的には、健康な状態を保つこと人間関係を円滑にすること経済的な不安を解消することなどが含まれます

「快適でいたい」欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・生きづらさを感じるあなたへ、この方法で自分にとっての幸せをつかめます

・自分らしく自由であるために本当は要らない捨てるべきもの3つ

・たとえ病気に見舞われてもこの保険があれば安心して家族を守れます

人間は、損をせずに生きたいと考えます。

しかし、人がもっとも欲しがる「Desires(欲望)」を刺激されると、その欲望を満たしたいと感じます。

それにより、努力してでも欲しいお金や時間をかけても構わないと切に願うようになります。

Teasers(焦らし):強い

  • もっとも本能に近い欲求
  • 行動せずにはいられない気持ちになる

Teasers(焦らし)の段階は、GDTの法則でもっとも強い欲求です。

感情を揺さぶる度合いはもっとも高く本能に近い欲求です。

Teasers(焦らし)の特徴
  • 希少性好奇心非常識性に関する欲求
  • もっとも強い欲求
  • 本能に近い欲求

「希少性」「好奇心」「非常識性」の欲求に訴える例文を見てみましょう。

希少性のあるものが気になる

人間は、なかなか手に入らないものに希少価値を感じ、高い関心を抱きます。

希少性とは「財が欲しい」という人間の欲望に対して、利用できる資源の量が足りないことをいいます。

「先着〇名さま限定」「〇月〇日までの限定販売」の商品が代表的な例です。

「残り3日」「本日最終日」「あと3日で募集終了」「あと2人で満席になります」のフレーズも限定性や希少性をアピールする表現です。

「希少性のあるものが気になる」という欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・二度と手に入らない最高の食べ物を今なら3日間だけご賞味できます

・絶対に欲しい!入手困難な有名パティシエのお取り寄せスイーツ

・あと3日!これが購入できる最後のチャンス!

好奇心を刺激するものが気になる

人間は、興味を掻きたてるもの、好奇心をそそるものに強く興味を惹きつけます。

たとえば、新たな視点や気づきをあたえると読者の知りたい気持ちを喚起できます。

また、未来の出来事を予告して期待させたり一部の情報だけをしめして詳細を気になるように仕向けたりすることも効果的です。

「誰でも簡単にできるのに誰もやらない〇〇テクニックとは?」「〇〇に隠された興味深い真実」と聞いたら「答えを知りたい!」と心を掴まれませんか?

このように刺激することで、読者の好奇心を掻き立てることができます。

それでは「好奇心を掻きたてるものが気になる」という欲求を満たす例文を見てみましょう。

・80歳の夫婦が驚異的な成功率で「おにぎりや」を繁盛させた秘策

・写真家だけが知っている世界遺産のオモテの顔とウラの顔、謎をすべて解き明かします

・三ツ星シェフも思わずうなった新常識のカップラーメン

非常識性のあるものが気になる

人間は、常識にはないもの、普通では考えられないものに、意外性を感じて強く関心をしめします。

「未来の車は空を飛ぶ? 驚きの技術が実現間近」「無敵のヒーローまさかの逆転の敗北」などのフレーズがこれに該当します。

YouTubeのタイトルに見られる「閲覧注意」や「続きを知りたくない方はこちらをスキップしてください」も意外性を引き出す手法に用いられる言葉です。

ただし、これらの表現を使いすぎると興味を引くどころか、あおりが強すぎて効果が薄れることがあるので、適切なバランスを保つことが大切です。

「非常識性のあるものが気になる」という欲求を満たす例文は、つぎのとおりです。

・「長生きしたければ病院へ行くな」という医師がなぜ多いのか?

・「やりたくないことはしない」「嫌いなことはしない」と決めると上手くいく生き方

・「ショックを受けるかもしれないので覚悟がなければこの先は見ないでください」

もっとも行動を掻きたてる「Teasers(焦らし)」を刺激するといても立ってもいられない気持ちになります

行動せずにはいられない、むしろ行動したいという心理に追い込まれて駆りたてられます。

このように、GDTの法則は、G<D<Tの順に欲求が強くなり、感情は、理性<感情<本能の順に大きく揺さぶられます。

GDTの法則
  • G<D<Tの順に欲求が強くなる
  • 理性<感情<本能の順に揺さぶられる

では、欲求の強さを理解できたら、つぎは、欲求を刺激するコツを見てみましょう。

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GDPの法則9つの欲求を刺激するコツ

GDPの法則9つの欲求を刺激するコツ

読者の感情を大きく揺さぶるには、文章に9つの欲求をできるだけ多く盛り込むことが重要です。

とくに「Desires(欲望)」と「Teasers(焦らし)」を刺激すると高い効果を得られます

まずは、あなたの主張する解決方法や商品をよく理解して、強みや利益を知ることから始めましょう。

そのうえで、GDTの法則にあてはめて心を動かす言葉を考えると、うまく読者の行動を掻きたてられます。

実際に、GDTの法則にそった例文を見てみましょう。

「文章力をあげるWebライティング講座」を例に商品をおすすめしますね。

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上のように、GDTの法則にあてはめると、商品の良さや魅力を最大限に活用して欲求を刺激できます。

より魅力的に価値を伝えられるので、文章に磨きがかかり、説得力が高まります。

つぎは、実際の広告を使用した例を見てみましょう。

GDTの法則を用いた欲求を刺激する広告例

実際の広告から、どのようにGDTの法則を使用しているのかを紹介します。

GDTの法則の広告例
  • 「美白保湿セット」の商品広告
  • 「英語学習法」の商品広告

美白保湿セット

「美白保湿セット」の商品広告にある文章をGDTの法則にあてはめます。

美白保湿セットの公式サイトはこちら

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「英語学習法」の商品広告にある文章をGDTの法則にあてはめます。

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東大生が証言!暗記不要

身の周りにはさまざまな広告があります。

気になった言葉や思わず胸を動かされた文章を見つけたら、じっくりと確かめてみてください。

必ず、この9つの要素が含まれていますよ。

おさらい:感情を揺さぶるGDTの法則

GDTの法則は、欲求を刺激して行動を掻きたてるコピーライティングの法則です。

GDTの法則は、9つの欲求から成ります。

GDTの法則9つの欲求
  • Goals:目標
    ・時間をかけたくない
    ・努力したくない
    ・お金をかけたくない
  • Desires:欲望
    ・富や名誉が欲しい
    ・愛されたい
    ・快適で心地よくありたい
  • Teasers:焦らし
    ・手に入らないものに興味を持つ
    ・好奇心を刺激するものに興味を持つ
    ・常識を覆すものに興味を持つ

人間の欲求は、Goals(目標)<Desires(欲望)<Teasers(焦らし)の順に強くなります。

出るだけ多く「9つの欲求」を取り入れて、読者の感情を強く刺激しましょう。

また、欲求を刺激するなら、下の記事もおすすめです。

欲求の種類や段階を知ることで理解が深まりますので、ぜひご覧くださいね。

おしまいに

タイトルや見出しに「Desires(欲望)」「Teasers(焦らし)」を刺激する言葉を多く入れると成果につながりやすいですよ。

GDTの法則
  • Desires:欲望
    富や名誉・愛・快適に関する欲求
  • Teasers:焦らし
    希少性・好奇心・非常識性に関する欲求

まずは、上の欲求を刺激する文章に取り組み、タイトルや見出しに活用してみましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

それでは、ごきげんよう。

桜御前

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